IS PSYCHOにLOVELYで最凶な最終兵器   作:捌咫烏(2代目)

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よしとりあえずティターンズ系統のプラモ全買いだな!

そして今回はメカ要素なしの所謂日常回だ!!


03

やあ(=゜ω゜)ノ画面の皆様方。

今俺こと如月は入園式に参加してるよ!

俺の目の前には各他の園児達の保護者達がずらっと並んでこちらを見ている。

 

なんだか着物を着た親御さんもチラホラいるな…

うん?隣の女の子顔赤いな?

 

「なあどうしたんだ?」

 

「え!い、いやちょっと父と母の格好が…」

 

ああ…着物を着た親御さんの子か。まあほとんどの親御さんスーツとかだからな…恥ずかしいんだな。

となると…あの大柄で黒い着物を着た男性と赤い着物を着た女性かな?

 

「もしかしてあの人たち?」

 

「……よくわかったな。」

 

「女の人と君の顔はにそっくりだしね……それより着物の事は気にしなくていいんじゃない?君の親だけじゃないんだし」

 

そう言ってヤから始まる職業のような風貌のこちらも黒い着物を着た男性と『え!地毛?!』な水色の髪をした

白い着物を着た女性を示す。

 

「そ、そうか?」

 

「うんうん!にしては凄いご両親だね、完璧に着物を着こなしてるよ…」

 

「いつか私も母のように着物を着こなせるだろうか?」

 

どうやらこの子は自分に自信がないみたいだ。俺はその子を改めて見る。肩まで伸びた黒髪は漆(うるし)塗りのような光沢を放っており肌は白くつぶらな瞳はとても可愛らしい。

 

「今の君でも十分着こなせるよ。」

 

「お世辞はやめてくれ。」

 

「お世辞じゃないよだって君は凄い可愛いからむしろ並みの着物じゃ不十分だと思うよ。」

 

「か、可愛い…」

 

あ、いけねつい口から痛い言葉が…

 

「ご、ごめんいきなり。」

 

「い、いやありがとう?」

 

よかった特に嫌われた訳じゃないようだ。

そう俺が安心していると入園式を行う部屋の扉が開きまた新たな親御さんが…

 

「ブフォッ!」

 

「!っ大丈夫か!?」

 

「ダ、ダイジョバナイデス…」

 

新たに入ってきた男女2人。その2人は不自然な程体が左右に“まるで服の中で3つ物体がバランスをとっているかのように揺れていた”。男性はスーツで女性の方はピンクの礼服。これは問題ない。だが顔…お前はアウトだ!!

 

「「「「ハ、ハロー!」」」」

 

「(せめて頭役のやつだけ喋れよー!)」

 

そう俺の育ての親にして保護者、ミニオンズが変装して入園式に乗り込んできたのだ!あっ!よりにもよって俺の隣の女の子の親御さんの隣に座りやがった!…のんきに手を振ってんじゃねー!!

 

「なあ…今私の両親の隣に座ったのって…」

 

「オレノホゴシャデス…」

 

俺はミニオンズの顔を見やる。……圧倒的黄色!これじゃあすぐにばれ…

 

「君の両親は外国人なのか?」

 

「えっ!?」

 

「?違うのか?今『ハロー』って英語で挨拶を…」

 

「あ…うんそうなんだ」

 

えぇぇ…まさか人外だってバレてない!?……おいおい隣の女の子の両親も普通にミニオンズと世間話してるぞ……。

 

「……な……なあ!」

 

「え!なに!?」

 

「さっきから呼んでも答えなかったぞ?」

 

「あっごめん!」

 

ミニオンズの正体がばれなかったことに我を忘れていたようだ。

 

「でなんだっけ?」

 

「お互い自己紹介がまだだったろう?」

 

「あっそうだったね俺の名前は山城如月て言うんだ!君の名前は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私の名前は篠ノ之箒だよろくな如月!」

 

「ああこちらこそ箒!…………え?」

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