転生愉悦部の徒然日記   作:零課

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ここからも長いのが流石ですわ。ほんと夏イベの中でも印象に残る。


ゆったりバカンスでも

 「ふーん。なるほど。それで朝のニュースの方でも時間が戻っていたんだ」

 

 

 「しかし、フォーリナーが観測されたのは短時間のはず。その間にあっという間に土地の女神、守護神を倒すとはかなりの手練れですね」

 

 

 「大丈夫。母が、貴女とみんなを、ホテルを守る」

 

 

 「うふふ。まあ、そういうわけですので、とりあえずキッチンの方もウチの部隊のコック、料理好きたちを回して皆さんの休暇の時間を作ったり増やすようにしていくので、どうかバカンスを楽しんでくださいませ」

 

 

 とりあえずキッチン組とウチの部隊長たちに今回の件についての、主にタイムリープをすること。時間を巻き戻すことになっても記憶がある理由を説明。

 

 

 私の場合は対フォーリナー対策のメンバーと考えられているようですし、とりあえずあのド級の音痴コンビのお二人の仕事に関しては済ませたままで終わったのは良かった・・・

 

 

 皆さんにしてみると同じルーティーンをこなす感じですしせっかくのルルハワ。遊ぶ時間、休む時間を増やして漸くバカンスらしい事ができそうです。ウチの部隊も1~2部隊いればサバフェスの裏方も問題ないほど余りますし、うまくやるべきです。

 

 

 「あ、それじゃあ華奈もだけど一緒に遊びに行きましょうよ」

 

 

 「ふむ。それはいいですね。カルデアでは華奈はむしろ売店、商品の管理側でしたし、気ままに買い物に行くのもいいでしょう。サバフェスに参加しているサークルの面々の昨年の作品を売っている同人ショップ?

 

 

 なるものがあるようですしそちらに向かうのも」

 

 

 「いいです、ね。母も、楽しみ。ですよ」

 

 

 「ふふ。ではその際にでもどうか楽しく。ですね?」

 

 

 私も息抜きとイチャイチャをしたいですし。ええ。本当に見目麗しい英霊たちが水着姿で歩いているだけで興奮しますもの。

 

 

 もう私も我慢せずにいいですよね。まあ、仕事はしますが。

 

 

 「さてと・・・えーと・・・このシフトで行こうと思いますのでとりあえず、キッチン、皆さんの部屋にも送りますのでそれを見て、どうか素敵な南国の時間を。です」

 

 

 みんなにウインクをしてからウチの調査部隊と打ち合わせに。フォーリナーの行動範囲、それらしい目撃証言をもとに行動範囲を絞り込みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ふーん? それでこうして二度目のループに突入。と。ふふふ。こういっては何だけど約得だわ♪ この南国で資金繰りは害獣退治で補填できるしマスターたちと一緒に長くいれるのはね」

 

 

 「ええ。しかしこれはちょうどいいですね。マスターさん。貴方のその欲求を私とそこの女で満たして、堕落させきって愛するのも良さそうですので・・・」

 

 

 怖いことをいうけど案外乗ってくれるカーマ。今は大人の姿で武蔵ちゃんも含めた三人で阿国さん等の公演の前の腹ごしらえということでハワイのうどん屋に言ってみることに。日系人も多いハワイ。アメリカンなアレンジと日本人の口にあった物があるのかというのも気になるし、まあ取材の一つだ。

 

 

 「ふふふー♪ 異国の地で生み出されたうどん。どんな味か楽しみだわ。失礼しまーす」

 

 

 「いらっしゃいませ。3名様でよろしいですか?」

 

 

 「はい」

 

 

 「ではこちらの席へどうぞ」

 

 

 アロハシャツとかではなくシンプルなシャツと前掛けをつけたお客さんに促されて座る。カーマと武蔵ちゃんと反対の席に座ってメニューを見る。

 

 

 「へえ・・・色々ある・・・あ、関東風に関西風うどんもあるんだ。鴨だしうどんもあるって本格的。お、明太子うどん。これはいいかも?」

 

