鋼鉄の少女達は世界にどう接する?   作:弓風

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お待たせしました。この小説では基本的第三者視点でお送りしています。心の中はあまり描写しません。なので、艦娘達の心の中を想像して見てください。ではどうぞ。


7:歓迎会

 雨風と神弓が部屋で話していると、大和が準備が終わり迎えに来て、現在は会場に移動中である。

 移動中の間、神弓は大和と喋りつつ、雨風はボーっと付いて行った。

 

神弓 「大和さん。他に艦娘は何人いるのですか?」

大和 「そうね····八十人位かしら。」

 

 神弓は思っていたより多くの艦娘がいることに、軽く驚く。

 

神弓 「ほぇー、やっぱりここの鎮守府は凄いんですね。」

大和 「ふふっ···それは提督のおかげですし、いい子達ばっかりですから。」

 

 神弓の言葉を嬉しそうな笑顔を見せて答える。

 などと喋りながら歩いていると、体育館のような建物が見えてくる。

 そしてその建物の裏口から中に入り、廊下に出る。

 そこには提督と瑞鳳が話し合っており、瑞鳳がこっちに気がつく。

 

瑞鳳 「あっ提督、来ましたよ!」

提督 「おっと、主役のご登場だね。大和、ご苦労様。」

大和 「ありがとうございます。」

 

 大和に感謝の言葉を投げ掛けた後に、神弓が提督に話しかける。

 

神弓 「あの、提督。」

提督 「どうしたの?」

神弓 「えっと···歓迎会、ありがとうございます。」

提督 「そんなに気にしないで、ここの伝統みたいなものだから。」

 

 提督は今後の予定を話し始めた。

 

提督 「それで今後の予定だけど、まず二人には、ステージに上がったら挨拶をよろしく。挨拶の後は質問タイムを取った後は自由に動いてもらって構わない。あと質問の答えはそっちに任せたわよ。」

雨風 「わかった。」

 

 予定について聞き終わった時、近くで待っていたであろう大淀がこっちに近付いてきた。

 

大淀 「提督、出番です。」

提督 「よしよし、では行きましょう!」

 

 主役二人は提督達に連れられ、廊下の先にあるドアを開け、ステージの外からは見えない部分の場所に移動する。

 ステージの外からは、多数の人物が談笑している声が聞こえる。

 声の量からして、結構な人数がいるようだ。

 

提督 「ほれ、ちょっと外から見えないように覗いてみて。」

 

 提督に言われた通り、隠れながら隙間から外を見る。

 そこには複数のテーブル(椅子はない)に料理が乗っかっており、その周りにたくさん艦娘が見える。

 中には長門や赤城、川内や神通の姿も見ることができる。

 

神弓 「うわぁ···あんな大勢の前で話すなんて····ひゃっ!」

 

 怯えている神弓の肩に手を置かれ、ビクッと体が震え驚く。

 

提督 「ほらほら緊張しないの、雨風だって緊張して───」

 

 提督は雨風の方を向く。

 なんとそこには、全く変化のない雨風の姿が───

 

大和 「···るように見えませんが?」

雨風 「(コクリ)」

 

 大和の言葉に呼応するよう首を動かす。

 

提督 「うーん?随分胆力があるのかしら?」

瑞鳳 「こらっ、提督。もうすぐ始まるから考え込まないの。」

 

 いつもの癖でつい深く考えそうになる提督を止める。

 

提督 「んーまいっか。それじゃあ行ってくるね。」

 

 提督はマイクを手に持って、ステージへ向かう。

 ステージに上がり、全体に聞こえるようにマイクのスイッチをオンにして声を出す。

 

提督 「はいはーい、全員注目!」

 

 提督が声を上げると、先ほどまで聞こえていた話し声がピタッと止み、艦娘の視線がステージ上に集まる。

 

提督 「今日は準備を手伝ってくれてありがとう。そして今日は大きなニュースがあります。知ってる人も居るかも知れないけど、なんと!新しい仲間が増えることになりました!」

