置いてかれた…
当たり前… 単純、 そこにはもう行けない。 あなた の ため
教えてくれない… 分からない
とオクへ… 遠くへ、、、
知らない 救われたい...
「待ってくれ!!!」
頭が痛い。今日は休日だからと寝すぎてしまったようだ。時刻は昼の一時。重い体を動かして洗面台までくる。ひどい顔だなぁ…
悪夢をみた。その詳細をSNSに一通り投稿し終わる。やることがない。
部活に所属してないと暇だ。ゲームなんてすぐに飽きてしまう。友達のいない俺には遊んでくれる人もいない。暇だとついつい色々考えてしまう。
中学生のときだ。クラスではとても可愛い女優が日頃やっているというストレッチ方について男子ではもちきりだった。ストレッチの有用性が同行の話ではない。あまりに女優が可愛かっただけだ。しかし、俺は周りとは違った。前日にその女優に心を打たれストレッチがバッチリできるように仕込んできたのだ。俺は踊った。クラスには女子がいた。こちらを見て苦笑いをしている。あぁ‥惨めだ。
二度寝した。
俺は部活に入ってみることにした。入る部活はテニス部だ。運動は別に不得意ではない。どちらかと言えば得意の部類に入る。その中で、体裁を保ちつつ緩い部活がテニス部しかなかったのだ。
この学校のテニス部は、週3日の練習2時間というサークルレベルの部活だ。最初は非常に心地よかった。久しぶりに体を動かすことも気持ちよかったが、新しいことに挑戦するというのは達成感の応酬だった。
しかし、この部には問題があることにきづいてしまった。
この部活は、中学でテニス経験者と未経験者が半々程度で存在する。もちろん、部をしきっているのは経験者達だ。問題はここにある。経験者七人中
六人も彼女持ちがいる。
わけがわからない。
テニスのことを話していないときは、大抵彼女のことを話している奴らの場所に当然だか俺の居場所なんてものはない。
羨ましい。なんたって顔がかっこいいのだ。世の中の不条理を自覚した。中学にだってリア充の一人二人いたが、片足を2次元に突っ込んでる俺は目を背けることができた。しかし、これは一体どういうことだ。逃げ場がない。これはおかしい。
部長に至っては二股している。副部長は、高校生としてあるまじき行為まで発展してるらしい。
俺は思う。スケベは純粋だと。高校生たるもの多少スケベなのは、もはや健全といえる。だが、むっつりスケベで彼女持ちは悪だ。たちが悪い。俺たちに非リア充の現実を叩きつけ、絶望の縁へ誘う。
話をまとめよう。
「リア充爆発しろ___」