転生した魔王少女の女王はチート!?   作:際涯

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遅くなりました。プロローグ編最終話です。


今日から4月4日まで、活動報告にてヒロインのアンケートをします。


第4話

sideセラフォルー・レヴィアタン

「転生者って、どういうこと?」

私は、理解することが出来ず、彼に問いかけた。

すると、彼はこう答えた。

「つまり俺は、この世界とは別の世界で死んだあと、生まれ変わったということだ。」

それについては理解することが出来たが、ほかの疑問も浮かんだ。

「じゃああなたの力は、一体何なの?」

「この力は、転生する時に神と名乗る奴から、特典としてもらったんだよ。」

彼は、私の疑問にこたえてくれた。

「そう、答えてくれてありがとう。ところで、ソーナちゃんを助けてくれたお礼をしたいから、家に来てくれると嬉しいんだけど、どうかしら?」

「そこで、あなたの今後についても、聞きたいしね」

すると彼は、少し考えた後

「分かった。行こうか。」

と答えた。

 

 

sideアラタ

セラフォルーさんからのいくつかの質問を答えた後、彼女からお礼をしたいから、家に来てほしいと言われた。おれは、大きな後ろ盾のためにも行くべきだと判断し、彼女の誘いに乗った。

 

 

それからおれは、セラフォルーさんの展開した転移魔方陣によって、シトリー家に移動した。

その後俺は、シトリー家でお世話になりながら、この世界の各勢力の情報を可能な限り詳しく調べた。それによって、魔導書たちと相談した結果、やはり後ろ盾が必須になってくることがわかった。そして、悪魔の駒(イービルピース)による悪魔への転生が1番確実に後ろ盾が得られるのだとわかった。そして、その結論が出た日、俺はセラフォルーさんのところへ行き、転生させてもらえるようたのもうとした。

 

 

sideセラフォルー・レヴィアタン

私は、あの日から彼が、悪魔に転生してくれないかなーと思っていた。それは、単純に戦力になるから、という訳だけでなく、彼の後ろ盾になってあげたいという気持ちがあったからだ。だが、転生することも本人の意思に任せようと、思っていた。

そしてあの日から約一週間後、彼が私を訪ねてきて私に「悪魔の駒(イービルピース)は、まだ残っているのか?」「俺を転生させるつもりは無いか?」と質問してきた。

私は、すぐに彼の求めに答えたかったが、その前に彼の力のうち、扱いが難しいもの、危険なものを教えてもらう必要があると言った。すると彼は、特に躊躇いもせずにこう答えた。

「それにある程度当てはまるのは、囁告篇帙(ラジエル)刻々帝(ザフキエル)龍蛇の水銀(アル・メイサ・メルクーリ)水精の白鋼(サダルメリク・アルバス)全知回路(アカシックレコード)終末時間(カタストロフ)、あとは、乖離剣エアだな。」

「そう、ありがとうね。私を信用して教えてくれて、だったら私もそれ相応のお返しをしないと。」

そう言いながら私は、懐から今まで使わなかった女王(クイーン)の駒を取り出した。そして、彼に確認をとる。

「悪魔になって、後悔しないね?」

それに対して彼は、すぐさま

「するわけがない」

と、返してきた。それを聞き私は、術式を展開し、彼を悪魔に転生させた。




危険な能力紹介
囁告篇帙・全知回路
世界の事象を基本的になんでも知ることが出来る

刻々帝・終末時間・水精の白鋼
時間に対する干渉

龍蛇の水銀
次元喰い(空間ごとすべての次元を喰らう)
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