 

 「ふーん。肉とゴマたっぷりの汁あり激辛担々麺。おすすめのようですし、食べてみましょうかね? 元ビーストの私なら程よいでしょう」

 

 

 「ココナッツうどん・・・ココナッツってあの甘いジュースとか、椰子の実オイルのあれよね? へーどんな味かしら。注文しましょ。あ、わんこそばならぬわんこうどん? なにこれ?」

 

 

 色々なメニューが有る中武蔵ちゃんは色物メニューと、なにか変わったものを見つけた様子。わんこうどん。これを聞けば厨房で調理をしていた店主らしき体格の良い男性が振り向く。

 

 

 「わんこうどんは、一杯は少ないがそれでも安めに、そして三種類のうどんを選んでもらったらそれをランダムにこちらで出す。それを蓋を閉じるまでひたすらに食べ続けるというものだ。

 

 

 ちゃんと食べきれば割安の値段で。しかしもし残した場合は割増の値段で食べた分を支払ってもらう。というものだ。どうかね? 挑戦するかね日本のお嬢さん」

 

 

 「ええ! それじゃあココナッツうどんと、シーフード、ヤシガニ出汁うどん、関東風うどんの三種類でお願いします!」

 

 

 「承った。そこのお兄さんとお嬢さんも決まったかね?」

 

 

 「あ。私は明太子うどんにいなり寿司で」

 

 

 「私は肉とゴマたっぷりの激辛担々麺を」

 

 

 「かしこまり。では、少々待ち給え」

 

 

 やたら渋いボイスでまた調理を始める店主さん。しばらく待っておけば、でてくる料理は渋い焼き物のどんぶりにホカホカのうどんといなり寿司が出てくる。カーマの方は・・・色合いは・・・いや、まだ大丈夫そうだけど仮にもアメリカにある担々麺だし大丈夫かなあ?

 

 

 まあ、とりあえず匂いはいいし、味も期待できるので・・・

 

 

 「「「いただきます」」」

 

 

 食べてみる他無い。か。うん。これは美味しい。うーむ。明太子パスタは食べたことがあるけど、なるほどそれよりも食べごたえがあってもちもちのコシのある太い麺は良いね。味の濃い明太子を豪快に噛み締められるような感触はご飯やパスタ麺では味わい得ない感触だよ。

 

 

 「んむー? ほほう。甘いけど、ひんやりしているからお菓子を食べているような。新鮮な味わいだけど案外行ける! ところてんに甘い醤油を入れたような味のジャンルかも?

 

 

 お代わり! おお、どんどんくる!」

 

 

 「んぐっ・・・!!! ゲホッ、ごふっ! な、なん・・か、かりゃ!? から・・・がふぐっ! ご、ごまの風味すら薄く感じるくらい・・・! み、みず・・・ああああああ!! 痛い痛い痛いぃい!!?」

 

 

 「だ、大丈夫カーマちゃん!?」

 

 

 「うわぁー・・・すっごい状態・・・あ、すいません。バニラアイスと牛乳があればください!」

 

 

 カーマが見たことがないほどの苦しそうな顔をして悶絶している。それほどの激辛なのかと驚く私と武蔵ちゃん。武蔵ちゃんの方は三種類の小鉢うどんを楽しく食べているのも相まってまさしく天国と地獄。

 

 

 急いでバニラアイスと牛乳をもらいそれをカーマちゃんに上げる。

 

 

 「かハッ、げふっ。ふぐぉ・・・おほ・・・ほ、ほんど・・・なんですかこれ・・・」

 

 

 「アメリカの激辛はとんでもないねえ・・・どうする? カーマ。私が食べようか?」

 

 

 「いえいえ。私が頼んだものですし、ちゃんと・・・あぐっ・・・か、辛いというよりも、本当に痛い・・・! これ本当に担々麺ですよね!?」

 

 

