転生愉悦部の徒然日記   作:零課

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 新しい絵を用意したいかもですね。


武具の用意

 「はい。今日も健康は問題ないですね。お疲れ様でした」

 

 

 「有難うございますフローレンス様」

 

 

 最近、フローレンス様からまた検査が増えている。聖杯を複数所持しての起動、ゲーティアの、もとい魔神柱の一部を弾丸に仕込んで使用したこと。そしてフォウ様によって霊基強化も相まってあちらも心配しているのでしょう。

 

 

 「ふむ・・・血液検査、尿の方も問題なし。食生活も・・・」

 

 

 「もとよりタバコもしないですし酒も程々ですしね。ふふ。健康体ですよ」

 

 

 「ですか・・・しかし、精密検査も必要ですし、人間ドッグを今度するのと、魔力検査もしておきましょうか。藤丸と元が今回の下総で貴女がなしでも行けるのは見せましたし、休むときと検査は徹底的にです」

 

 

 「あら・・・そこまでしないでも・・・」

 

 

 「なにか?」

 

 

 あ、ヤバい銃口を向けられた。違います違いますとその提案を受け入れる。はぁ・・・最近、ランサーアルトリア様が護衛をして以降こういうのが増えている気がしますね。皆様から私と時間を欲しがるというか。

 

 

 いや、嬉しいですし思慕の情も嬉しいんですけどね。私も覚悟決めるべきですかねえ。一歩間違えれば大変なことなんですけど。

 

 

 ただまあ・・・あー・・・まー・・・いいかあ・・・なるようになります。

 

 

 「ひえー・・・ナイチンゲールさん。治療をお願いします~」

 

 

 「あら。ブリトマート。ふふふ。お疲れ様です。ひどくやられましたねえ。誰とやり合ったんで?」

 

 

 「ガウェイン卿です。いや~すごいパワーなのにスピードでも撹乱できないのが。本当に修行頑張って私も早く頑張らないと」

 

 

 ふふふ。私の一番弟子ですからねえ。アルトリア様のロケットのような加速や私の斬撃とかにも対応をできるよう戦いまくった分生半可な相手では叩き潰す要塞ですもの。

 

 

 でも、実はガウェイン様も大分汗を流すようになっていますし、互いに互いが磨き合ういい関係ですよ。

 

 

 「ふふふ。その身軽さと、武器のリーチを活かしてうまい具合に戦えば問題ないですからね? 今のうちに色々な方と戦ってください。その経験が必ず後々活きてきますから」

 

 

 「はい! すぐに銀嶺隊部隊長の座を手にしてみせます!」

 

 

 うふふ。モルガン様も今も鍛えていますし、ウチの部隊はますます強くなりそうです。その際は・・・ふむ。うちの方でもいずれなにか考えていきますかあ。

 

 

 「怪我を見せなさい。ふむ・・・擦り傷と切り傷程度ですね。消毒をしていきますので。大人しくしていなさい」

 

 

 私も検査を終えたのですぐに出ていくことに。どうせすぐにまた負傷者の治療でここも大変でしょうしねえー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ロマニ様。どうでしょうか段蔵様、果心居士様の人工皮膚などの件」

 

 

 「ああ。華奈。ちょうどいい。人工皮膚の方は問題ないよ。培養も済んでいるし、果心居士や段蔵の魔力で常に生成とシャワーなどで綺麗にできる。まるで人の新陳代謝のようなことをできるようにできている。

 

 

 あとは二人の武装換装とボディの完成が終われば直ぐにできるよ。にしても、カルデアで人工皮膚や肌移植の類をするのがカルデアのスタッフではなくて英霊とはわからないものだよ」

 

 

 全く。まあ、真面目にここらへんはレフ爆弾のせいで即死の人ばかりで、生き残った今のカルデアスタッフはオルガマリー様やマシュの一部の例外を除いてその爆弾をそもそも喰らっていない人たちですからねえ。整形外科技術を使う必要もなかったというか。

 

 

 「いやはやぁ。流石ですね。日本の密偵、間者は。美しさを磨くのもですがあの技術。今もそれを売り出せばどれほどの利益になるのか」

 

 

 「いやいや、流石にしませんよ? するにしてもまず同意の上で、特許などもやりづらい状況ですし、そもそもEDF由来の合金製造方法とかも大分ギリギリですから」

 

 

 目をキラキラと輝かせて、多分頭の中はロマニ様との旅行でのイチャイチャとまあ、閨を想像しているであろうシバ様。元様の周りがお盛んすぎてそりゃあ、自分も夫婦でとなりますよね。でも医療スタッフだから忙しいし、ならせめて稼げる手段を。となるのは性根からか。

