GATE 大日本帝国 彼の地にて、斯く戦えり 作:人斬り抜刀斎
皇紀2607年(西暦1947年)
帝都東京『興亜広場』この広場は大東亜戦争の勝利を記念して皇居近郊の北の丸公園(現在の科学技術館辺り)に造られた広場だ(外観は北朝鮮の金日成広場に酷似)。東京興亜広場で行われた戦勝祝賀式典の軍事パレード、大日本帝国がゾルザル率いる新生帝国に対する勝利を祝いました。
『東京興亜広場1947年1月24日ここ皇居前の下で全国が祝うのは勇敢な息子の勝利の帰還です。大祖国防衛戦争の全ての戦線での前例のない戦いの英雄達、ここにいる部隊は一つは、吉田使節団と帝国正統政府議員を救出した部隊、ロルドム渓谷で炎龍を討伐した部隊、アルヌス、イタリカを救った部隊、そして敵の帝都ウラ・ビアンカで勝利の旗を掲げた部隊です。敗北した旧帝国軍の200の旗と旗幟が、英雄たちの足元へ運ばれる。』
その広場には銀座事件や異世界の戦いから帰ってきた帰還兵達が縦列横隊を成していた。その中には旧帝国軍とオプリーチニナの旗を持った日本兵の姿もあった。
『観覧席は名誉あるゲストで満たされています。大日本帝国帝国議会の議員、理化学研究所からの来訪者、大日本帝国の将軍と英雄、芸術の文学の著名人達、そして帝国臣民達』
そして時間が9時55分になると一号歓迎曲の演奏と共にバルコニーから昭和天皇や東條英機などの政府高官達が姿を現した。すると人々は拍手喝采で出向かってた。
『午前9時55分我が祖国と臣民の偉大なる大元帥陛下と政府の指導者と、各党の党首達が広場天皇壇に立たれました。』
そして時間が10時00分になり軍楽隊の祝典巡閲行進曲『皇軍75周年』の演奏と共に馬に乗った今村元帥(異世界での功績から元帥に昇格した)と山本元帥が広場の中央に現れた。
『今村元帥と山本元帥が、パレードを導く。』
今村と山本両元帥が兵士達の前で敬礼し号令を掛けると兵士達は一斉に
『万歳!!万歳!!万歳!!』
と兵士達は歓喜の万歳を三唱した。今村元帥と山本元帥が敬礼しながら兵士達の前を横切る。その間も兵士たちは万歳と唱え続けた。そして、今村元帥が馬から降りてバルコニーへと向かい演説台に立った。
『広場天皇壇の演説台から、大日本帝国軍兵士に対し、農民に対し、労働者に対し、知識人に対し、そして大日本帝国の全ての臣民に対し今村元帥が演説を行いました。』
「帝國陸海軍将校将兵諸君、大日本帝国政府と各党の代表者そして帝国臣民の皆さん。大祖国解放戦争は終わったのです。暴走した元老院議員が自ら祖国を裏切り軍国主義者と帝国主義者と共謀して侵略戦争を開始した為国民は酷い海峡にいた。我が帝国陸海軍によって、全国の人々の支援のもとで異世界の大群を叩き潰す手助けをした。祖国の領土の主権を守り臣民の生命と財産を守り臣民の苦しみを和らげ臣民の権利の為に戦うために大胆不敵で勇敢に侵略軍を排除しゾルザル体制の反動的支配を打倒した。我らはあらゆる敵に常に勝利し、異世界の侵略者も打ち破ったのだ!そうであるならば我々が異世界の侵略者に対して勝利を疑う余地があっただろうか?大祖国解放戦争は基本的勝利を達成し国内の臣民そしてゾルザルの独裁体制に抑圧されたフォルマート国民は解放された。諸君が行った戦争はまさに解放戦争、正義の戦争である。この戦争にて自らを奮い立たせた!帝国の侵略者の徹底的な破壊を!帝国の侵略者に死を!帝国に対する勝利は歴史上に於いて比類なきもの我々が勝利を収められたのは、我等の偉大な指導者であり、軍隊の秀才な大元帥陛下のおかげです。我らの栄光ある祖国に自由と独立に長き栄えあれ!勝利へと前進する旗の下で!!英雄的大日本帝国軍将兵に栄光あれ!!」
