HALO・改~人工知能は恐ろしい~   作:日向@Neru

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作者挨拶

オッス!オラ本条 信治!また再びHALO~人工知能は恐ろしい~を書くぞ!あ、リメイクだ。見易くなったかを自負するのは閲覧者の評価次第ですが、どうか楽しんで読んでください!では~どうぞ!

2018年3月28日 18:08)台詞の表記を変えました[自分『』→本条『』]。


第1章-ゲーム起動
第一話~突然と状況~


~本条家宅~

2029年1月20日 11:30

 

本条『う~む、まだまだ時間がある。何しよう。』

 

俺は本条 信治。今日、VRMMORPG分野のHALOをやることにした。因みにHALOとは、世界中で有名な宇宙を舞台としたシューティングゲーム。楽しんだよな~これが。そのHALOのVR版が出たと言うことなので、親友と共に遊ぶことにした。

 

西原『まだ始まらんの?』

 

俺に話し掛けた奴が親友の西原 弥彦。彼はゲーマーであり、画家でもある。とにかく変態だ。

 

本条『まだといってもあと30分近く有るぞ。気が速いんだよお前は。』

 

西原『だって、あのHALOがVRに成ったんだぜ!どんな感じか知りたくね?』

 

本条『まぁな。だが、侮っちゃいけないぜ。こないだの事件をわすれたか?』

 

そう、来ないだの事件とは、ソードアートオンラインのVR事件だ。無事、何とか脱出出来たのだが、あれを切っ掛けにソードアートオンラインが嫌いに成った人々が続出したのを覚えてる。

 

西原『でも、楽しみじゃね?』

 

本条『そりゃあたのしみだけんど、余りきたいすんなよ?あの事件のようになっちゃうかも知れないからな。分かったか?』

 

西原『分かった分かった。でも楽しむときは楽しもうぜ。』

 

本条『あぁ、そうだな。オッ!気付けばもうすぐ時間だな。』

 

西原『良し!また飯食ってくる!』

 

自分(はぁ?30分前まで牛丼15杯食ってたのに?)

 

 

~本条家宅~

2029年1月20日 12:00

 

二人≪スイッチオン!≫

 

12時に成り、SAOで使用した物と似たようなVRMMORPG機械のスイッチを押した。すると、あたり一面が真っ黒に成ってゆっくりと景色が映り始めていた。ふと気付けば宇宙船の指令部にいた。世界中の人が体験しに来ている為、英語やハングル語等が書かれた【地球統一政府新入隊員歓迎会】の紙が張られていた。

 

西原『スゲェー!興奮すんなー!ワクワクするぜ!』

 

本条『あ、あぁそうだな。ここでもVR事件が起きなきゃ良いんだがな…』

 

興奮する弥彦とは別に不安を募らせている俺だった。そうした時間の中、誰かが俺の背中をトントンと叩いた。

 

本条『何だ?』

 

俺は不思議と成って振り返るとそこには前に会ったことのあるかも知れない美人な女性が立っていたのだ。その女性は俺に話しかける。

 

?『私が誰だか分かる?』

 

本条『えっ…。すまねぇ、今んとこわかんねぇや。』

 

?『えぇー嘘だぁ!忘れるはずないよ。“あの事件”で私を助けてくれたじゃん!』

 

そう言われて俺はあっ!と思い、名前を聞いてみた。

 

本条『思い出した!お前、美咲だな?』

 

美咲『正解~!美咲だよ~♪』

 

本条『す、すまねぇな忘れてて…会えて嬉しいよ。』

 

美咲『ううん、良いのよ別に。私も会えて嬉しいし。』

 

美人女性の正体は美咲だったのだ。実は、あの事件で凱と言う人に会うまでに俺が助けた人。仲間にも成った。んで、SAOVR世界から出られたら、結婚してくれとまで約束した程の関係だった。今は住所とか聞かなかった為、全然会えなかった。なので当然結婚が果たされていない。

 

本条『そう言えばミッちゃんは何処に住んでるの?』

 

美咲『教えなーいw』

 

本条『なんだと~wなら張り倒して八つ裂きにするぞ?w』

 

美咲『ヤダ~怖いwでもしたら結婚しないわよww』

 

本条『それは勘弁して~ww』

 

西原『おい!そのやり取り辞めろ!オラ傷付くぞ!』

 

二人≪あっすまん。≫

 

俺と美咲は余りの嬉しさに少し度が過ぎてしまった様だ。俺と美咲が謝った後、美咲に西原を紹介した。

 

本条『ミッちゃん、紹介するよ。西原 弥彦と言う俺の大親友だ。』

 

美咲『そうだったの?すみませんね。』

 

本条『弥彦、この女性が俺の彼女、京橋 美咲だ。』

 

西原『か、彼女?ど、どうも(チッ!コイツ彼女を持ちやがった)。』

 

紹介すると、二人は礼をした。俺は宇宙船指令艦長が前に来た事を見て二人に呼び掛け、礼儀正しく整えた。まさか美咲が居たとは思わなかったから、今はいかにどう楽しむかで頭一杯だった。艦長の名は名札で見るところオブライエン・カーターと言う艦長らしい。その人が体験者に喋り始めた。

 

オブ艦長『えー、これより地球統一政府新入隊員歓迎会を始める。私はこの艦長を勤めるオズライエン…』

 

そう言いかけたとき、急に外からドドドッ!と言う攻撃と共に艦内が揺れた。俺達を始めとした体験者は“おぉー”と興奮する中、艦長達は何やら慌てている。

 

