月光の生きてきた道の大まかなあらすじ
神の子の巫女と吸血鬼の間に生まれる。
この頃父親(吸血鬼)が人間と共存する道を模索し始める。
そして月光はスカーレット家としての名前と、東風谷家としての名前をもらう。
その後、流行り病で母が死ぬまでの間、日本語や日本料理について学ぶ。
月光の母が死んだあとずっとしてから、
スカーレット家の血を絶やさない為という事で、月光の父が再婚する。
相当(百五十年ほど)渋ったらしく、相手は自由に選んでいいというところまで粘った。
結果、月光の母が生きていたころからの付き合いの幼馴染と再婚する。
月光が二百十五歳の頃、妹が生まれる。
名前は堕天使レミエルに由来してレミリアと名付けられた。
この五年後にも妹が生まれる。
名前はフランスからフランをもらい、
人形のように大人しかったので、そこにドールをつけたフランドールになった。
それから百年ほど試行錯誤をしつつ能力や魔法の研究をしていた。
終わった頃、人との共存を模索する方針であった父によって山奥の洋館へ妹たちと共に避難させられる。
その際に手伝ってくれる使い魔を呼び出す魔法を教わる。
避難した後、使い魔を呼び出す魔法に失敗をして別の存在を呼び出す(ロキ)。
呼び出した存在と交渉をして、勉強や統治を助けてもらう代わりに
研究用の部屋を与えるということに決まる。
時は流れ、ロキ共々ブラコンになる。
六百八十歳の頃フランドールの能力の暴発で、月光が体を失う。
ロキの配慮で魂の保護をかけられ、しばらく幽霊もどきとして生きる。
その後、彼の師匠となる人物に見初められ、蘇る。
その師匠と同じ役割をもらい生き始める。
艦これ
外の世界へ移動。
鎮守府をゼロから建てる。
真面目にしたものの上層部の言うことを聞かないこともあって
不興を買って左遷を命じられる。
この頃に月光と影牙達は出会い、そして共に歩み始める。
最後の日に駆逐艦夕立より養子縁組の希望を受ける。
左遷先から前の鎮守府へ様子を見に行く途中に沈んだばかりの時雨を発見。
サルベージして検査するために自宅へ持ち帰る。
その後、チュラス主導の元、時雨の遺伝子を加えて宵雨の作成が始まる。
元々シュミレーションは何度もしていたこともあり宵雨は三週間程度で完成する。
それから宵雨を部下として雇い替わりに雑務などをさせて、
自分本来の仕事に集中し始める。
七年ずっと宵雨に簡単な仕事を任せるうちに
トントン拍子に宵雨の昇格が進み、大きな仕事として宵雨を派遣することになった。
あらすじ終わり。
人物紹介
仕事の同僚
タナトス
月光の師匠兼同僚の破壊神
元々はアザトースで、信仰が足りなくて消滅しかかっていたところで、
神々に反逆し、消滅したタナトスの信仰を受け持つことでタナトスとして生きることになった。
その時のタナトスの事で作られた世界の抑止力の一人でもある。
(あとの二人はタナトスが選ぶ)
能力はありとあらゆるものをゼロにする程度の能力。
グラム
月光の同僚の蟷螂の妖怪
元々は月光を追いかけタナトスに師事した、キメラマンティスで、
後にタナトスを勝負で下した正真正銘のバケモノ。
しかし未だに月光には勝てておらず、月光もタナトスに勝てていないので、強さ的には同等。
能力はゼロを1にする程度の能力と植物を操る程度の能力。
月光を依り代にする神たち
青龍
もとは普通の祟り神のような竜が神に押し上げられた存在だったが、
幻想の希薄化のあおりをもろに受け、体が完全に機械になったいわゆるバグ。
信仰の形が変化して、科学に対する欲望となっており、
それに伴い食物が完全に人肉になっている。