皆 「おぉー!!」「イエーイ!!」「待ってましたぁ!!」

 

 提督のニュースに皆がそれぞれ歓声を上げ、いろいろな反応を示していた。

 新しい仲間が入る事にわくわくする者、どんな艦娘が入るか考える者、仲良くなりたいと思う者、などなど。

 

提督 「それではご登場してもらいましょう。どうぞ!」

 

 提督の合図に雨風と神弓がステージへ上り、二人に好奇心の視線が大量に向けられていた。

 

提督 「それでは挨拶をよろしく!」

 

 提督は二人にマイクを手渡す。

 

雨風 「雨風型戦艦、雨風。よろしく。」

神弓 「神弓型護衛艦の神弓です。よ、よろしくお願いします!!」

 

 挨拶を終了した時、体育館全体に及ぶ拍手が響いた。

 拍手が鳴り終わったら、提督が質問タイムを始めた。

 

提督 「それでは恒例の質問タイムの時間よ!さぁ、誰が最初の質問の栄光を取るのかしら!!」

 

 提督が質問タイムを開始した途端、即座に全員が手を上げた。

 手を挙げた中でランダムに決める。

 

提督 「それじゃあ···そこ!おめでとう栄光ゲットね。」

? 「やったぁ!」

 

 提督の指差す方向には黒いセーラー服に黒髪、瞳が黄色の少女がガッツポーズを決めていた。

 

三日月 「私は睦月型十番艦の三日月です。質問は、神弓さんの艦種の護衛艦ってどんな艦なんですか?」

神弓 「えっ私っ!?」

 

 いきなり質問が回ってちょっと焦る神弓。

 何とか焦りながらも質問に答えるため、急いで頭を動かす。

 

神弓 「え、えーと·····護衛艦とは、シーレーン(海上輸送)や領海の安全を確保する艦です。護衛艦は数種類がありまして···私はちょっと異例ですが、分類上は汎用型護衛艦になります。」

三日月 「それは駆逐艦や軽巡洋艦みたいなものですか?」

神弓 「まぁ、そんな感じですね。」

三日月 「ありがとうございます。」

 

 三日月は深く礼をする。

 それを見て二人は真面目で礼儀正しい子なんだなと思う。

 三日月の質問が終わって、すぐにまた手が沢山挙がる。

 

提督 「ほい次は、一番速かったそこ!」

? 「やった嬉しいな。」

 

 今度は青いツインテールに赤城達に似た緑色の和服を着て、そして何より服越しにわかる大きな胸が目立つ。

 

蒼龍 「航空母艦、蒼龍です。二人は仲が良さそうに見えたのですが、お知り合いなんですか?」

雨風 「一緒に戦った、戦友。」

神弓 「間違ってないけど、一緒に戦ったって言っても少しだけですけどね。」

蒼龍 「そうなんですか。私は二人に期待してるので、頑張ってください!」

 

 次はピンクのツインテールに青葉と同じ服(青葉は短パン、こっちはスカート)の子が選ばれた。

 

衣笠 「はーい!衣笠さんの出番よ!私の質問は二人の性格を教えてちょうだい。」

雨風 「それは···互いに相手の事を言えばいい?」

衣笠 「そうそう!」

 

 二人はお互いに顔を見合わせて、少し考える。

 

雨風 「んっ神弓は····真面目で丁寧、純粋?」

神弓 「そうなの?えっと、雨風は常に冷静かな。面倒くさがり屋だし、表情薄いから少し誤解されやすいかな?」

衣笠 「ありがとう。これは面白そうな子が入ったわね。」

 

 衣笠はすごい楽しみにしている顔をしていた。

 

提督 「次で最後ね。最後は····貴方ね。」

 

 提督が選んだ最後の子は、ピンクのショートヘアで何故かセラフクの格好している。

 