オブ艦長『ど、どう言うことだ!この歓迎会は攻撃されないはずだっただろ!』

 

兵1『はい。その様でしたが、何と何者かによって操作されています!と言うか本当の生き物見たいに思考して行動しています!』

 

オブ艦長『何?』

 

そう聴いた体験者達はざわめき始めた。

『…まさか人工知能って奴?』『そうだとしたら俺達は死ぬのか?』『バーチャル世界から出られないってこと?』『嫌だぞそれ…』

等とぼやき始め、次第に混乱が拡がった。次第に凄く心配する人が居れば、自殺しようとする人まで現れた。

 

本条『嘘…こんなこと有る?』

 

西原『た、確かに。お前のやな予感当たっちまったな。』

 

美咲『ヤダ、もし本当ならこれからどうすれば良いの?VR世界にとじ込まれるってもう懲り懲りだよ!』

 

本条『で、でぇ丈夫だ。俺がいる…。』

 

俺は混乱する美咲対して落ち着くように言ったが、内心は突然過ぎて「またかよ…」と動揺を隠せない状態だった。すると突然、艦長はこう声をかけたのだ。

 

オブ艦長『大変な事態になりました。でも心配しないで下さい。私達は武器が有るじゃないですか!その武器でゴブナントを潰しましょう!』

 

するとざわめいていた体験者達は

『そうだそうだ!』『最強の武器が俺達には有るじゃないか!』

等と希望を持ち始めた。その様子を見たオブライエン艦長はまた更に声をかける。

 

オブ艦長『現実世界からの救援は必ずや来ます!その時まで耐えようではありませんか!』

 

そう発言した後、動揺していた体験者達が≪応!≫と叫んで一致団結したのだった。

 

本条『凄いや、オズライエン艦長。流石艦長と言うだけの事はある。』

 

西原『あぁ、確かにな。』

 

美咲『…でも、これから本当にどうするの?』

 

本条『うーむ、分からないな。』

 

西原『取り敢えずさ、武器を揃えよう。他の体験者も武器庫に向かってるし。』

 

本条『そうだな。じゃあ早く武器庫に向かうぞ。コブナントに対抗する良い武器が無くなっちまうぞ。』

 

二人≪了解≫

 

俺は二人の了承を確認した後、武器を揃える為に武器庫へ向かった。

 

 

~地球統一政府宇宙船-武器庫~

2029年1月20日 14:00

 

本条『此処か、武器庫は。』

 

俺達は体験者集いの広場から約1時間歩いて武器庫に着いた。その種類多用の武器を見て、美咲がこう言った。

 

美咲『うわぁ~、沢山有る!SAOとは違うね!』

 

本条『あぁそうだな。さて、どれにするか。』

 

俺がそう言って、良い武器を探していると、西原が俺と美咲を呼んだ。

 

西原『おい二人とも!』

 

本条『何だ?』

 

西原『これはどうだ?』

 

ガシャッン

 

二人≪おぉーいいね~!≫

 

西原『でも重いんだよね。腕がちぎれそうなくらいに痛い。』

 

二人≪じゃあ持つなよ!≫

 

そう言った西原に対し、俺と美咲はツッコミを入れた。こうしたやり取りをしている時、いきなり緊急サイレンが鳴った。

 

艦内放送≪緊急事態発生!皆様今すぐ避難してください。繰り返します…≫

 

武器庫の近くにいた体験者どもはまた動揺し始めた。

 

『おい、これって…。』『侵入か爆破装置だよな?』『嫌だよ!死ぬの。』『もう駄目だ~!』

 

皆が騒ぎ始め、また混乱に陥っていた。

 

本条『こりゃ、大混乱だな。俺達が声を掛けても無理だな。』

 

美咲『そうね。』

 

西原『うるせー奴らだ。死にたきゃ勝手に死んでりゃ良いだろ?』

 

俺達は何故か動揺せずにいた。まぁこの様なことは予想内だったしな。すると今度は、ボコン!と言う音が艦内に響いた。それにより、更に体験者が混乱に陥っていった。

 

西原『これは完全に侵入だな。』

 

本条『あぁ、そうだな。』

 

美咲『これからどうするの?』

 

本条『そうだな~…よし、出来るだけ多く武器を揃えてこの場所から出るぞ!』

 

西原『おい、ちと待てよ。この場所から出たら危険だぞ?みすみす死に行くようなもんだぞ?』

 

本条『どっちにしろ、ここにいたら混乱している馬鹿者に阻まれて終わるだけだぞ!生きたいならこの場所から離れることだ。』

 

美咲『ノブッチーの言う通りだよ。』

 

本条『(の、ノブッチー?)』

 

西原『チッ。仕方無い、分かったよ。』

 

本条『良し!分かったなら持てるだけ武器を手にして逃げるぞ!』

 

二人≪応!≫

 

俺は二人にそう声をかけたあと、自分も持てるだけの武器を手にしてその場を離れたのであった。

 

 




オッス!俺は本条 信治…また会ったな!それより、大変な事態と成った。このままでは殺られるのも時間の問題だ…仕方無い、再び“創る”とするか…。

次回、HALO・改~人工知能は恐ろしい~は第二話~組織と復活~。ぜってー見てくれよな。

作者感想

まだ話の流れが急展開の名残が有るかも知れませんが、ある程度は追加、削除したと思うので大丈夫でしょう。それじゃまた会いましょう~。アデュー!

第一話終了
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