バンドリ 〜THE amazing〜 作:JOKER1011
「え?」
美咲の箸が止まり、こちらを見る。
「美波、バンド組むの?」
「いや、この前Roseliaの二人と遊んだんだけどバンドの話聞いてたらすっごく楽しそうでね?」
「美咲のところはどうやったの?」
「私は…こころに誘われて…かな?」
「弦巻さんね。あの子ならやりかねないや。」
「とりあえず誘ってみるよ。」
「目星はついてるの?」
「うん。4人ほど。」
「じゃあ、大丈夫じゃない?」
NFO内チャット
ウェイブ(美波)「皆に聞きたいことがあるんだけど。」
リサ(響)「みんな隣にいるんだから画面を通さなくても良いのでは?」
ウェイブ「そりゃそうなんだけどね。」
ロト(映美)「えっと…どうしたんですか?」
レリー(爽)「私も聞きたい!」
フィル(碧)「私も気になる。」
ウェイブ「みんなさ、ガールズバンドって知ってる?」
レリー「ガールズバンド?」
ウェイブ「うん、最近私も知ったんだけど、花女や羽女の高校生がよく組んでるって。」
レリー「ああ!こころんや日菜さんがやってるやつか!」
フィル「確かに私も蘭ちゃんや薫さんや麻弥さんとかがやってるのを聞いた事ある。」
ロト「確かに私も聞いたことある!」
リサ「私も聞いたことあるわ。」
ウェイブ「あれ?知らなかったの私だけ?まあ!いいや!」
ウェイブ「単刀直入に言うね。」
ウェイブ「私この5人でバンド組みたい!」
レリー(爽)「いいよー」
ウェイブ(美波)「え!いいの!」
リサ(響)「私もやってみたいです。」
ロト(映美)「うん!面白そう!」
フィル(碧)「私もやりたい!」
ウェイブ(美波)「みんな、ありがとう!早速なんだけど楽器何したい?」
リサ(響)「私ギターがいいです。」
レリー(爽)「じゃあベース!」
ロト(映美)「昔からピアノしてたからキーボード!」
フィル(碧)「じゃあドラムやろうかな。麻弥さんに教えてもらおっと!」
ウェイブ(美波)「あれ?みんなボーカルいいの?じゃあ私がやろっと。」
ウェイブ(美波)「じゃあ諸々はまた今度ってことで…じゃあ解散。」
お腹すいたな。パンでも買って帰ろうかなーと思ってると微かに女性の声がした。
ふと不思議に思い、声のした方を見ると路地裏だった。不審に思い中に入っていくと女性3人がニヤニヤ笑った男二人に言い寄られていた。
とっさに隠れてスマホを取り出す。警察に電話しようとすると聞いたことのある声がした。
花音「や、やめてください!」
え!?花音さん!?
花音さんの他にピンク色の髪のどっかで見たことある人とピンクの薄い版?みたいな子か。
ひまり「だーかーらー、今からバイトがあるんです!」
男1「いいじゃんかよ。バイトなんてフケて俺たちと遊ぼうぜ〜」
男2「いいとこ連れてってやるぜ?」
彩「お願いですから、もう諦めてください。」