バンドリ 〜THE amazing〜   作:JOKER1011

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10話

男1「うるせえ!」と掴まれた腕を振りほどこうと振った手が女性がかけていたサングラスにぶつかり、サングラスが吹き飛ばされた。

 

彩「きゃあ!」と衝撃でその場に尻餅をつく。

 

男2「おい!相手は女だぞ。大丈夫か?ってお前パスパレの丸山彩じゃねえか!?」

 

男2「ヘッヘッヘ!アイドルと遊べるとなりゃ、ますますお前らを帰せなくなったぜ。」

 

へー、あの子アイドルなんだ。アイドルでもバイトってするんだな。

 

男1「おらっ!いいから来い!」と彩と呼ばれた女の子が無理やり腕を掴まれ連れて行かれそうになったところでようやく私は行動を起こした。

 

美波「はあああああぁ!!」と言いながら走る。

 

ようやくこちらに走ってきてる女に気づき、構えるが、そんなもんは関係ない!

 

私は跳び、近くの男の側頭部に回し蹴りを叩き込む。

 

男は衝撃で頭からゴミ置場に突っ込んだ。

 

花音「え!?美波ちゃん?」

 

美波「どうも、花音さん!」

 

男2「貴様!!女だからって容赦しねえぞ!」と右ストレートが飛んでくる。この軌道は顔か。遅い!このくらい止められるが、相手は男だ。腕が痺れる可能性もある。

 

だから私は落ちていた鉄パイプを足で蹴り上げ、手に持ち男の拳を防いだ。

 

男2「痛ってえ!!」と拳を抑えてうずくまったところに眉間に裏拳を入れ沈めた。

 

美波「今のうちです!」と3人を連れて大通りに出た。

 

路地裏の方を見ると男たちは追ってきていなかった。

 

彩&ひまり「あの、ありがとうございました!」とペコッと頭を下げてきた。

 

花音「ありがとうね。美波ちゃん。」

 

ひまり「あれ?花音さん知り合いなんですか?」

 

花音「うん、花女の一年の永田美波ちゃんだよ。」

 

美波「先程花音さんから紹介がありました。永田美波です。よろしくお願いします。」

 

彩「年下だったんだ‥私は花女二年の丸山彩って言うんだ。ええと…パスパレって知ってる?」

 

美波「まんまるお山に彩りを。ふわふわピンク担当で合ってますか?」

 

彩「え?知ってるの?私の事。」

 

美波「ええ、弟がパスパレのファンですので。あ!差し支えなければサイン頂けませんか?」

 

彩「うん!いいよ!」

 

美波「ありがとうございます。弟が喜びます。」

 

ひまり「私は羽女一年の上原ひまり!それにしてもかっこよかったよ!格闘技習ってるの?」

 

美波「いえ、昔総合格闘技習ってたんで。」

 

花音「もう着いたよ。」と言ったので見るとハンバーガー屋だった。

 

ああ!ここか!

 

ひまり「今日はありがとうね!そうだ!はいこれ。」

 

ひまり「クーポン券あげる。ちょっと貰いすぎちゃったんだよね。」

 

美波「ありがとうございます。」

 

ひまり「もう!同い年なんだから敬語やめてよー」

 

美波「わかった。ありがとう。」

 

 

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