 

 

 「流石にお義姉様の言葉を反故にはしませんけども。うーん。でも惜しい。それでいつかエジプトツアー旅行とかをロマニ様と一緒に。ふふふふ・・・」

 

 

 「あ、あはは。まあ治療はしっかりとするから任せて欲しい。僕も英霊のみんなが認める美肌を用意していきたいしね」

 

 

 「うふふ。二人なら安心して任せられます。あ、そうですそうです。もうしばらく後で考えているようですがね。オジマンディアス様とラーマ様でカルデア英霊夫妻ペアで少しお茶会をしたいようでして。良ければ今度参加してはどうでしょうか」

 

 

 二人を見て思い出しお茶会の日程が書かれたメモを渡す。何やら、まあ私も一枚噛んでいるんですがカルデアで現在英霊で夫婦ペアができるメンバーでのお茶会をしよう。ということでそこにロマニ様も参加してほしいということで。

 

 

 最強のファラオ・オジマンディアス様。インドの叙事詩ラーマーヤナの主人公ラーマ様。そして課のソロモン王のロマニ様。そのご夫妻三組でのお茶会。いやあ、豪華なものになりそうですねえ。ある意味各国の首脳会談のノリになりそう。

 

 

 

 「ええ!? ちょ、ちょっと僕が参加してもいいのかなあ」

 

 

 「何をいいますかソロモン王が。ま、威圧的ではないですしこれもまたいい刺激と思い参加してくればいいでしょう。おやつは私とシータ様。ネフェルタリ様の手作りですよ」

 

 

 「夫婦で・・・ええ。ありがとうございます華奈お義姉様。嬉しい誘い感謝します!」

 

 

 ウッキウキで耳をピコピコさせて喜んでいるシバ様と王様たちとの対談に緊張しているロマニ様。うんうん。今までは何を言ってもモニター越しなのでズバズバ言えたかもしれないですが今回は直対談。楽しんできてくださいねー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「うーん。マシュはフラクチャーかあ。それなら、僕はリバースシューターを使うのもありかな?」

 

 

 「先輩が回復を。私が守りを。そして二人で最低限の射撃装備。というのはいいと思います。わたしたちで英霊の皆さんを支えつつも一緒に戦う。おそらく理想的だとは思いますよ」

 

 

 今日も今日とて大尉様たちとの訓練でへとへとになって、汗を流してからの講義。そこでは支援武器の大事さ。継戦能力の維持についての講義が行われて藤丸様の意識にも変化が。

 

 

 今まではガンド、武器はレイヴン、ドゥンケルと射撃。攻撃がメインのものばかりでしたが今は英霊も多く増えていることや、補助の大事さを学んでから直接的な攻撃以外にも色々と考えているようです。

 

 

 「ふむ。リバースシューターは良いですね。後はまあ、いい感じに支援するのならタレットなどの類に、ガードポスト、ガンの類もいいかと。マシュ様がより堅牢な盾として皆さんを守れますしね?」

 

 

 「ふむ・・・私の場合はフラクチャーと、もし守るのならガードポストが良いのでしょうか?」

 

 

 「もしくは盾という守備の優秀さと、マシュの気質なら殿もするでしょうからね。その際はタレットや、引きながらおけるC爆弾シリーズで逃げながら置いて爆破。でも良いでしょう。マシュ様は盾と英霊の力があります。藤丸様は時計塔の中でも比類ないレベルで成長している魔力の総量。

 

 

 それぞれに強みはすでにある。そのうえで支援をするのなら、二人で一つづつ支援武器を持って動けばいいでしょう。それできっとあなた達はまだまだ強く。何より生きて戦い続けられる」

 

 

 「はい! うーん・・・リバースシューターと・・・武器はやっぱりレイヴンかな。今は。リバースシューターの練習とかも覚えておかないと」

 

 

 「ありがとうございますお母さん。私は・・・やはりC爆とかでも良いかも。ちょっとお母さんたちを見て一つ考えていた物があるので」

 

 

 ほほう。少し話せばすぐに思いつく。やはり若い人たちの発想力はすごいものがあります。しかし、藤丸様は多分まあ、弾数の関係からいつ使うかの見極め。でもマシュ様は私を見て・・・??

 

 

 私とストーム。出落ちや拠点破壊以外でC爆使っていなかったはずですけどもねえ。うーん? ブリトマートと一緒に農業の手伝いと、モルガン様からのお話ですかあ。色々来ましたねえ。これは。




 次回からセイレムスタート。にしようかなーと。
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