為すべきを為す覚悟が 俺にはあるか。   作:カゲさん

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3 人たり得る感情

今日の訓練が終わり、自主訓練をする者以外は宿舎へと戻っていく。俺も着替えようと寮へ戻ろうとしていると、前方に体格差の激しい二つの人影に気がついた。ライナーとクリスタだ。

 

「よ、ようクリスタ。体の方は大丈夫か?あんまり無茶はするなよ」

 

「私は大丈夫だよ。ライナーこそ、今日の体術訓練で頭打ってたでしょ?ちょっとでもおかしな所があったら、すぐ教官に報告しなきゃだめだよ?」

 

女神を拝むかのような朗らかな表情だと思えば、何やら人生を左右する程の決意を胸に抱く男前な表情に変わるライナーと、それに一切気付かず笑顔を振りまくクリスタを見ていると、視線に気づいたクリスタが振り返って俺と目が合った。しかし、金髪碧眼の少女は見て見ぬフリをするようにすぐ前を向き直した。そうしてまるでフラれたような気分になった俺の肩を、後ろから誰かが強めに叩いた。

 

「お前らいつまでそんなことしてるつもりだよ。お前あの時一体何やらかしたんだ」

 

「その言い方だと俺が悪いみたいじゃねえか。別に何もやってねえよ。むしろこっちは被害者だ」

 

ユミルの呆れ顔を他所に、こうなった原因を探す。そしてやはり答えは1ヶ月前の事故に行き着く。治療所でのクリスタの行動。そこを境に俺とクリスタはまともに言葉を交わさなくなった。

 

「私のクリスタが悪いわけないだろ。問題は間違いなくお前だ。そろそろ見てるこっちが面倒になってきた。なんとかしろよ」

 

そう言ったあとユミルは駆け出したかと思えば、クリスタと幸せそうに話すライナーの背中を蹴り飛ばしていた。

 

「なんとか……か」

 

確かにこのままではいずれ訓練にも支障をきたしかねない。早い所現状を打開する策を考えなくてはならない。

 

 

「というわけなんだが、何かいい案はないか?」

 

「……えっと、それを僕に聞いちゃうの?」

 

ある程度の事情を説明して助言を求めるが、微妙な返事が返ってきた。頭を使うことはアルミンが1番だと思って聞いてみたのだが、非常に気まずそうだ。だが、今はそんな大して興味の湧かない他人事を気にしてる場合ではない。とにかく現状を打開して訓練に集中できる環境を作らなければならない。

 

「今の状態だと訓練の連携がうまく取れなくなるかもしれない。なんでもいいからアドバイスをくれ」

 

アルミンはしばらく唸りながら迷い、それでも真面目に考えてくれた。そして一つ提言する。

 

「やっぱり、まずは二人でゆっくり話してみるべきじゃないかな。ちょうどもうすぐ休暇があるし、街にでも誘ったらいいんじゃないかな。問題はユミルもついてくる可能性が高いことだけど…」

 

「ユミルもそうだが、今の状態でクリスタが誘いを受けてくれるか?」

 

至極真面目に聞いたのだが、アルミンの顔が先程より酷い呆れ顔になった。そして、一度ため息。

 

「………ヒイラギ。キミ、鋭いのか鈍いのかどっちかにしてよ…」

 

「……ん、どういう意味だ?」

 

もう一度問うが、ため息をつかれただけで言葉の返事は返ってこなかった。

 

 

「なぁクリスタ。次の休暇、一緒に街へ出掛けないか」

 

「ッ!?ゲホッゲホッ!!」

 

夕食時、クリスタの後ろを通りかかった時に誘ってみたのだが、突然声をかけられたことに驚いたのか喉を詰まらせてむせてしまっていた。

 

「そんなに驚くことか…」

 

あまりの動揺の激しさにこちらまで驚いてしまった。それでも驚かせたのは悪いと思って背中をさすってやろうと手を伸ばす。が、その手は弾かれて俺の方へ戻ってきた。

 

