転生愉悦部の徒然日記 作:零課
にしても、今のハジケモードもある華奈と、基本真面目で紳士なランスロット。どっちがマシュ、ギャラハッドには良い親なんでしょうかね
「ふはははは! 全く現代の最新兵器で最強の神獣グガランナの代わりを果たすとは! 最後まで楽しませてもらったぞ銀狼! 嵐の勇者!」
「ああ、全くだ! ここまで神々に、そして人類悪を相手に微塵も怯むことなく完封した勇者は貴様と嵐の勇者殿しかいないであろう。あの時人類悪への備えを聞かずに良かったわ!」
「いえいえ。皆様のご協力あってこそ。私達はその最後のひと押しをしたに過ぎません」
「そういうことだな。言葉は受け取るけど、皆がいてこそ掴んだ勝利だわこれ」
戦勝パレードを終え、ジグラットにて皆さんで退去前の軽い談笑。もすでに藤丸様、マシュの二人は終わり、元様もイシュタル様たちとイチャイチャしつつすでに召喚の触媒を手にしてキスをして退去。
翁様から聖杯を受け取り、かつティアマトをふっ飛ばした後に戦勝パレードをしていたのがまずかったですかねぇー
「しかし・・・これ以上長引かせるのも野暮というもの。貴様に話があるやつがいる。そら。少し表に出よ」
賢王様に連れられて少し外に出ればキングゥが。
「おや。どうしましたか?」
「・・・旧式の人間と言っていたはずの僕も、新時代の人間ではなかった。いや、あれになるよりはそのほうがいいか・・・まあ、いい。最後に母さんと話したよ。
そして、ウルクの皆とも。そのうえで、考えた」
そう言ってキングゥはウルクの大杯を私に差し出してきた。いや、それは炉心。今のキングゥの動力でしょうに。
「いいのですか?」
「ああ、賢王からもらったものだけど、それのお陰で僕も戦えた。この体が覚えていること、僕がしたいことを成し遂げた。これ以上この身体を他人の魂である僕が使い続けるわけには行かない。安らかに休ませるべきだと思う。
・・・もう、僕には宿願もなく。母さんもこの特異点が消えれば、会えないしね」
「ですか。では。有り難く」
ウルクの大杯を受け取り、私の身体の中にしまい込む。作り笑顔ではなく晴れやかな顔を見せるキングゥは、うん。この笑顔のほうが似合いますね。
「この後はどうするんですか?」
「・・・そうだね。少しだけ、ウルクの皆と話をしたり、ウル、エリドゥでラフム共が殺した人間の埋葬をして、最後は冥界で寝るよ」
「そっか。神々の兵器であり人の心を持つ。なんてのは俺も会うことは出来なかったから、また何かの機会があればまた一緒に戦いたいな」
「ええ。あなたの言う通り今の人類は愚かです。でも、いいところもたくさんあるので今度は人類最新の英雄と一緒に共闘をできれば。きっと楽しいですよ♪」
「・・・・・・・・ああ。争いは嫌だが、でも、共生の提案は、いいと思う」
そう言ってキングゥはウルクの皆さんの手伝いをしていきました。出力はまるでないですがそれでも、炉心がなければ稼働時間もさほど稼げないでしょうけど、きっと満ち足りた時間を過ごせるでしょう。
「さて。それでは最後に、貴様にウルク名物麦酒をやろう。その容器ももらっていいぞ。太陽の。貴様もいい酒を出せ」
「おう。我がエジプトの最高の麦酒! カルデアに戻る前に一杯飲んでいけ」
私とストームに冷えた麦酒を注いだ聖杯を渡してくれた賢王様。そしてもう一杯と瓶一つ分の麦酒を持ってくるオジマンディアス様。