 目の前で変な生真面目。器の影響なのかな? とにかく涙目のまま必死にかき込むカーマちゃん。そして武蔵ちゃんはその間にどんどん食べ進める。とことん対象的な食事風景。

 

 

 

 

 

 

 

 「ふぅー・・・ごちそうさま!」

 

 

 「はひ・・・ごちそうさま・・・は・・・あ・・・もう、だめ・・・」

 

 

 数百杯もご飯を平らげた武蔵ちゃんと、ようやく一杯を平らげて突っ伏すカーマちゃん。とりあえずその二人を尻目にお会計。

 

 

 「ほう。そこの侍のお嬢さんは634杯を食べたのか。撮影いいかね? お店の記録ということで」

 

 

 「ふー・・・ん? あ、いいわよー」

 

 

 とりあえず、この後は阿国さん等のライブを見て楽しみつつ、パフェとか、何かでもてなしてあげるべきだよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ふー・・・どうです? 果心居士様」

 

 

 「はい。行動範囲はやはり同人ショップ、そシて女性向けの服屋、などが主ですね。たまに男性も被害に合ウようです」

 

 

 「ふーむ・・・被害の方もBBちゃんいわく損傷などはない。英霊の方もたまに襲われるけど治療が必要なものはないと」

 

 

 「モルガン様の方もそうなりましたか。うーん」

 

 

 果心居士の使い魔と忍術と科学の合わせた最新監視ドローン。そしてモルガン様のフォーリナーなどが入れば情報が入る魔術結界で前回のループで被害のあった場所のストリート。そしてお店などに貼って調べたりなどなどをして現在は行動範囲を調査。

 

 

 ふーむ・・・ホテルや、本屋さん、食事処などではなく裏路地や影のある場所。

 

 

 何よりも・・・1度目の最初の事件とは別の場所、時間で別の人が襲われているのもまた。ループをしていない。BBペレ様の力に対応できている?

 

 

 「この時点で神霊級の力。もしくはこの特異点に対応できていると・・・海辺の方にはまるででていないのも。うーむ」

 

 

 「もう少し行動範囲を絞るべきですね。とりあえずダイヤモンドヘッドなどの山、人のいない場所には出ない。あのアンモナイトや怪鳥の発生時間もおおよそフォーリナーの行動が派手になる1~2時間前後で出てくるのも相まって連動していそうですね」

 

 

 「やはリ、奇襲を?」

 

 

 「いえ。どうにも襲われる相手には共通の特徴がうっすらあるので、おとり捜査をしましょう。とりあえず。ここをこんなふうに・・・」

 

 

 「ふむふむ・・・わかりました」

 

 

 「お姉様。少し攻め過ぎでは? いいですね」

 

 

 なんやかんや過激な下着コレクション持ちのモルガン様には言われたくないですよその発言。とりあえず、久しぶりに取り押さえと柔術の動きを思い出しておかないと。

 

 

 ん? スマホが・・・

 

 

 「えーと・・・そういえば印刷所の工場長やオーナーを知らなくてどうしたらいいか・・・・ええ・・・・予約システムとか、直持ち込みとかも知らなかったんですかあの子達・・・いやまあ、しょうがないですかあ」

 

 

 思えばフォーリナー案件対処。サバフェスも基本見る、購入のみで終わるはずがBBペレ様の頼みでサークル設立ですものねえ。そこら辺の知識やツテはないですか。とりあえずあの人らに連絡しましょう。夜にうちの娘が来ます。と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あそこにいらっしゃるのがオーナーでしょうか」

 

 

 「恐らく?」

 

 

 夜。華奈さんに頼んで印刷所のオーナーたちとアポが取れないかと聞けば夜にホテルに来てくれるようしてくれた。

 

 

 お陰で印刷所のオーナーを探して歩いたり、印刷所に行く手間が省けてその間は漫画に打ち込めたのがすごく助かった。

 

 

 「ふーん。男以外に・・・二人。秘書って感じかしら・・・・あー・・・あの金髪、そして秘書の方に覚えがある人手を上げて」

 