「少し待ってもらおうか」

 

図太い声と共に視界が一人の男の体で埋まる。妙な覚悟を持って目の前に立っているライナーに対して、以前ジャンに言ったような言葉を使って上手く流そうとした。

 

「…………」

 

だが、何故か言葉が出なかった。あらぬ誤解を解いて言い逃れしようとしていたがそれはもう叶わない。それどころか、こちらが見上げているせいで睨んでいると勘違いされてライナーの顔がますます剣幕な表情へと変わっていく。

 

「……悪いなヒイラギ。兵士には引けない状況があるんだ…」

 

人生の行く末を決意した立派な兵士面をしているが、理由は抜け駆けを断罪せんとする救いようのないモノである。だが、そう侮ってもいられない状況になってきた。どうやら俺はクリスタの人気を過小評価していたらしく、既に何重にも重なる男だけで構成された人垣に囲まれており自力では逃れられない状況になっていた。というか、その中にしれっとアルミンも混じっている。元はあいつの案なのに。

 

「おい、お前ら一体どうしたんだよ?」

 

エレンの呑気な声を他所に、いよいよ収拾がつかなくなってきた状況に一筋の光明が差し込んだ。いや、一筋どころではない。すべてを照らす太陽の如くである。

 

「い、いいよ!」

 

鶴の一声、もとい女神の一声によって場は静寂を取り戻す。俺も突然の出来事に判断が遅れるが、一番望ましい方向へ進む言葉が再び聞こえてきた。

 

「一緒に、街………出掛け……よう…」

 

後半にかけてどんどん声がしおらしくなっていったが、承諾の返事と受け取っていいようだ。周りの訓練兵たちさ現実を突きつけられて膝をついたり声を上げたりと、各々絶望を露わにしている。ちなみにライナーはというと、立ったまま微動だにしない。少し背伸びして顔を覗くと、白目を向いて気絶していた。

 

「……ユミル、お前止めないのか?」

 

「あ?お前は別にいいんだよ。何も気が付かないバカだからな」

 

バカとは心外だ。まるでサシャと同じ扱いを受けているような気がしてくる。それはともかくとして、ユミルが人垣に加わらないのは意外だった。普段なら邪魔なライナーを吹っ飛ばしてでも迫ってくるはずなのだが。

 

「今のお前ら見てるとこっちが迷惑なんだよ。そんな奴と一緒に街になんて行くか」

 

結構な悪態つきながら、隣で顔真っ赤にして固まっているクリスタを置いてユミルは食堂から出ていった。残された俺は、クリスタに適当な待ち合わせの日時を伝え、唯一騒動の影響を受けていないエレンとミカサのいるテーブルに座った。

 

「なあ、あいつら一体何がしたかったんだ?」

 

随分と澄んだ瞳で問いかけてくるエレンに対して真面目に説明してやろうという気になる奴はその場にいなかった。こういう時すぐ喧嘩を売っていそうなジャンですら、ただただ黙って食事をとっていた。

 

 

その日以降、まともに連携訓練をこなすことが出来なかった。クリスタを含め、男性陣の殆どが俺と会話すら交わしてくれなかった。会話に応答してくれたのはエレン、ジャン、マルコ、コニーくらいのものである。訓練に支障を来さないための行動だったのだが、こうなってしまえば本末転倒である。

 

「せめて目的だけでも果たさないとな…」

 

これでクリスタとの関係も変わらなかったら一体何のための行動だったのかと酷く後悔しそうである。今日はいつも以上に頭を使わなければなるまい。

 

「お………おまたせ………しました…」

 

白い長袖シャツにロングスカート。そしてブーツを履いたクリスタが予定時間五分前に到着した。かなり緊張しているらしく、右手で髪を触りながら敬語で話しかけてきた。顔は赤みを帯び、視線も落ち着きなく動き回っている。

 