今村元帥が演説を読み終えると拍手喝采と万歳三唱の嵐と同時に日本の国歌「君が代は」が演奏された。国旗掲揚のポールには日章旗が掲揚される。
ドカン ドカン ドカン ドカン
そして皇居前広場では砲兵隊が勝利の祝砲を鳴らしました。
「右向け右 前へ進め」
その後日本軍による軍事パレードが開催された。『陸軍分列行進曲』と同時に最初に行進して来る。
『天皇壇の前を行進するのは、金鵄勲章を受け戦闘旗を掲げて進む勝利した兵士たち、幾多の勝利の栄光と永遠の栄光に包まれています。各軍、軍事学校ほか全部隊の閲兵行進が始まりました』
バルコニーの最高権力者達は敬礼をし、一糸乱れず行進する兵士達を見下ろす。『日本陸軍』『第一パレード行進曲』『バーデンヴァイラー行進曲』『ケーニヒグレッツ行進曲』などが演奏され
『そして行進するのは、最高のパイロット、戦車兵、騎兵、歩兵達です。戦国最強の武田信玄の兵士の子孫は、大元帥陛下の秀才な命令に従い、怯まず勇敢に戦った。』
次にやって来たのは海軍部隊だった。
『この海軍の部隊は、あの銀座事件や炎龍討伐に参加した。そして航空部隊の司令官はイタリカで賊軍を殲滅した。海の近衛隊 決死隊として力強く育っている海軍将兵全部隊です』
海軍部隊が去って行くと軍楽隊は一斉に打楽器のドラム以外は演奏をやめドラムの連打と共に驚くべき隊列が動き出した。200本の帝国の軍旗が地面すれすれに掲げられた状態で運ばれ旗を持った兵士達がバルコニーの前に差し掛かると一斉に立ち止まりバルコニーに向き直る。そしてまるでローマ帝国の様に勝利した兵士が敗戦国の旗を征服者の足元の下の土台付近に放り投げる。ロシアピョートル大帝伝で彼は勝つと敗れた国の国旗を踏みつける行進が好きだったそう。パレードが終わると、鹵獲した戦利品の旗は遊就館へ運ばれ展示される。兵士達が全ての帝国の旗を投げ終わると観客席から拍手喝采の嵐が起こる。そして旗を放り投げる兵士が去ると次に行進して来たのは皇居を守る近衛師団だった。
『そして天皇壇の前を行進するのは銀座を守った近衛兵です。』
そしてそれと同時に日本の勝利を記念に新たな軍歌が演奏された。
『進め!アルヌスからウラ・ビアンカまで』
「「「1.我等は皇国の前哨として立ち かつてないほどの名誉ある国防を担った!今や太陽は東に昇り兵達を戦いへと誘うのだ。アルヌスからウラ・ビアカンまで、進軍せよ!進軍せよ!進軍せよ猛進撃の皇軍!『解放』が目標『自由と勝利』が合言葉だ!大元帥陛下よご命令を!我らは従う!大元帥陛下よご命令を!我らは従う!
2.我らは眠りも休みもしない!悪しき暴逆共が潰れるまでは我ら帝国の威厳を示す時!戦友よ、武器を取れ!勝利は我らのものだ!進軍せよ!進軍せよ!進軍せよ猛進撃の皇軍!『解放』が目標『自由と勝利』が合言葉だ!大元帥陛下よご命令を!我らは従う!大元帥陛下よご命令を!我らは従う!
