転生愉悦部の徒然日記 作:零課
ブリテン
アルトリア
自身の手で緩やかにブリテンを終焉させた後、自身の存在による余計な火種、争いを防ぐために妖精郷に旅立ち、そこで過ごし始める。今までの分を楽しむように妖精郷で思うままに過ごし、ヴォーティガーンとも和解。妖精郷でのトラブル解決にも手を貸していく。一方で剣の修業はしっかりと続け、華奈に負けないようにと日々楽しみながら鍛錬をしていく。
トリスタン
アルトリアによるブリテンの終了後、まだ華奈、そしてガウェインらに恩を返しきれていないと第2世代の円卓にも参加し、年長者の一人として若い世代を引っ張る。モードレッドの治世も助けた後、恋人と結婚、円卓を引退してあちこちを旅することに。その旅日誌は後世でも語り継がれ、人助けと音楽の旅、そして騎士の視点から見た各地の国の当時の情勢を見る資料として有名に。
ベディヴィエール
アルトリアが去った後、円卓には入らずに料理人としてオークニーへ仕える。自身が騎士だったために戦、任務の度合いに応じて欲しがるであろう味付けを用意し、栄養のあるゲテモノも華奈に教え込まれたお陰で視界の暴力的なものは出すことはなく、その物腰もあって人気者に。ランスロット、ギネヴィアの息子の相談役としても影で支え、両国の終焉を最後まで中枢で見届けた。
ランスロット
最高の騎士と呼ばれ苦悩しながらもアルトリア、ガウェインの元で円卓として自身の過ちを解決してくれた人々のために走り回る日々を過ごし、ギネヴィアとも幸せな時間を楽しむ。自身の子が王になると聞いた時は驚いたが、同時に立場や状況も理解していたので承諾、以降は教官として余生を過ごし、フランスの領地には親族、従兄弟に経営を任せる。
ギネヴィア
ランスロットと共に幸せな時間を過ごし、子を身ごもる。実家からも喜ばれ、更にはその子が島の覇者になるとは思わず数日驚き、信じられなかったそうだ。王女、しかも勢力のある貴族故に教養はそれなりには仕込まれていたので長く国を裏で支え、奔走していった。
ケイ
国の国家解体で胃痛から開放され、アルトリアと共に妖精郷に移り住む。つらい日々が無くなったせいかいくらか皮肉も言わなくなり、スローライフを堪能する日々を送る。特技の水泳を大いに楽しむようになり、最終的には魚を泳いで捕まえたりと変態的な動きを披露し、水の魔獣や妖精たちにも認められた。その捕まえた魚を鹿などと交換し、刺し身で食べることを楽しみにしているそうな。
マーリン
アルトリアの引退と同時にブリテンを去り、妖精郷に移る。女癖の悪さは相変わらずで度々アルトリア、黒介らに怒られている。その合間に一つの本を仕上げ、世に放つ。『円卓の狼』という華奈を中心に描いた所謂アーサー王伝説のスピンオフに近いものでオークニーで走り回り、最終的には両国を支える華奈の生き様を綴った本。どうして中々乗り気で執筆したようで、完成後はヴォーティガーンにも配ったほど。
ペリノア
第2世代の円卓には入らずに自国へ去り、その後はのんびり後進の育成に力を入れる。年老いても結局その自由さは変わることがなく、政治にはさほど口を出さない。というかあまり関わろうとはせず、頼まれたときだけアルトリアのもとで手に入れた経験、磨かれた手腕を振るった。時折ランスロットらのもとに訪れては自身の育てた騎士たちを訓練させて眺めるのが楽しみの一つだとか。
その他
ヴォーティガーン
妖精郷の実質的なリーダーとして争いや問題を収めるために奔走。妖精郷に移動してきたアルトリア達とも怨恨はもう無いということで和解し、住居を用意。人の姿と竜の姿を使い分けて日々を過ごし、意外なことに子供好きだったために時折妖精や精霊の子供、幻想種の子供を竜の姿の時に背中に乗せて遊覧飛行している姿もよく見られるとか。最近の趣味は燻製料理。
ヴィヴィアン