んふ・・・はぁー・・・染みる・・・この旨味、苦みよりもこれが来る現代のビールでは味わえないもの・・・ふふふ。癒やされます。
「ぷはぁー・・・・いいなあーこの酒。さっきしこたまカルデアに送ってもらったけど、ちびちび飲んだり、何かの祝のときに飲むくらいじゃないと全部飲み干しそうだ」
「今も酔うほど飲むなよストーム1、そして銀狼。太陽の酒も飲んだ後はすぐに戻れ。この特異点も修正されるのはそうだが・・・流石に休養は必須であろう」
「そうだな。できれば我もカルデアに合流したいが、その時間も惜しい。この短剣を預ける。ネフェルタリの花もな。勝利した後に呼べ。なに、余の力は魔術王を倒した後も必須になる。必ずな」
「ぷはぁー・・・うふふふ。ええ。賢王様には藤丸様が、神王ご夫妻は私がカルデアに招きます。その際は、できればパスポート作って欲しいですよ。世界初のパスポートを作ったファラオの一品を」
「よかろう。銀狼殿の頼みであれば軽いものよ」
「まあ、その前に人理焼却をした獣を仕留めてこい。なに、あそこまで痛快愉快に戦える貴様なら、冠位を手にせずともその戦士たちの側仕えには最高の戦士だ。嵐の勇者ともども、勝ってこい」
「ええ。必ず」
「もちろんだ!」
最後は四人で少しゆったり麦酒を乾杯。シドゥリ様から飲み過ぎだと怒られる賢王様にクスリと来ちゃいました。
「戻りました。ふぅー・・・そして・・・いよいよ。ですね?」
カルデアにレイシフトすれば先に戻っていた皆様は早速バタバタと慌ただしいことこの上ない。
まあ、その理由もわかるんですけど。
「ああ。第七特異点。その聖杯を解析した結果、ゲーティアの神殿。今まで観測できなかった特異点を発見した。そして、相手もこちらが聖杯の解析をした際に情報を得るようにしていたのだろう。あちらの方からも引き寄せるような動きをしている」
「そのうえで、約25時間後にこのカルデアと、ゲーティアの神殿たる特異点は衝突する。空間強度は今モルガンとアルトリアで対応してくれているが、それでも長く居続けるべきではないだろう。なにせ敵の本拠地だからね」
いよいよ敵の総本陣への殴り込みの時間。燃えてきます・・・が・・・・
「華奈さん! っ・・・なんという熱・・・!」
「あー大丈夫です。病気ではないのでフローレンス様」
「無理もない。俺に、三隻の超大規模潜水母艦、アーマメントバルガ、真ゲッター1、そしてラフム対策に二人でありったけの空爆要請の魔力を全部華奈が一人で、聖杯も使って肩代わりしたとはいえ、その魔力を回す際の魔力回路のダメージはデカイ」
「おぶふぁ! あー・・・少し楽・・・」
フローレンス様に抱きかかえられつつストームにリバースシューターをぶち込まれて魔術回路は回復しましたが、まあそれでもまだ疲労感が抜けずにフラフラ。
「・・・うん。その疲労は当然だ。そして、この事も踏まえて藤丸、元、そして華奈。三名のマスターには24時間の休暇を与える。まずはすぐに就寝をして、回復をした後にブリーフィングルームに来てほしい」
「君の最後の作戦。それが始まるときだよ」
「ええ・・・あ、それとマーリンとモルガン様にこの件を伝えてくれれば・・・」
いよいよ敵もカルデアを察知して動いてくる。だから、最後の、私が備えていたあれを悟られるわけには行かない。最大の警戒をして、わたしも休まないと・・・・あ・・・やっば、気が抜けたせいで・・・意識・・・が・・・
「・・・・っは!」
レディー・◯ガのスタンドが強すぎ・・・あれ? あ、私の部屋・・・?