3. 我らは幾多の戦いの中自らの軍隊を鍛え上げて来た。卑劣な侵略者をその道の途上から一掃する!我らは戦いで幾世代の運命を決し祖国を栄光に導き 偉大な時代がここに始まるのだ!進軍せよ!進軍せよ!進軍せよ!猛進撃の皇軍よ!『解放』が目標『自由と勝利』が合言葉だ!大元帥陛下よご命令を!我らは従う!」」」
近衛師団が去り次に行進して来たのは馬に乗った騎兵隊だった。次に九七式側車バイク部隊が来て、そしてその次に防空部隊だった。機関砲や高射砲などを牽引したトラックが走って来た。
『防空部隊は、軍事技術を披露しました。戦争初期の最も厳しい頃に、東京の神聖な空を守り通した。侵略者たちが神聖な祖国の空に入り込む隙はない』
その次に行進して来たのは多連装ロケット砲のパンツァーヴェルファーとヴルフラーメンや野砲を牽引するトラック、装甲車の車列、そして地対空ミサイルライントホター、ヴァッサーファルミサイル、Hs 117、V2ミサイルを乗せたトラックなど走って来る。
『大日本帝国の砲兵は世界最高の砲兵です。特地の顔から敵の城壁を掃いたのはこの砲兵です。アルヌス、イタリカの敵を本拠地を破壊したのもこの砲兵です。大日本帝国砲兵の響きは永遠に特地に響き続けるでしょう』
そして次にやって来たのは側車バイクにそして次に戦車部隊でした。最初にⅣ号戦車、次にⅤ号戦車パンター、次にⅥ号戦車ティーガーⅠ、そしてエファント重駆逐戦車、ヤークトパンター、ヤークトティーガーが走って来て『パンツァーリート』が演奏される。
『大日本帝国の戦車部隊、帝国軍の武器を粉砕した実力を持つ。我等の戦勝パレードは、偉大な大元帥陛下によって導かれました。臣民の英雄的で冒険的な壮絶な絵画です。』
戦車部隊が走り去って行くと、最後に『ヨルク軍団行進曲』を演奏しながらターキッシュクレセントを持った軍楽隊が行進してきて軍事パレードは幕を閉じた。
多くの苦しみを経験した日本国民は平和を切に願っていました。その彼等にとってかつての大日本帝国の戦争犯罪は最早古い記憶でしか有りません大日本帝国は世界の頂点に有りました。明治維新より約80年数千人のエキストラも参加する勝利を祝う式典が大々的に行われました。かつての敵国アメリカのマッカーサー元帥も出席しました。この軍事パレードは国内外に大日本帝国の勝利を伝えるものとなった。日本の人々は帝国との凄惨な戦いを今も『大祖国解放戦争』と言う名で呼んでいます。1945年以降日本の兵士と国民は帝国軍の侵略を退ける為戦い十万人が犠牲になりました。この必死の抵抗がゾルザル打倒と専制主義と恐怖政治の終焉に大きな役割を果たしました。日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、大東亜戦争、そして大祖国解放戦争の勝利により大日本帝国陸海軍は無敵であると信じられた。
『興亜広場』
面積:75000m
大東亜戦争の勝利を記念して1943年12月に開始され1945年6月に竣工した。外観は北朝鮮の金日成広場に酷似している。
この広場を取り囲む建物類。
・国立帝国図書館
・日本民族歴史館
・皇国民主党本部(日本最大政党で自民党の様な党)
・近衛師団兵舎
・北の丸公園
・皇居東御苑
『進め!アルヌスからウラ・ビアンカまで』
異世界での日本の勝利を記念して作られた軍歌。
モデルはドイツ軍の『フィンランドから黒海まで』とソ連の『祖国は我らのためにの1944年版の3番』を足して2で割った感じです。
帝国の国歌を描こうと思うんですがどれを参考にしたらいいですかね?
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『廃墟からの復活』
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『皇帝陛下万歳』
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『神よ、皇帝フランツを守り給え』
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どれでも良い