ゴーヤ 「私は伊五十八、ゴーヤって読んで欲しい。ゴーヤは装備を知りたいでち。」

 

 その質問には、他の艦娘の興味があったのだろう。

 期待する視線が若干強くなった気がする。

 

雨風 「明日の演習まで秘密。」

ゴーヤ 「あちゃー、それは残念でち。でも楽しみにして待ってるね。」

 

 ゴーヤ以外にも落胆している艦娘が見えるが、提督は気にせず進める。

 

提督 「それでは質問タイムは終了。後は個人で聞いてね。これからは騒いで飲んで楽しんでいってね!ただし、明日は演習だからはめを外し過ぎないようにね。」

皆 「はーい!」

 

 質問タイムも終わり、全員が騒いでいた。

 お酒を飲んだり、談笑したり、何故かすごく料理を食べまくっていたり、その頃雨風達は長門達と一緒にいた。

 

長門 「なぁ雨風と神弓は酒って飲めるか?」

 

 長門がそんな事を聞いてくる。

 

雨風 「飲んだ事ない。」

陸奥 「ねぇ長門、二人は来たばっかなのよ。飲んだこと無いに決まっているじゃない。」

長門 「むっ、そういえばそうだったな。」

 

 そう言えばそうだっなと、長門は完全に忘れていたようだ。

 案外長門は天然なのかも知れない。

 

陸奥 「そもそも貴方、お酒飲めないのに誘ってどうするの?」

長門 「な、何を言ってる!私だってバーで飲んだり話したりするぞ!」

陸奥 「そうね、確かにバーによく飲みに行くわね。アルコール入ってない物ばっかりだけど。」

大和 「あー私、少しだけ取って来ますね。」

武蔵 「大和、私も行くぞ。」

 

 二人が来たのは最近であった為、飲んだ事がないのは当たり前だった。

 そこで大和と武蔵がお酒を取りに行った。

 

? 「ちょっと、長門。」

長門 「うんっ?あぁ、伊勢と日向か。」

 

 長門が呼ばれ方向には、二人共に共通の服を着たポニーテールの女性とおかっぱの女性が居た。

 伊勢と日向と言うらしい。

 

伊勢 「こんにちは雨風、神弓。私は伊勢型一番艦の伊勢。これからよろしくね。」

雨風 「よろしく。」

神弓 「よろしくお願いします。」

伊勢 「ほら日向、挨拶しなきゃ!」

 

 伊勢は素早く日向の後ろに回り、日向よ背中を押す。

 そんな伊勢に日向は呆れた様子をする。

 

日向 「伊勢、それくらい分かってる。伊勢型戦艦二番艦、日向。一応覚えておいて。」

神弓 「よろしくお願いします。····ところで伊勢さんと日向さんとか、服と雰囲気が似てる人達が周囲に沢山いるのですが、なんですか?」

 

 神弓の疑問に伊勢が答える。

 

伊勢 「それはね。私と日向は同型艦だから、同型艦同士の時は服とかも一緒なことが多いのよ。だから服とかが似てる子は大抵同型艦ね。例えば~···そこ。」

 

 伊勢の指差す方向には、仲良くお喋りしている四人の少女が居た。

 

伊勢 「あそこにいるのが、第六駆逐隊の子達でね。左から紺色の髪をした子が暁、白髪の子が響、茶髪の子が雷、同じ茶髪だけど髪をまとめているのが電。見てて違いはあるけど服は近いでしょ。」

神弓 「そうですね。」

 

 伊勢の言う通りで、細かい違いはあれど服は殆ど一緒である。

 

伊勢 「あの子達は特Ⅲ型駆逐艦、暁型駆逐艦の姉妹艦。だから服が似てるのよ。」

神弓 「なるほど。」

 

 神弓が納得していると、日向にある疑問が浮かんだ。

 

日向 「なぁ、神弓。」

神弓 「はい?」

日向 「なんで神弓と雨風の服が一緒なんだ?」

 

 周りの視線が二人に向く。

 言われて気がつくその疑問。

 確かに日向の疑問はその通りであった。

 同型艦が似た服を着るなら、何故型の違う神弓と雨風は同じ服を着ているのか?