妖精郷に移り住み、穏やかに生活。ランスロットの問題を幾つも解決した華奈にさらなる加護や神造兵器を贈ろうかと考えたり、不老にして妖精郷に引き込んで自身の娘にしようかと暴走しかけたりしたがイグレーヌ、ヴォーティガーンに止められて自重。代わりに華奈の隠居する場所の山の水の浄化をしたくらいで終わる。その後は魔術の研究などをガレス、モルガンらと励む日々を送っているようだ。
ニマーヌ
ヴォーティガーンの補佐として妖精郷の幻想種の住人の相談役として日々動いている。黒介を脚にしてあちこちに移動して相談のためにあちこちに出向いたり、果実や食材を集めて一緒にご飯を食べるのが日々の楽しみ。華奈から貰ったレシピ本を元に色々作るのが楽しく料理を作ってはアレンジを考えて実践し、新たなレシピ本を更新したりしている。マイブームはキノコ料理。
オークニー
ガウェイン
太陽の騎士であり王としてアルトリアのブリテンを合併した後サクソン人を受け入れる政策などで神代の終焉を穏やかに済ませるように動き、疲労の後体調を崩した体でモードレッドに政権を託し、裏で工作や下準備をこなし、一応の見切りをつけて妖精郷に移り住む。妖精郷では農業に目覚め、ジャガイモと小麦を栽培している。アルトリアとの組手もよく行い、穏やかな日々を享受していく。
ガヘリス
兄弟たちの補佐役として文官、武官と影に日向に支え続けた。次男でありながらガウェインの後に王位につかなかったのは王位自体に興味がない、自身が王の器ではないと理解しているゆえに王弟の軍として前線の士気を奮い立たせるように務め、モードレッドの政権交代を見届けた後に妖精郷に移住。趣味は釣りで最近はルアー釣りを模索中。
アグラヴェイン
ガヘリスよりも後方の守将、文官として兄弟たちを支えるために頑張り続け、これまた王位には着くことはなくあくまでも武将、文官であり続けた。華奈達に矯正されて緩和したとは言え人間嫌いの部分は残っており、合理に動きすぎる部分を理解していたために辞退。兄弟たちが余りかかわらなかった内政の支えに尽力し、その後はガヘリスらと妖精郷に移住。魔狼達に乗って遠乗りするのがマイブームのようだ。
ガレス
魔術師、剣士として才能はあったものの、前線に出ることはなく薬の作成や文官としてアグラヴェイン、モードレッドの補佐を務めた。ほんわりとした柔和な笑みと物腰で誰からも慕われ、妖精郷でも多くの幻想種が彼女になつき、多くの知恵、話を教えてくれたため、それを編纂した魔術書、本を執筆。普段はモルガンらと魔術の研究や料理の修行に勤しんでいる。
モードレッド
ガウェインの後を緊急措置で継いで政策を推し進め、ランスロットの息子に王位を継承させた後に妖精郷に移り住む。プリドゥエン、クラレントを使った自由な戦い方をより極めるためにアルトリア、ヴォーティガーン、ガウェイン、モルガンに組み手を挑んだりする日々で、暫く政に浸かっていた反動か一層戦闘好きに磨きがかかる。一方で果樹の栽培や養蜂をイグレーヌと出来ないかと相談したりで甘い物好きな一面も出てきたとか。
モルガン
子どもたちよりも神霊としての側面が強いためにブリテンの終焉、ロットが息を引き取るのを見届けた後に妖精郷に移り住み、穏やかに過ごし始める。柵も何もないスローライフを満喫し、ソバを栽培して自身で食べることが楽しみの一つ。娘のガレスと魔術の研究に励んだり、近所の妖精たちとおしゃべりしたりと問題なく妖精郷に馴染む。華奈が来なかったことは悲しんだが、華奈の意思の尊重のために決して無理強いはせず、時折出向いてくれた時に話したり、互いに料理を振る舞ったりしている。
イグレーヌ
モルガンと同様に神霊の側面が強いので同じ時期に妖精郷に移動。その後は娘たち、孫たちの日々を見守りながら畑仕事、養蜂などを気ままにしながらのんびりと妖精郷の自然を楽しんでいる。花子の特大毛玉クッションでお昼寝するのが大好きでモードレッドたちとよく一緒に寝ている。