「お姉様。起きましたか」
「姉上。よかった・・・高熱が落ち着いてしばらく後も目を覚まさなかったので」
「メンタルは変ですが基本はよし。熱も下がり4時間以上経過して魔力回路、及び体内、外部の負傷もなし。完治ですね。おめでとうございます華奈さん」
スタンドバトルをしていた夢から目を覚ませば側には聖剣二刀流のアルトリア様と、モルガン様。そして診察と治療をしていたであろうフローレンス様が。
「いえいえ。三人とも感謝します。今、特異点から戻ってどれくらいが過ぎましたか?」
「おおよそ10時間。その間寝っぱなしでして。槍の方の妹の聖杯と、太陽王の聖杯もそばにおいて魔術で封印をしていますが、英雄王から頂いたあの聖杯二つ。そしてキングゥからのウルクの大杯。あれらを含めてまた使うのですか?」
「ええ。今度はあれに私達のお酒を注いで賢王様と酒を酌み交わせるために勝利の鍵にしたいですし。それと・・・アルトリア様、モルガン様。最終決戦。一緒について来てくれますか? そしてフローレンス様は拠点の防衛を」
「もちろんです。ストームチームの一員であり、銀嶺隊になった私の初陣が魔神王との戦いとは腕がなります!」
「言われずともついていくつもりでしたよお姉様。カルデアの方は守りを固めていますし、ゲーティアは強烈でしょうけども、勝利のためにお姉様についてゆきます」
「わかりました。医療設備、施設が潰されてはまた貴女が倒れたときに治療はできませんものね。無事に帰りを待ちます。なので、できれば元気なままで戻ってきてください」
「大丈夫ですよ。ふふふ。さ、ちょっと出向くところがあるのでアルトリア様とモルガン様もどうぞ一緒に」
ふらつきも熱発もなく、完全にリフレッシュできたので賢王様からの聖杯を一つ胸にしまい、ウルクの大杯は真ゲッター1に。あともう一つの賢王様からの聖杯を持っていざ移動。部屋を出て最初に出会ったのは、平行世界のアルトリア様と、彼女に付き従っていた円卓の騎士達。
「あらまあ、どうしましたか。今から少し出るのですが」
「あの・・・姉上・・・ウルクでの戦い。あれを見ていました。そのうえで、私の愚かさ、過ちを思い知らされました。最初から協力をしていれば・・・神霊たちとの協力で人類悪、ゲーティアと同格の存在すらもああも倒せるとは・・・」
「ようやく気づきましたか。人を愛する故の行動ですし私のためなのはわかりますが、全く昔から話し合いが苦手な時がありますよねえ貴方達は」
後ろでこっちのアルトリア様もぐふぅとなっていますが、こっちも苦労を散々したのでそこは否定しません。ほんとコミュニケーション取らないわ不倫、寝取りの恋愛を自分の上司とするとかさぁ・・・せめてそこら辺どうするかと皆考えてくれればなあ・・・
「うっ・・・え・・・ええ。そして、その上で、今度の、最後の終局時空神殿ソロモン。そこでの護衛をどうか私達にお願いできないでしょうか。少しでも騎士たちの罪滅ぼしのためにも、私達ができることをさせてほしいのです・・・!」
残りのみなさんも沈痛な面持ちで覚悟を決めつつも頭を下げている。ふむ。あれだけウルクでやりたい方題しつつちゃんと攻略できましたし、それを見せたけど協力させなかったのは相当堪えたようで。腰には・・・聖剣を持っていますね。いいですか。
「ふぅー・・・良いでしょう。元獅子王のアルトリア。貴女も最終決戦には出撃を頼みます。そして、残りの皆さんは思い切り戦ってくれればいいです。ただし、アルトリアを生かしてカルデアに返すこと。いいですね?」
「「「「「はいっ!!」」」」」
拝手をしてくれたので今は休んで良いですよと伝えつつ、移動していきつつ合間に整備中の真ゲッター1改に聖杯を放り込んで外せないように、私以外干渉できないようにロックを掛けてからモリアーティ様のバーに。
「おや、今日は姉妹で来たのだねマイ・ガール」
「ふふふ。ええ、おじさま。『スペシャルカクテル』を3人分」