 

 オルタの発言にみんな手を上げ、そしてエミヤは渋面をしていた。うーん。これは色々アクがありそう。

 

 

 「ちょっ、ちょちょっ! オーナー! こんな契約書にサインをしていいんですか!?」

 

 

 「善い善い。気にするな見目麗しきメイド騎士よ。我が財は汲めども尽きぬ黄金の海。ほっておいても財は貯まるのだ。それをどのように余人が使うのかを見るのも見ものよ。

 

 

 逆に考えるがよい。新しいビジネスパートナーの手腕と悪辣さを見る良い機会だとな!」

 

 

 「えー? そんな悪辣だとストレートに言われても困りますぅ♡ あ、でもロマニ様の前ではご法度ですよ?」

 

 

 「フッ。まあ、下手撃てば我が直々に手を下すか、銀嶺隊にでも報告してしばいてもらう。あやつらも商売において不義理をすればそこらの王よりも怖いぞ?」

 

 

 何やら愉快かつえげつない会話をしているようだけどとりあえずこっちから声をかけないと行けないので声をかけることに。

 

 

 「すいませーん! ルルハワの印刷所のオーナーですかー?」

 

 

 「ふむ。いかにも。このルルハワの所有権を8割握るオーナーであるが。貴様らが華奈の頼みで顔を合わせるか。藤丸、マシュ。そして聖女の贋作よ」

 

 

 「うるさいわ。で、アンタがオーナーであっているの?」

 

 

 「如何にも。ああ、ここではゴージャスPと呼べ。それと元。あやつも最近利用しているギルミートのオーナーでもある。フハハハ! 気が向けばステーキハウスにもいくがいい。最高の新鮮なステーキをたっぷり振る舞ってやろう!」

 

 

 「まあ、そういうわけでしていまこのルルハワの管理、守護する女神の代行がBB様ならここの財貨をほぼ握るのはゴージャスP様。そして私はその美人秘書ドルセント。ただいま夏のかきいれ時でカルデアからバイトに来ました♪ 以後お見知り置きを」

 

 

 うーん・・・ひとまず、濃い。そうとしかいえないほどの面々。あと、あの美味しそうなステーキ店かあ。確か少し安く食べられるフェアがあったし、原稿の仕上げに余裕ができたら行ってみようかな?

 

 

 「ありがとうございますゴージャスP、ドルセントさん。早速ですがそちらの印刷所に原稿を持ち込む際なのですが、その、諸事情あってかなりギリギリになりそうなのですが、何時までなら大丈夫ですか?」

 

 

 「あら~新規顧客ありがとうございます。ここのゴージャス印刷会社は当日即日5分前。何でしたら開催直後であっても受け付けていますよ?」

 

 

 「当日入稿はまあ、わかるけど開催直後入稿ってどういうこと? 流石に間に合わなくない? いや、5分前も大概だけど」

 

 

 「はい。当工場は虚数の海に潜り因果律を逆転。原稿が出来上がればその時点で印刷も終了します。つまり『原稿が終わったんだから印刷も製本も終わって本として出せるよね?』という画期的なサービスなのです~♪」

 

 

 凄い。魔術と科学を組み合わせたメッチャクチャな時短。いや時間も過程もすっ飛ばす完成だけを叩きつけるこのプランには驚くほかない。

 

 

 「凄い!! いや、でもお高いですよね?」

 

 

 「我と我の財に不可能はないと知れ。しかしまあ、このスっっっっペシャルなサービスプランを受けたければ条件がある」

 

 

 「あら。なによ? 基本最上位の紙幣のBBドルでないと駄目とか? アンタそういう高額紙幣のみしか興味なさそうだし」

 

 

 「そんなみみっちい話を持ちかけるか馬鹿め。そも銀狼、華奈の頼みでこうして話を聞けている時点で光栄と思え。貴様らは信頼に足る。とはいえるがそのサービスはなんやかんや怠惰に後の祭りなのに騒ぐ滑稽な奴らの注文も多い。

 

 

 故に、ちょうどよい。最近夜でも騒がしいあの海からの食材を仕留めてギルミートに納品してこい。その成果次第でプランを受けることも優先権もつけてやる」

 

 

 そう言って親指で後ろを指させば海から大量の怪鳥とアンモナイトにタコが襲ってくる。ちょっ、最初のループより多くない!?

