バンドリ 〜THE amazing〜 作:JOKER1011
響から指定された場所へ行くとそこはライブハウスだった。
響「おーい!こっちこっち!」
響が手を振る。
私はそちらに歩いて行ってライブハウス前にあるカフェの椅子に座る。
美波「どうしたの?いきなり呼び出して。」
映美「それは私が説明するね?私たちバンド組むって言ったじゃん?だから本物を見よう!って感じかな。」
美波「だから全員いるのね。うん!私も見たいと思ってた。」
美波「チケット買って来なきゃ。」
碧「私がもう買ってるよ。」
はい!と私に手渡してくる。
爽「今日出るのはPoppin'PartyとRoseliaだね。あ!そろそろ行かなきゃ!」
と、五人で入って行った。
中はまあよく見るライブハウスって感じ。名前は【CiRCLE】。あとすごくざわざわしてる。
あ!始まるみたい!
最初はPoppin'Party‥略してポピパからだった。ボーカルの元気な声から始まり、全体的に明るめな曲だった。
続いてRoselia。彼女達の演奏ははっきり言って言葉にするのは難しかった。クールなボーカルの静かな中にも見える熱意が見える演奏だった。
す、すごい‥
終演後
爽「すごかった!!ポピパヤバイ!」
碧「うん!すごかった!」
響「市ヶ谷さん‥イメージ変わったな!可愛かった!」
映美「Roselia‥覚えとかなきゃ!」
私達は最初に集合したカフェで語り合った。
やらなきゃ!やってやる!
それから私達は猛練習した。まずは元サンダーボルツの人達に来てもらい練習した。
響はジミヘンスタイルってやつを練習してて苦労してた。
そっからはCiRCLEで練習した。
そして2ヶ月後、、、
美波「今日まで私達は頑張ってきたわ。」
響「ええ!バシッと決めてやりましょう!」
爽「楽しもう!」
映美「私達なら‥いける!」
碧「よし!やってやる!」
私達はCiRCLEのドアを開ける。
そこで、まりなさんが迎えてくれた。
まりな「来たわね。さてみんな!今日がデビューだけど、どう?調子は?」
5人「大丈夫です!」
まりな「それを聞けて安心したわ。じゃあ控え室まで案内するわ。」
今日のタイムスケジュールは確認している。
aftergrowさんの後で、Pastel Palettesさんの前。私達新入りが1番目じゃないのが不思議だけど。
どうやら控え室はみんな一緒らしい。
と、いうことは‥今日はRoseliaさんとPoppin'Partyさんがいないのか。
ガチャ!
美波「えーと!今日デビューするXです!ええと‥お分かりかと思いますが、バンド名はステージで明かそうと思うので今はXと名乗ってます。よろしくお願いします。」
そう言い、全員で頭を下げる。
?「え‥碧‥?」
よく知ってる声がして碧が頭をあげる。
碧「蘭ちゃん!?」
蘭ちゃん?ええと‥あの人は‥ああ!aftergrowの美竹蘭さんか。
美波「あれ?知り合いなの?」
碧「うん。うちのお店のお得意様。」
ひまり「あ!あの時のヒーローさん!」
あ!あの時の絡まれてた人!
そこから続々とメンバーの知り合いが現れて会話をする。
私はミッシェル(美咲)と花音さんとひまりさんと。
響は青葉さんと。
爽は弦巻さんと。
映美は羽沢さんと。
碧は美竹さんと瀬田さんと宇田川さんと北沢さんと話している。
そして私達はステージ袖で出番を待つ。
袖でaftergrowさんの演奏を聞くが、やっぱり年季の違いを思い知らされる。
そしてaftergrowさんの演奏が終わり、まりなさんが袖から出てくる。
まりな「はい!なんと今日デビューする5人組がいます!皆さんたのしんでください!」
と、言ってハケると同時にステージ上が暗くなる。
そして爽が一人出る。
人影が見え、スポットライトがつく。
そこに爽が一人立つ。
腰のホルスターからモデルガンのSAAを二丁抜く。
それをガンプレイでクルクルと回す。
観客からは歓声が上がり、拍手が起きる。
そしてライトが消え、その隙に私達はステージに立つ。それと同時にパンッ!パンッ!と発砲した。
そして演奏を始めた。
私が作詞、響が作曲した私達のデビュー曲。【Masquerade】
そしてそれに合わせて碧と映美が作った衣装、曲名に合わせて全員ベネチアンマスクをつけ、私は赤、響は黄緑、爽は黄、映美は水、碧はピンクのゴシック調のドレスだ。ドレスといっても丈は膝上だが。
ただ全員自分の個性は入っている。私は右が赤、左が青のマスクとブーツがレガースブーツで、響はLisaの時のジャケットの配色、爽は目の開いているところの形が銃弾で色は迷彩で腰に先ほどのホルスターがついている、映美はマスクドライダーのベルト風の形で、配色も一緒、碧は黒の背景に星を散りばめたデザインだ。
そして一曲目が終わり、自己紹介をする。
美波「皆さん!はじめまして!The amazingです!略すとアメジです!よろしくお願いします!」