「ふふふふ『用意はできているよ』じゃあ、3人分。シルバー・ブレット。君たちに祝福と癒やしあれ」
私達三人に出してくれたカクテル。白い輝きが美しいカクテルを三人で一息に飲み干す。ぅぅーん・・・いい・・・美味しい。
「ごちそうさまでしたおじさま。これで遠慮せずに戦えます」
「ふふふ。無事に帰ってきてくれよ」
お代を払ってから今度はストームの部屋に。
「おー華奈にアルトリア、そしてモルガン。どうしたんだ?」
「お疲れ様ですストーム。いえいえ。武器を選ぼうと思いまして。私はすでにスレイドがありますが、二人ですね」
「んー・・・やりたいことが少しわかりましたけど、そうですねえー・・・私はバスターショットを」
「私はハンドガトリングをほしいのですけどいいです?」
「どっちも派手なものを選ぶねえ。ってか。モルガンはその大槍? を持てるけど、流石にガトリングガンの反動は大丈夫?」
お二人共私の意図を理解したようで武器を思い思いに選んでいきます。それと同時にストームにも聖杯を。
「・・・いよいよだなあ。この人理焼却を叩き潰せるか、こっちが負けるか・・・」
「そのお陰で姉上たちと再開できたんですから、皮肉なものですね。大変な戦いと引き換えの出会い。でも、勝てるでしょう」
「ええ。それに私達が死なせませんよお姉様を。む・・・軽量化の術式と、反動軽減は・・・たしか、何かのゲームのスキルを参考に・・・えーと・・・・・」
「負けるつもりはないですができればそのうえで最上の被害なしを狙いたいですねえ。ふむ・・・微調整もよし。うん。それじゃあ・・・最終調整。モルガン様、マーリンとの結界を解いて、最後のものを取りに行きましょう。さ、みなさんも」
「おう」
「はい」
「うふふ」
四人で厳重に管理していた場所から、ある仕掛けを用意してから武装チェック。私とストームに聖杯もある。うん。武器もあるし・・・いけます。
柔軟をして、お風呂に入って、美味しいご飯を食べて、少し仮眠を取って。問題なく挑めそうです。最後の殺し合いに。
「藤丸立夏。到着しました」
「マシュ・キリエライト準備問題ないです」
「船坂華奈、用意できました」
「ストーム1、戦闘準備完了」
「アルトリア。何時でもいけます」
「モルガン。皆様の支援に尽くしましょう」
全員休暇終了の30分前にブリーフィングルームに到着。そこではすでにカフェオレをすすっていたオルガマリー様、ココアを飲んでいるロマニ様。紅茶とおかしで笑顔なダ・ヴィンチちゃんとまあ元気そうで。
「全員ついたわね。じゃあ、少し早いけど休暇を縮めて今回の概要から話していくわ。まず、今我々カルデアはゲーティアの神殿であり特異点に接近している状況で、何時でも接触を早めて突撃できる。まあ、今回の場合は規模などから考えるとあちらの特異点に乗り上げるという形ね」
「だからレイシフトをするけど、まあ実質的にはカルデアの外に出て敵の神殿を破壊するという形になる。ただ敵の方も門を構えて、中心となる場所を守るように拠点を作って備えている。そこを壊してうまい具合に進まないといけない」
「しかも、その特異点。ゲーティアの神殿が特異点だから君たちがゲーティアを倒した後は崩壊していくであろう特異点から急いでここに戻ってこないといけない。まさしく電撃戦。無茶と言えるものだが、まあ銀嶺隊隊長。まさしく電光石火の一撃離脱ができる騎士がいる。そこは問題ないさ」
「言ってくれます。まあ、こなしますよ。神殿の破壊の方もなんとかしましょう。あちらさんも一応備えをしているようですし」
城攻めのように敵の城門や支城の類を壊してから本丸を攻め落とす。敵の神殿自体が特異点の場所でそれをするというのはいささか大変ですが、その手数を補えるのが銀嶺隊であり、EDFの武装。エアレイダーのクラスで攻めれば爆撃祭りでいけるでしょうし。
「あの・・・ところで、元さんはいかないので?」