「俺もついさっき来たばかりだからたいして待っていない。……それじゃあ行くか」

 

宿舎の方から降り注ぐ刺々しい視線から一刻も早く逃れたくて出発を促した。身体が固まって動きそうにないクリスタの腰に手を添えてエスコートを試みる。その時クリスタの体が微かに震えたが、気にせず敷地外へと向かった。

 

 

訓練所から行ける街は二つ。森を抜けた先と野原を進んだ先にある。しかし、前者は徒歩で行けるが後者は馬でないと時間がかかりすぎてしまう。馬を借りるよう申請すればいいのだが、歩いて行けるところがあるのだからわざわざ手間をかける必要もあるまい。

 

「クリスタ。馬術の成績がいいって教官達が言ってたが、昔馬の世話でもしてたのか?」

 

道中無言では流石に居心地が悪いので、適当に話題を振ってみた。声が返ってくるか不安だったのだが、落ち着きを取り戻してくれたらしくクリスタはちゃんと返事をしてくれた。

 

「その、小さい頃に動物と接することが多かったから、そのおかげかも…」

 

動物と多く接する、ということは農村出身なのだろうか。普段サシャやコニーをみているせいで農村に偏見を持ってしまっていたようだ。これほど気品のある少女も農村では育つらしい。

 

「え、えっと、ヒイラギはエレン達と同じシガンシナの出身なんだよね…?」

 

「あぁ、あの時もそこにいた。同じ避難船に乗ってたエレンの言葉、今でも覚えてるな」

 

「へぇ、どんなこと言ってたの?」

 

「いつもと同じ。巨人を駆逐するっていうやつだ」

 

「あははっ、エレンは全然変わらないね」

 

少々不謹慎な話をしてしまったが、これでクリスタの緊張をほぐす為ならエレンも許してくれるだろう。

 

「街で何か買っておきたいものはあるか?少し詳しいから簡単な案内くらいはできるが」

 

「あっ、私髪留め買おうと思ってたの!」

 

聞けば訓練時邪魔になることがあるから髪を結んでおきたいとのことだ。そういえば二ヶ月程前、断髪を試みたクリスタをユミルが全力で引き止めていた光景を目にしたことがある。

 

「私もミカサみたいに切ろうとしたんだけど、ユミルが全然許してくれなくてさ」

 

「それで髪留めに変えたわけか。いいんじゃないか?俺もクリスタの髪は結構気に入ってるし。………あ」

 

「〜〜〜〜っ!」

 

クリスタの顔が一瞬で真っ赤に染まり、俯いてしまった。完全に油断していた。また振り出しに戻ってしまった。街に着くまでに何とか挽回しておかなくては。

 

 

「わぁ、お店がいっぱいあるね!」

 

気力をほとんど使ったせいで酷く疲れてしまった。結果的にクリスタの気分は平常になったためそこは評価するべき点なのだが。

 

「あっ、あの店寄ってもいい?」

 

こうしてクリスタがはしゃぐのも仕方がない。この街は訓練所から近いこともあり、訓練兵たちを客層とする店が多く存在する。実際、往来する人の中に見覚えのある訓練兵の顔がチラホラとあり、露店も若者向けのものが多い。

 

「ねえヒイラギ!これとかどうかな!」

 

クリスタが露店で見つけたブレスレットを見せてきた。

 

「なかなかいいんじゃないか。白いシャツ着てるからよく映える」

 

「えへへ、そうかな」

 

ほとんど通常運行に戻ったクリスタは女神っぷりを撒き散らして、通行人たちの目を引いている。そしてその視線は俺へも向く。大人達は暖かな目で見てくれるのだが、訓練兵などの同世代の男達は別である。

 

「あ、そうだ。髪留めを売ってる店ってどこかわかる?」

 

目的を思い出したクリスタを俺は案内する。着いたのは露店ではなく、この辺りだと一番立派な店構えをしている所である。若干怖気付くクリスタの背中を押して店の中へと入った。