 

神弓 「言われて見ればなんででしょう?雨風わかる?」

雨風 「知らない·····」

陸奥 「うーん。一応、同型艦でも似てない子もいるわけだし、そこまで不思議ではないと思うわよ。」

長門 「ふむ、確かにそうだな。それに重要なのはそこではないしな。」

伊勢 「んーー。」

 

 

 

 大和が机の上に並んだお酒を選んでいたが。

 

大和 「始めてなら度数は低い方が良いわよね?」

武蔵 「なら、どれにするか?」

 

 大和と武蔵は二人に飲ますための酒を取りに来たが、何にするか迷っていた。

 度数が高いと倒れる可能性があるし、かといって低いお酒はあまり無いし。

 そう悩んでいる時、武蔵の目にあるお酒が映った。

 

武蔵 「えーと、確かこいつが·····おっ甘酒はどうだ?」

大和 「そうね。それなら甘いから飲みやすい。武蔵、それにしましょう。」

 

 大和達は並んだお酒の中から甘酒を取り出し、コップに注いで持って行く。

 

大和 「はい、お待たせしました。」

雨風 「ありがとう。」

神弓 「いただきます。····あれ?お酒って結構呑みやすいですね?」

 

 神弓はお酒って甘い物と思っているご様子なので、大和が訂正する。

 

大和 「違いますよ。甘酒と言う種類のお酒で、甘いから飲みやすいはずですが。」

陸奥 (あら?甘酒って、用意したかしら?)

雨風 「美味しい。おかわり、欲しい。」

大和 「また取って来ますよ。」

 

 

 

 

 

提督 「えーと、ね·····何があったのかしら?」

 

 いろんなグループに顔を出して回った提督だったが、いざ主役の所へ出向いた途端、何故か神弓がダウンして倒れている。

 どうしてこうなったか、一緒にいた長門達に理由を聞いていた。

 

長門 「いやな、甘酒を飲んだらすぐに倒れてしまったのだが。」

伊勢 「神弓って、びっくりするくらいお酒に弱いのね。」

日向 「たが、何杯も飲んでいた雨風ならともかく、神弓は一杯だけだが、そんなに弱いものか?」

提督 「うーん。でも一杯の甘酒で倒れる程酔うかしら?」

陸奥 「あっ!」

 

 陸奥が何かを思いだしたように叫んだ。

 

長門 「どうした陸奥?」

陸奥 「そうね····雨風ちゃん、ちょっと甘酒いいかしら?」

 

 陸奥に言われて甘酒を渡すと、それを陸奥が少しだけ飲んだ。

 それに周りが少し驚く。

 そして見ていた伊勢はニヤニヤしながらからかう。

 

伊勢 「おーと!陸奥ってかなり大胆よね。」

陸奥 「ふふ、残念だけど違うわよ。」

 

 陸奥は次に神弓の飲んでいた甘酒を少し飲む。

 すると陸奥は何かわかったような顔をする。

 

陸奥 「なるほどね。わかったわよ。」

長門 「それでどういう事だ?陸奥。」

陸奥 「ねぇ大和、武蔵。これ二つとも甘酒じゃないわよ。」

大和⋅武蔵 「えっ!」

 

 陸奥の言葉に驚く二人。

 提督は陸奥に理由を聞く。

 

提督 「陸奥。説明してちょうだい。」

陸奥 「簡単よ。単純に甘酒じゃないって事。これは五郎八って種類のお酒で、甘酒に似ている別のお酒よ。ちゃんと確認しなかったでしょう。」

提督 「ちなみに度数は?」

陸奥 「確かー、21度だったかしら。」

武蔵 「あーしまったな。ちゃんと見ておけば····」

 