元々青龍は白虎と同じく修復がいるほどボロボロになった魂をその存在ごと喰らって、
修理する朱雀の元まで持っていく事が役目だったが、それが信仰の減少で歪んでしまったようだ。
補足として彼は全ての金属の集合体であり、
消滅させようとするどころか封印しただけで、その時点でこの世から未来永劫金属が消えてしまう。
命を失い、かわりに人工知能と時間でエネルギーが増えていく第三次永久機関を搭載した動く災厄、
この言葉こそ彼に似会うだろう。
ガイアガンダム改のグラビティカノンは彼のものを参考に作られている。
能力は金属をつかさどる程度の能力と電気を操る程度の能力。
白虎
四神の白虎で青龍と違い変化していない。
しかし青龍の尻ぬぐいをよくさせられた結果、実力こそ四神で最弱のものの
守る事と一発逆転の手の威力については群を抜いて高い。
(一発逆転の手とは自身の体内でエネルギーを炸裂させて放つビックバンの事で本気で放てば本物と同じレベル)
能力は絶対零度を操る程度の能力と武器を操る程度の能力。
朱雀
四神の朱雀が神の鳥フェニックスと同一視された結果生まれた朱雀の名を冠する神鳥。
グラムがゼロから命を作り出すのに対し、彼女は命を守って循環させることに長けている。
青龍を見張るために白虎をそそのかして共に出奔した、青龍を諫められる珍しい存在。
命を奪う事には積極的では無いものの、無限にあるが故に燃やし続けられている
朱雀の命の炎はどんな命も燃やし尽くせると謂われている。
能力は命を操る程度の能力と魂を操る程度の能力。
宵雨が生み、月光と共にあるもの
影牙
宵雨の恨みによって生まれ、そして彼の替わりに全てを終わらせた者の一人。
宵雨が絡繰りだった頃に改造の一環で注入された、オオカミのDNAが宵雨の復讐心により化け物化し(研究者たちが思い描いた理想の姿に対し恐怖も持っていたため)
宵雨の復讐に乗じるため宵雨の体内に潜伏していた。
後述のチュラスが出現した際に死ぬはずだった宵雨の命を影に捕らえ、
チュラスの応急処置完了まで時間を稼ぎ、そして月光に預けた存在。
影であって影で無いらしく、影牙から一方的にしか触れないようになっている。
また影が有るところへ自由に転移が出来る。
能力は影を操る程度の能力と世界を描き、生み出す程度の能力。
チュラス
影牙と同じく宵雨の恨みによって生まれ、そして彼の替わりに全てを終わらせた者で、
宵雨が絡繰りだった頃に生まれ、体内に潜伏していた存在。
もとは土蜘蛛のような妖怪だったが、宵雨に投与された幾多の毒を替わりに受け続けた結果、
病気を操るよりも毒操る方を得意とする化け物になった。
毒の一部は茸であった為、一部はチュラスに根付き、
毒を生産し、毒の胞子をばらまき、光合成や金属の分解で
チュラスが食物を摂らなくても生かし続ける無限機関となっている。
影牙と違い、実体が有る為、出現時に宵雨の背中を大きく裂いて出現した。
その結果、宵雨は命を失うことになり、その後影牙の助けを借りて
宵雨を疑似的に休眠させ、月光の元まで持たせた存在。
そして今の宵雨を作った張本人。
能力は毒を操る程度の能力と神経を操る程度の能力
余談
宵が過ぎ、雨が止んだ日の製作者目線。
何の因果か彼らは宵雨に感謝して、彼は完全ではないが宵雨のクローンを作り出す、
休眠させた結果無事だった宵雨の脳と遺伝子と月光が手に入れた、少女のような英雄の体の一部で。
そして後に欠陥に気づく、心臓だけは脆く壊れかけている事に、
宵雨が血を吐き、動かなくなった時、彼は宵雨を宵雨でなくすことを決意する。
そして宵雨は時雨になった。
そして巡り巡って宵雨に戻る、家族の命を奪った後に。