 

 

 「急な仕事の押し付けに近しいことを我が雇用主が申し訳ない。だが、これに関してはお金を払えばいいというものだけではない。サバフェスをすごく楽しみに、作品を一生懸命に作った人も多くいる。

 

 

 だからこそその一生懸命に作った作品を優先的に早く渡したい、そう私達も思う。だからこそこの危険も受け入れるかの意気込みで見極めたいと思う。どうだろう?」

 

 

 今まで後ろでそっと立っていたメイド服姿のデオンちゃんが賢王様を護衛しつつニコリと微笑む。なるほど。同時に納得だし、賢王様らしい判断基準と試験だと思う。

 

 

 

 「どうしましょう先輩。エミヤさんたちも呼ぶとか・・・」

 

 

 「いや、ここは僕らで戦おう」

 

 

 「ええ。ここに来ているのは私達三人。その三人であれを蹴散らして新品のシーフードとチキンの納品をしろって言っているもの。ここで楽をするよりも切り抜けてしまう方がいいわよ。さあ、行くわよマスターちゃん! マシュ!」

 

 

 「うん!」

 

 

 念の為持っていてよかったドゥンケル! 海の近くで雷撃式のガンドは巻き込みかねないし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「わにゃわにゃー」

 

 

 (・ヮ・)「えっさ、ほいさ」

 

 

 「ノブノブー」

 

 

 「ふむ。まあ、これくらいになるか。フハハハ! よい戦いぶりだったぞ。流石に我の工場も精肉工場は夜は一部の夜勤のみなのでな。その手当とサービス代金で割引されるが肉の代金だ。受け取れ。

 

 

 そして貴様らの戦い、そして漫画、創作に関する想いとくと理解した!」

 

 

 ちょっとした小隊レベルの数で襲いかかってきたモンスターたちを仕留めて夜なのに設備管理と警備でいた職員なのに出張サービスしてくれた職員? らがトラックにモンスターの肉を詰め込む様子とちびノブたちがだした見積もりをもらいつつ賢王様は大笑い。

 

 

 この感触は、いい感じかな?

 

 

 「まあ、肝心要のそこのオルタはまだ迷走中のようだが・・・良い! それもまた創作の一つの形である。煩悶せよ! そして奮戦せよ! どのような雑種でも磨き、鍛え続ければ星の結晶のような作品を生み出すこともあろう。

 

 

 我の工場の使用。スペシャルサービスの優先権も特に許す! フハハハハハハハハハハ!!! さて。ではゆくぞデオン、ドルセント。今日は銀狼のホテルの最上階でディナーだったな」

 

 

 「ありがとうございますゴージャスP!」

 

 

 「助かるわ。ゴージャスP」

 

 

 「ありがとう!」

 

 

 面白そうに笑いつつ手を振ってホテルに歩いていく賢王様とその後ろを付いて行くデオンちゃんとドルセント。

 

 

 「あ、そうですオーナー。実はこの新しい工場の案件なんですけどー」

 

 

 「うむ! やれ! ただし我の専用ラインは確保しておけよ!」

 

 

 「わぁい♡」

 

 

 「はー・・・あまり旦那が心配なるほどにやりすぎるのは抑えるべきですからねドルセント?」

 

 

 何やら不安な話をしつつ去っていく様子を見送りつつ、とりあえずこれで工場の方も無事に利用できそうだし、安心して同人誌をしっかりと作れそう。よかった。




 個人的にあの麻婆神父。プリヤ世界のラーメン屋店主のあの動き大好きです。おもしれー店主。絶対あの麻婆は頼みたくないですけど。
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