 

「いらっしゃい。って、坊主じゃねえか。今日は何の用だ?」

 

店内はなかなかに繁盛していて人の数が結構あった。しかし、そんな中でも俺を見つけてくれた黒スーツのふくよかな男性。名をリーブス。この辺りでは最も有名な商会、リーブス商会の会長である。会計カウンターの前にいるその男の元へと進み、軽く頭を下げる。

 

「こんにちはリーブスさん。今日は買い物をしに。クリスタ、この人はリーブス商会会長のリーブスさんだ」

 

「こ、こんにちは!クリスタ・レンズです!」

 

さすがにリーブス商会の名前を知っていたらしく、少し緊張気味に挨拶した。

 

「お前、最近顔を出さねえと思ってたら女なんかに現を抜かしてたのか?今の生活が誰のおかげで成り立ってるのかわかってんのか!?」

 

クリスタを見るや否や、俺に対して高圧的に突っかかってきた。彼は民の生活が自分の商売によって成り立っていると思っており、実際その通りである。訓練兵団の物資もリーブス商会から提供されている。しかしそれを自覚しない兵士達のことが気に入らないらしい。

 

「誤解ですよ。リーブスさんにはいつも感謝しています。最近は休日も自主訓練に当てていたので来れなかったんです」

 

俺がそう弁解すると、リーブスさんはフンっと鼻を鳴らして引き下がってくれた。そこでクリスタがおずおずと口を開く。

 

「え、えっと、リーブスさんとヒイラギはどんな関係なの…?」

 

「休日にリーブス商会の手伝いをしてるんだよ。もちろん相応の賃金は貰ってるが、まあいろいろあってな」

 

「お手伝い?商会の?」

 

「基本的には荷物運びとか集計とか、訓練に関わってくるものばっかりだがな」

 

「そうなんだ…」

 

「それで?何を買いに来たんだ?」

 

リーブスさんにクリスタに合うような髪留めはないかと問うと、幾つか用意してくれた。単純な髪ゴムから、豪華な装飾のついたものまでいろいろだ。

 

「せっかくだし何か装飾のついたものの方がいいよな。訓練の邪魔にならない程度の」

 

「じゃあこれなんてどうだ」

 

その中からリーブスさんが薦めてきたのは細めの髪ゴムに宝石の装飾がついたものだった。デザインは比較的シンプルだが、装飾は美しく邪魔にもならなさそうな大きさである。クリスタも気に入ったらしく、目を輝かせながらそれを覗いている。

 

「これにします。いくらですか」

 

「えっ!?い、いいよ!自分で出すから!」

 

「ここで俺が出さなきゃ格好つかないだろ。リーブスさんの前でもあるしな」

 

女に払わせるのか、とか言われるのは出来れば御免被りたい。折れてくれたクリスタにプレゼントする形で、しかしかなり高額だった髪留めを購入した。値札が伏せられていたことと、彼の商売魂を考慮し損ねた俺の失態である。リーブスさんの顔のしてやったり感がすごい。

 

 

「そろそろ昼食にするか。……クリスタ?」

 

髪留めの入った小さな包装紙を頬を緩ませながら見ていたせいか、後ろの方で歩みが止まっていた。声をかけるとハッと我に返り小走りで差を詰めてきた。

 

「ご、ごめんね。何か言ってた?」

 

「昼食を取ろうかって聞いたんだ。特に要望がなければこっちで決めるけど、何かあるか?」

 

「ううん。ヒイラギに任せるよ」

 

そういうことなら話が早い。予め決めておいた店があるのだ。リーブス商会から最も近い裏路地を進んだ最奥。ひっそりと構えるその飲食店の名は『元祖オムライス』。その名の通り、オムライスの店である。

 

「オムライス……って、なに?」

 