 予想以上の度数に大和と武蔵はうなだれる。

 21度は日本酒を越えて焼酎の度数である。

 そんな強いお酒を、始めて飲む人が飲んだら火を見るより明らか。

 倒れるに決まってる。

 

陸奥 「甘酒を用意した記憶がなかったら、おっかしいなぁと思ったのよ。」

提督 「ありゃりゃ、それなら倒れてもおかしくないわね。」

伊勢 「あれ?それなら雨風は?」

 

 伊勢の言葉で雨風に視線を向けると、ちょっと顔が赤いが、別になんともなさそうなである。

 念のため、提督が一応確認した。

 

提督 「雨風。フラフラしたりしない?」

雨風 「(コクリ)」

提督 「気分悪くなったりしない?」

雨風 「(コクリ)」

提督 「·····貴方耐性凄いわね。」

 

 普通の場合は、大人ですら何かしらの影響が起こるのに、むしろ大人より体の小さい雨風は倒れてもおかしくない量である。

 しかし何故か若干顔が赤いだけで、本人はぴんぴんしている。

 

長門 「これは、新しい発見があったな。」

伊勢 「これは正直驚きね!」

 

 伊勢は酒の呑める仲間が増えたと喜ぶ後目に、提督が取り敢えずの指示を出す。

 

提督 「ひとまず神弓を寝室に運びましょう。大和、貴方が運んであげて。武蔵は一応雨風についてあげてね。」

大和⋅武蔵 「了解。」

 

 

 

  

 

 雨風と神弓の寝室に到着して、大和は神弓を落とさないよう慎重に部屋の中に入る。

 

大和 「よいしょっと。」

 

 大和が神弓を抱えてベットに連れていく。

 ベッドに載せて、上から静かに布団を掛ける。

 布団を掛けた後、神弓はうなされるような声を上げる。

 

神弓 「う~ん·····」

大和 「大丈夫かしら?やってしまった私が言うのもなんなんでしょうが。」

 

 大和はベットで寝ている神弓を見る。

 そこにはちょうど窓から入ってくる月明かりに、神弓の銀髪が鏡のように反射して優しく輝く。

 その輝きは、不思議と神秘的な雰囲気を出していた。

 

大和 「····綺麗。」

 

 その光景を見て思わず大和は小さく呟く。

 大和はその時、昼間に工廠で見た艤装を付けた状態の二人を想像した。

 

大和 (私はこの子達をあまり知らない。いえ、全く知らないに等しいですね。神弓の武装、直接見た訳ではないけど、高い戦闘力を誇ると言われてた。雨風だってそう····あの体格に合わない大きさの艤装。あれはきっと艦の頃に必要で積んでいた装備だとするなら───)

 

 世界最大の戦艦と言われる大和を超えた装備。

 多数の61cm砲と謎の光弾を打ち出す副砲、いつ攻撃されたのか不明な砲を装備した艤装。

 圧倒的長射程を誇るミサイルと、高い精度と発射速度を誇る小口径砲を装備した艤装。

 これらは明らかにこの世界の物ではない技術。

 これ程の技術の塊がこの世界に来たのであれば···それは····それほどの何かが起こる前兆なのではと予想できる。

 そう予想した途端、背中に謎の悪寒が走る。 

 

大和 「───何かしら·····?嫌な予感がするわ。」

 

 大和は、神弓をもう一度を見る。

 

大和 (本当に、この子達は一体どこから来たのかしら。そして艦の頃は一体どんな戦いしてきたのかしら。)

 

 大和はまた考える。

 そしてある覚悟を決めた。

 

大和 (たとえ何があってもこの子達は仲間。私は、出来る限り手を差し出してあげなきゃ。でも、もしかしたら差し出す必要はないかもしれないけどね。)




ちなみに提督に選ばれた艦娘は、ダイスで決めました。完全なランダムでお送りしております。
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