sideアラタ
「うわぁーーーーーーーーーーーーー」
ドカンッ
「あれっ?痛いけどもう治ってる」
『そりゃそうじゃよ。お主は今、不老不死の吸血鬼の真祖なのじゃから、すぐに治るのは当然じゃ』
「って、神様!?どこから?」
『お主の頭に直接話しかけておる。もうすぐ干渉出来なくなるから手短に伝えるぞ。そこは冥界のシトリー領じゃ。時期は原作開始の5年前じゃ。ちなみに今のお主の年は13じゃ。その方が都合がいいじゃろうからのう。では、アラタよ。楽しむんじゃぞ』
「ありがとう神様。さて、とりあえず街の方に行けば、人間界に行ける手段が見つかるかもな。行ってみるか」
sideソーナ・シトリー
私は1人街の外を歩いていると
「お前がソーナ・シトリーだな?俺たちと一緒に来てもらうぞ」
と、悪魔達が話しかけてきた。
「あなた達、一体何者ですか!?」
私は逃げれないと思い、少しでも時間を稼ごうとした
「俺たちは、偽の魔王に立場を奪われた、真の魔王の部下さ。そういうわけで、お前にはこちらの人質になってもらうぞ」
「ツッ!」
私はじわりと後に下がった時、1つの人影と大量の黄金の波紋を目に捉えた。
sideアラタ
俺はハデスの隠れ兜を使用し、街に向かっていた
俺が街に向かって歩いていると、誰かが襲われているのが見えてきた。
近づいて見てみるとそれは、原作で出てくるソーナ・シトリーだった。
そして会話を聞いていると、どうやら旧魔王の派閥らしい。
「さて、どうやって消そうか。エアや眷獣はオーバーキルだろうな。仕方ない。王の財宝で串刺しにするか。」
そうと決まれば、行動は速かった。ハデスの隠れ兜を解除し、ソーナ・シトリーに当たらないように魔剣を射出した。「なぜ、魔剣かって?」そんなの簡単だ。倒した証拠が消えてしまうからだ。
「よしっ、お仕事完了!」
そう思ってると、ソーナ・シトリーから
「助けていただき、ありがとうございました。」
と、言われたがその瞬間、凄まじいまでの殺気を感じ、全力で後に下がった、その時
「ソーナちゃんから離れろ!!」
と言う声とともに、魔王少女が現れた。
sideセラフォルー・レヴィアタン
旧魔王派の悪魔が、私の可愛いソーナちゃんを襲っているという情報を手に入れた私は、急いでソーナちゃんを探しに行った。そして、街の外にソーナちゃんを見つけた時、私は焦った。ソーナちゃんの周りには、大量の魔剣に串刺しにされた悪魔達がいたのだ。それを見た私は、
「ソーナちゃんから離れろ!!」
と言い、攻撃を仕掛けた。