ロット
ガウェインらがこの島の統治者になったことを見届けた後に死去。陰ながらに国の財源を確保するために商人に扮して仕事を行ったり、遊ぶ時はまつりの司会役や主催者、若い文官の相談役になったりと最後まで愉快な動いたっきり老人のままぽっくり世を去る。晩年に書いた『銀嶺と私』という教育係の華奈、銀嶺の皆とガウェインらのドタバタを描いた作品は良き師弟関係を表す名作になったとか。
ジャック
モードレッドの治世からランスロットの子に移るまで国を支えた老将として前線で戦い続け、引退。子が無事に自分の跡を継いでくれたので悠々自適の隠居生活と洒落込み、気ままに過ごしている。料理を学び始め、男性限定の料理クラブなるものも作ったり、楽しく過ごしているそうだ。
コーウェン
引退した後は子や孫に領地経営を任せ、自身は塩商人として自営業を始める。そのついでに各地での見聞録を纏めたり、珍品を集めてコレクションしたり、自由に生きていった。その手にした資金はジャック将軍と共にクラークへ渡し、学校設立への資金援助としたり、将軍という枷が外れたせいで自由気ままに生きる活発老人となっちゃった。
ラグネル そのお兄さん
アルトリアの引退、ガウェインらの妖精郷への移住をきっかけにラグネルはガウェイン等に着いていき、兄はモードレッドのもとで騎士として働き、最後まで忠を尽くす。引退後はジャック将軍の領地に住まわせてもらい、穏やかな日々を送る。ラグネルは甲斐甲斐しくガウェインを支え、イグレーヌ、モルガンにお嫁さん修行をしててもらい、良妻賢母として常にガウェインを思い、妖精郷での日々を過ごす。また、華奈にかけていた肉体の老化を防ぐ魔術もかけてもらった。
ハチ、花子
華奈の引退後妖精郷に移り住み、イグレーヌ達の護衛兼、家狼として過ごし、寿命を迎える。散歩も好きだが頭がいいので人間の遊びも嗜み、チェスにだるま落としや凧揚げなど、妖精郷でも皆のアイドルみたいな存在であり続け、モルガン達の良き遊び相手、脚として生きた。
栗毛
ハチたちと同様に妖精郷に移り、ヴォーティガーンと妖精郷のために奔走し続けた。華奈に一番なついていたために離れるのを拒んだが、説得を受けて妖精郷でヴォーティガーン、モルガン達の手助けとなり生きることを選ぶ。相変わらずの馬力で走るため、誰が長く栗毛に乗っていられるかのロデオ大会が開かれたりと、それなりにエンジョイしている模様。
黒介
一足先にヴォーティガーンの元で働き、補佐をして妖精郷のいざこざを解決してきたが、一度モルガン達に合流して畑仕事を手伝ったりと華奈の様に両者を支えるために動く。木苺のパイが大好きになり、合間合間に集めてはガレス達に作ってもらうのが楽しみ。最近、お風呂の気持ちよさに目覚めた。
レギア・イネンナ
ハチたちと同様に妖精郷へ移住。川や湖で網を使ったダイナミックな漁を時おりしては干物にしたり、皆のご飯にしたりと気ままに過ごす。ケイと鹿の取引もしており、肉はあげるが、皮、骨は製品にしてもらったり、取りすぎた魚は巨人族や精霊たちに配ったり、その飛行能力を活かしたお助け便、子どもたちの遊び相手として日々を過ごす。
華奈
銀嶺を引退後、妖精郷に一時避難し、ブリテン、オークニーの両国が滅びるまでの間過ごし、モルガンに肉体の不老を解除してもらった後にまた表の世界に。小さな湖がある山奥にひっそりと暮らし、世捨て人として過ごした後、寿命でこの世を去る。晩年はギャラハッドが世話をしてくれたり、妖精郷にも度々出向いては互いに助け合ったり教え合ったりしていたので基本生活に困ることはなかった。また、トリスタンやランスロットなどの一部には自分の住居を教え、島の情報を仕入れたり、交友を深めて過ごしていたそうな。
