平行世界の最弱の龍が重桜に『保護』されました。これより治療を始めます。 作:八意 颯人
これが今年最後の投稿になりますm(_ _)m
今年は『艦これ』だけではなく『アズレン』と『まどマギ』の二次作品を投稿したりと色々とチャレンジした年でありました(^_^;)
来年もまた駄文丸出しの小説を宜しくお願いしますm(_ _)m
では、良い御年をm(_ _)m
「……此処からが大本営襲撃事件の……あの子の初陣の『結末』……そして『私達の世界』と『勇人が元居た世界のセイレーン』である『深海棲艦』の正体よ……心して聞いてね」
朱里は覚悟を決めたのか、目が据わり、勇人に語り掛ける様に
1年位前
「三笠!!10時の方向に魚雷を確認!!直ぐに回避しつつ全門斉射!!」
「了解!」
「天龍!相手は弾の装填に手間取っているぞ!!此処は一気に畳み掛けろ!!殺り方は問わない!!」
「おう!!」
「勇人、終わったわよ」
「早く指示を!」
「上々!足柄とイムヤは二人の援護を!!」
「「分かったわ!」」
「ッ!三笠!天龍!」
「了解!!主砲、敵を……凪ぎ払え!!」
「オラァ!!一番
ドカン!!
朱里と天龍は
「……敵勢力『全員撃沈』確認っと……みんな、お疲れ様」
「ふぅ……意外と呆気なかったわね、やっぱり日頃の訓練が良かったからじゃない?」
「勇人、凄いじゃない♪」
「フン!やるじゃねぇか……」
「……」
(可笑しい……これほど
「ねぇ勇人、私何か『嫌な予感』がするの……」
「俺もだ……敵の本拠地を攻めるには戦力的にも数も『少なすぎる』……ッ!」
イムヤは不安そうに
「どうやら『嫌な予感』が当たったみてぇだな!」
「「「!?」」」
朱里達は
その『とある艦隊』とは……
「ミツケタ!」
「アア……艦娘ヲ潰ス!我ガ仲間達ノ為ニ!」
「グオォォォォォ!」
「……潰ス!」
……そう深海棲艦の『主力艦隊』が此方に攻めてきたのだ
「チッ!よりによって『鬼』クラスの深海棲艦に……ちょっと待て!何か
「分からないわ!とりあえず勇人は下がって!此処は私達が……」
「……沈メ」
ドカン!
「キャッ!!」
「三笠さん!!」
「……邪魔ダ」
ドカン!!
「ウオッ!!」
深海棲艦の主力艦隊の旗艦らしき深海棲艦『戦艦水鬼』の後ろに立っている巨人の化け物から放たれた砲撃をまともに食らうと
「三笠!天龍!」
「クッ!あぶねぇ……俺は大丈夫だ!まだ
天龍は近くに居た朱里の容態を確認しに、朱里が立っている場所に目をやると今の朱里の姿に絶句し、
何故なら……
「ウグッ……これは不味いな……身体が動かない……もう此処までか……」
……朱里の艤装は完全に破壊され、衣類は地肌が見える位にズダボロ、体には所々出血や骨折している箇所そして靴の艤装でようやく立てる状態……言わば『大破』いや『
「……シブトイ奴ダ!」
アンノウンは瀕死の重傷を負った朱里に止めを刺そうと弓を引き、狙いを定めると
そう……
「
「ッ!?は……勇人……アンタ……今、私の事を……なら意地でも離脱を……」
……
朱里は当時の
「……終ワリダ!此処デ沈メェ!」
「ッ!?ゴメン……勇人……私……」
アンノウンは朱里に向けて矢を放とうとした途端、朱里は死期を悟ったかの様に目を瞑ると、当時の
それは……
「
ドゴッ!!
「グフッ!!チッ!!飛行甲板ガ……グッ!頭ガ………貴様!人間ノ癖ニ!!」
そう、
アンノウンは
だがアンノウンは
その罠とは……
「……フッ、馬鹿メ……行ケ!」
バシャン!
「グオォォォォォ!」
「チッ!一か八か……」
そしてイ級は……
ガリッ!
何か『硬い物』を噛み砕く様な硬い音を発し……
グシャ……
紅色の液体が噴水の様に飛び散り……
ポタッ……ポタッ……
口から残った紅色の液体が垂れ落ち……
グシャグシャ!
『それ』を味わうかの様に咀嚼し、そして……
ブォン!ブォン!
……何かを振り払う様に振り回したのだ
そう……
「ウグッ!!ウオッ!んにゃろう……」
「「「「勇人ォォォォ!」」」」