「ええ。彼は私と一緒にカルデアの守りにでつつ、いざというときのための救援。本当は行きたいけど、それは華奈の作戦が駄目だったときのフォローに回すべきだって二人にも止められて」
「華奈さん、また何を仕込んでいるんです?」
「いやいやー二人は気にせずにいいよ。とりあえず、今はこのふざけた人類史史上最長の殺人計画を壊すことを考えること。何より生きて帰ってきてくれ」
「そういうこと。僕らもいるし、華奈にストーム1はビースト相手にも負けない。今度はマシュ達が側で戦えるようにいるしなおさらだ」
嬉しいことを言ってくれますね。ふふふ。そうそう。二人はひたすら前を向いてくれればいい。仕掛けや備えは私の仕事ですよ。
「ええ。さあ。行きましょうか。すべての総決算。暴れて、勝つのは私達です」
「カルデアの所長として、命令を下します。人理焼却の元凶、ゲーティアの討伐を成すこと。そして、生きて帰ってくることを。ブリテンのみなさんも。どうかお願いします」
オルガマリー様が頭を下げ、それに続くように全カルデア職員が頭を下げた。身が引き締まる思いを感じつつ。私達はコフィンに入り、元獅子王組は後でくるように言ってレイシフトを開始した。
「いきなりご挨拶ですねえ。レフ。いえ、魔神柱」
「うわーカルデアがすごいことになっているぞ? モルガンやアルトリアのロンゴミニアドの守りがなければぺちゃんこだ」
レイシフトして早々に魔神柱8本がカルデアに攻撃を仕掛け、私達をぐるりと囲むように3本の魔神柱、その一つは私が二回くらい殺したはずのレフ。うーん。何度もでてきて恥ずかしくないんですか?
『全くだねえ!! ここまで攻めてくるとは。本当にひどい殺意だよ!』
「ふむ・・・この神殿にある限り、魔神柱は何度でも蘇る。いえ、存在し続けるというわけですか」
「ああ、そういうことだよモルガン。キミとアルトリアの連携だけで三本を抑え込めるのは、攻撃の隙間も与えずにいるのは見事。ただ、それも何時まで続く?」
モルガン様は早めに仕留めようとアルトリア様と早速ロンゴミニアドやエクスカリバーを乱発して魔神柱を話している間も仕留めていきますが即座に復活。再生でも逆行でもなく、この場がある限り魔神柱は全く欠けることなく有り続ける。
だからこうしてレフも何度もでてこれたと。同時に使い捨て扱いの動きもできる。いやはやとんでもない。
「私は竜の心臓がある。姉上とストームは聖杯があるからいいですが・・・流石にこの波を突破しつつ拠点を潰すというのは・・・・骨が折れますね」
「まあ、やる他ない。こういう任務は何度もしてきた。クラスチェンジ、いや・・・あれを・・・・・・・??」
「っふふふふ・・・・・ええ。これはこれは・・・そのまま私達は前に進んで本丸を狙えそうです」
感じる気配。その縁。今までの旅路が紡いだ奇蹟。
『な、まさか・・・! 各特異点の場所から召喚術式の発生! そしてそこから英霊たちがこの時空神殿に来ている! 華奈たちが関わってきたその縁を紡いできてくれたのか!?
さ、さらに・・・! いや、なんだこれ!? 世界中のあらゆる場所から無数の英霊級の存在が出現! その数、1万、10万、もっと増えるぞ!!』
そしてその縁は私達だけではない。嵐の勇者。何度も地球を救ってきた不屈のヒーローが戦い続けた旅路。私が偶然呼んだ相棒の戦いに馳せ参じてくれた。
「なんだ、これは・・・この英霊は知らない。いや、まさかストーム1・・・・・! 貴様の!!」
「おう。そうだろうなあこれは。アイツラも未来を信じて未知の恐怖に挑んできた、諦めの悪さ、生きるための根性は、カルデアに負けないほどの奴らだよ・・・・・・まったく。泣けるね」
地球と人類を守ってきた戦士たち。絶望的状況でも抗うことを忘れなかった不屈の戦士たち。
「「「EDF!!」」」
EDF、時代も世界も超えて異星人の侵略、攻撃と戦い続けた彼らもストームチームの縁を手繰ってきてくれたのだ。
いよいよゲーティアへ。多分速攻でケリを付けます。具体的には次回の一話だけでソロモンは終わる。即落ちさせるわ。