ヤマジ
銀嶺を引退後、クラークの作った学校にて教員として就職。大工の技術やインフラ整備、パスタマシンの素晴らしさに軍学と幅広く教え、傍らに用務員として学校の修繕も自身の弟子や仲間と行って節約にも励んだ。男色家故の暴走は鳴りを潜め、本当の紳士として女性からも人気が出たのだが、これに対して「趣味が悪くないか?」と最後まで不思議がっていた。養子を一人引き取って後を継がせたりと一応の騎士としての役割も果たす。
ダンカン
銀嶺を引退後、クラークの学校の食堂で勤務。農家、漁師の腕、銀嶺で磨かれた料理の腕を存分にふるい、生徒たちの心と腹を満たした。時折騎士を目指す子たちへの実践訓練の教官として出ることもあったが、その顔つきや食堂で鍋を振るう姿。現役の時の戦い方を見ていない子供からはそのギャップにとても驚かれて世代の波を感じたとか。後、一年に二回、食堂のご飯に蟹を振る舞うようにしていて、その時は親たちも食べに行きたいと要望があって大変だったとか。
アンナ
引退後、特にすることが思い浮かばず華奈と隠居しようかと思っていたが、クラークの学校で魔術師の教師として就職。短い期間だったが多くの魔術の基礎構築、実践、それに見合う礼装、道具の見繕い方を広く教え、魔術師でない子達には家庭でもできる病気への対策や虫よけ、殺菌方法等を教えていき、名教師として人気者に。その後は華奈と共に隠居生活をして過ごし、自身も天寿を迎えて緩やかにこの世を去った。
クラーク
銀嶺の引退の後、草案だけはあった学校などの教育機関を設立。文字の読み書きの教養から魔術、料理、農業、軍学、裏では魔術師専用の教室と手広い学校を設立。初代学長に就任。銀嶺の前評判、戦場で磨かれた強面と迫力、更には悪さした生徒にはドスの利いた声で注意するため、男女問わず怖がられた。ただ、長くこの学校にいる生徒は馴染んでいき、内面がよく分かるので人気は何やかんや高く、いい先生として慕われたそうな。
シーマ
クラークの学校の副長として支え続け、優しくそばにあり続けた。教員の確保や教材のあれこれに悩まされたりもしたが、ジャック将軍の文官らの卵たちで教員を確保、教材は華奈たちがガウェインらに教育するために使っていた教材をアレンジして字の読み書きなどを教えられる環境を準備したりと奔走。本人は初等部などで文字の読み角や算数の基礎を教えることにし、地道に識字率をあげることに貢献した。
ギャラハッド
華奈が引退した後も第2世代の円卓、モードレッドの統治が終わるまで騎士として戦場で仲間とともに戦い、引退した後は華奈、アンナと一緒に山奥で隠居生活をおくる。ランスロットとも一応のケリは付けて親子としては接していったが、華奈との接し方の温度差は埋まることはなく、華奈達に親子のやり取りを見て苦笑されたり温かい目で見られたりと何やかんや意地になっている部分があった。華奈達が死んだ後はの墓を掃除し、屋敷の手入れをしつつ晴耕雨読の生活をして人生を過ごした。
フォウ
モルガンらと一緒に妖精郷に移り、穏やかに過ごす。基本、ガレスやモードレッドについて回って過ごし、時折来るマーリンに折檻をしたりなどエンジョイ。くるみやドライフルーツが好きで黒介に取ってきてくれないかよくお願いしていたそうで、二匹で話していた姿がたびたび妖精郷で見られたらしい。
取り敢えず蛇足ですがおまけもこれで終了。これで本当に次回からはFGO編に突入ですね。
しつこいかもですが、出すには時間がかかると思いますので、ごゆっくりお待ちくださいませ。
最後にUA 35992件 しおり 123件 お気に入り321件 応援ありがとうございます! 今度こそ、FGOの話に行けるようにがんばります。どうか皆様も無理なくお過ごしくださいませ。
それでは皆様また次回まで、さようなら。さようなら。