創造者peaceful   作:Moonlight 00

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これからちょくちょく投稿したいと思います。他の投稿者からしたら邪道かもしらませんが、1000文字くらいずつの投稿とさせて頂います。初心者ですがよろしくお願いします!


もしも光が見えたなら

もしも光が見えたなら。

僕は生まれた時から目が見えない。色がわからない、形も、人の顔も、わかるはずがない。目が見えてる人の考えも分からない自分とは違いすぎるから。学校ではいじめられた、人は自分のことを分かろうともしてくれない、いや、自分が分かろうとしないだけなのかもしれない。そんな僕にも友達がいなかったわけではない、幼なじみが1人いた。名前は佐藤真白、サトウマシロという。顔も見たことがない彼女はそれはそれは優しくしてくた、理由は今でも分からないが。でも彼女は僕の目になってくれた、とてもそれが自分には嬉かった。まわりは彼女のことを可愛いとよく言っている。でも自分には可愛いが分からない。悲しいことだとも思うがもうそんなことにはもう慣れた。

「ん........あ、もう7時か。」

目覚まし時計が鳴っている、毎朝7にセットいてある。僕はこの瞬間が嫌いだった。

「君はこの世界が好きかい?」

「ん.......耳鳴りか」どこからか声が。

「もしも光を見ることができるとしたらなんでも出来るかい?」

耳鳴りは僕に問う。

「そんなことが出来るならなんでもやるさ」

その時は考えてもいなかった、自分がこの世界の創造者になるなんて。

「ん........朝か、夢だったのか?」

「ん.........目が痛い、まぶしい、のか?」

色が見えた、形が見えた、光が見えた。その瞬間涙がこみ上げてきた。

「刀自くん、はーやーくー」

「ああ、うん、わかったよ今いく」

俺の名前は田中刀自タナカトシという。いつものように真白が俺を呼んでいる。真白は普通高校、俺は特別支援学校にかよっていた。恐る恐る家とドアを開ける。 その瞬間時間が止まったように。

「どうだい?光は、綺麗かい?」

耳鳴りは問う。

「ああ、これが光か、想像以上だよ」

「君はこの世界、正確には特異点FY-Sz07の支配者になったんだよ」

「特異点?何言ってるんだ?」

「君たちの言葉で言うとパラレルワールドってやつ」

「うん、いやまて、待ってくれ」

「世界ってのはね、無数に存在するわけだ」

「無数に?」

「うん、ほぼ無限だねー」

「お前はいったい何者なんだ?」

「今はまだ伝えられないな」

「まだ、まあいいや。知ったところでな」

「あ、それとね、君は考えるだけでこの世界を変えれるんだよ」

「考えるだけ、」

「うん、どんな願いも叶う。でもね、出来るだけこの世界を大切にして欲しい。」

「俺はこの世界に干渉しようとは思っていないよ」

「だってこの世界を好きになったばかりなんだから」

 




読んで頂きありがとうございます。アドバイス等あれば是非お願いします。
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