リーブス商会系列の店なのだが、クリスタを見ての通りこの世界に日本発祥のオムライスは存在しない。いや、あるいは存在したのかもしれないが、壁の中に逃げ込んだ時にその文化は失われたのだろう。では何故その料理がこの店で振る舞われているか。当然、俺が調理方法を知っていたからだ。

 

「とりあえず中へ。注文したあとに説明する」

 

その小洒落た店には多くの客が入っていた。そこで働く店員が、俺たちを迎えてテーブル席へ案内する。窓辺の二人席に座った後、厨房からシェフが出てきた。顎鬚を少し生やしたダンディなその人は、こちらに来ると軽く頭下げた。

 

「いらっしゃいませ。お久しぶりです、ロイスさん」

 

またか。と言わんばかりにこちらを見るクリスタに事情を説明した。リーブス商会の系列で、俺が店長ことこの男性に新メニューの提案をしたということを。

 

「オムライスはかなり好評を博しておりまして、もうすぐトロスト区にも第二店舗を建てるつもりです」

 

店に入った時点で繁盛しているとは思っていたが、そこまでとは。

 

「それはよかったですね。それじゃあさっそく、オムライスを二つ」

 

「畏まりました。少々お待ちください」

 

店長が離れていくと、クリスタがこちらを詮索するような目で見てきた。まだ何か隠しているのではないかと思っているのだろうか。

 

「俺のことより今はオムライスについてだな。簡単に説明するとだな…」

 

オムライスが何たるか。多少の差はあるが、大抵はトマトソース、鶏肉、玉ねぎと米を炒めて鶏卵で包んだものである。本来はここへ塩胡椒を入れるのだが、壁の中ではそれらはかなり高級品で庶民向けに出す店としては躊躇ってしまう。それでも味はしっかり出ているためこうして人気なのだが。

 

「お待たせしました」

 

俺の話や店に漂う香りのせいで小さくお腹を鳴らしていたクリスタは空腹に耐えきれなかったかのようにオムライスを口に運んだ。すると、クリスタの顔は大変満足そうなものへと変わった。どうやら口にあったらしい。

 

「お、おいしい!これすごくおいしいよ!」

 

興奮した様子のクリスタに倣い、俺もオムライスを食べる。さすがは料理人。初めて店で出した時より何倍もおいしくなっていた。

 

 

店長の計らいによりかなり安くなった昼食を食べ終えて、俺とクリスタは満たされた状態で店を出た。それからは街を歩いて周り、気になった店があれば立ち寄ってみるという風にして午後を過ごした。そして、日が暮れてきた頃には俺たちは宿舎の前まで戻ってきていた。一度部屋に戻って荷物を置いてこようと提案した時、クリスタから一つの包装紙が渡された。

 

「今日はありがとう!ご飯とっても美味しかったよ!また行こうね!」

 

少し照れながら女子寮へと入っていく少女の姿を見送り、小さな紙袋の中を確認する。そこからは鳥の片翼のついた革紐のペンダントが出てきた。午後にクリスタが露店で買っていたものだ。

 

「…………」

 

日が暮れて暗くなったせいか、肌寒い風のせいか深く考え事をしてしまった。冷たくなったペンダントの装飾を触りながら小さく呟く。

 

「……いや、あれは冷たいわけではないのか」

 

とりあえず今回は、クリスタとの関係を改善できたということでいいだろう。あとは、クリスタとの関係についての誤解を解くことが出来たなら万事解決だろう。

 

「………」

 

俺はアルミンの言うような鈍感というわけではない。クリスタが何故俺に対してあのような態度をとっていたのかは容易に理解できる。だが、知ったところでそれに応えるつもりはない。それは軽率に行ってはいけないことなのだから。

 

「その嘘を貫けるほど、この世界は優しく出来ていないんだ…」

 

既に姿の見えない少女に対して、俺は再び小さく呟いた。

 

 




本来のキャラクターとはズレた口調があるかもしれませんが、コメントとして頂ければ修正を検討します。

誤字脱字及びその他要修正箇所についても、発見次第修正していきます。

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