GATE 大日本帝国 彼の地にて、斯く戦えり   作:人斬り抜刀斎

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指令執行人

その後、伊丹達はテュカを迎えに行く為一度アルヌス村に向かう。村では炎龍退治を聞きつけた村の人々が伊丹達を見送ろうと街道に集まり、討伐成功と無事帰還できる事を祈ってくれ、柳田が用意してくれたSd Kfz251に乗り込むとエルベ藩王国へと向かった。その後ろをエルベ藩王国の国王デュランが見送っていた。

 

「若者が行ったか」

 

「デュランさん!また勝手に出歩いて!困ります!それに此処は、関係者以外立ち入り禁止ですよ!」

 

「ハハハッ!スマンスマン。リハビリじゃよ」

 

「さぁ、病室に戻りますよ」

 

「あぁ、だがその前に一つ頼み事がある。すまぬが、ここで一番地位のある者を呼んでくれぬか?儂の事で話がある」

 

一方、アルヌスの村で働いているメイド達が寝泊まりしている寮の一室の部屋でデリラが一枚の手紙を手に震えていた。

 

「な、なんで・・こんな命令が・・」

 

その手紙にはこう書かれていた『望月紀子暗殺命令』と書かれていて、事実上の暗殺指令だった。デリラは、紀子と言う名前は耳にした事があった。

皇宮で伊丹と大場達が帝都から救出した日本人だって事だけで知っているのは名前だけで顔は一切知らないのだ。

 

「こんな事したら・・・あたいだけでなくこの街の亜人全員が居られなくなる・・・こんなの絶対にミュイ様の命令じゃない・・ニホン人はイタリカの街を救ってくれたんだよ?どうして」

 

スパイとしての任務を遂行するか、はたまた命令を放棄するか、の二つに一つの苦渋の決断を迫られていた。すると外からSd Kfz251のエンジン音が聞こえ、外を見るとそこに伊丹達が居た。

 

「あっ!イタミとオオバの旦那!」

 

だが彼女の声はエンジン音で全く二人には聞こえず行ってしまた。

その日の夜、デリラは決心した。部屋の明かりを消し、祭壇に置かれた蝋燭に火を付け、特地における四大最高神を祀っていた。

 

「神よ、天と地を支える使徒よ。この身を供儀として祭祀の炎を焚べる。戦いの神、エムロイ。冥府の王、ハーディ。盟約の神、エルドート。復讐の神、パラパン。あらゆる恐れ、慈愛、迷いから我を守り給え。この身はこの時より敵たる者の命を奪う剣とならん。赤き血を受けてただ錆びゆく鋼となりしも、忠誠を誓いし我が魂は不滅不変なり」

 

デリラは愛刀の大型ククリにあたるヴォーリアソーズを掲げ神々に誓いを立てていた。

 

「(昔からヒトはヴォーリアバニーを残忍で激しやすく淫乱な種族だと年代記に記してきた。半分当たってる、あたいらの国があった大陸東北の平原じゃ毎日のように部族どうし狩ったり狩られたりしてたから、あたい達はたくさん子を産むけどなぜか男が滅多に生まれない。だからなのか家族や夫婦ってのがよくわからない?子供は部族の女みんなで育てるんだ。どうやって子を作るか?そりゃあ・・・気に入った雄なら種族は関係ない飽きて別れるまでつがいになるのさ、だから淫乱ってのは間違いだ・・・と思う。運のいい奴は一族の「男」とつがいになって純潔の子を産む女王となる子だ。そしてあのとき 王国を率いていたのが・・・テューレだ。テューレ・・・貴様を殺すまで、あたいは死なない(あのときあいつの裏切りで王国は滅んだ)」

 

ー三年前ー

 

(帝国の大軍が攻めてきた、いや奴隷狩りに来たんだ。あたい達は戦った帝国兵をいっぱい殺したけど、奴らは本物の軍隊、勝敗は見えていた。)

 

地面は無数のヴォーリアバニーと帝国兵の死体で溢れていた。

ヴォーリアバニー王国に攻めてくる帝国軍との一進一退の攻防が続いた。

 

「ひいっ」

 

「アガッ」

 

降り注がれる矢に絶命する者達の叫びがこだます。

 

「テューレ様」

 

「テューレ様はご無事か!?」

 

「テューレ様は?みんなにはげましのお言葉を・・・」

 

「うう」

 

「デリラ大変だよ!」

 

蛮族どもよ これを見よ!!

 

「あれは・・・テューレ様の戦衣!?」

 

デリラ達が見たのはテューレが身につけている戦闘服だった。

 

「貴様たちの王テューレは民を見捨てた!」

 

「我が兵を買収し己だけ逃げたのだ民には死ぬまで戦えと言いつつ!」

 

「なんだってぇ・・・」

 

「蛮族どもよ。降伏か死か、選ぶがよい!!」

 

降伏か 死か

 

「畜生!テューレ!裏切り者!!」

 

デリラは草原を走っていた。そしてデリラは帝国軍の残党狩りから逃げていた。

 

「デリラ!」

 

「グリーネ!?パルナ!」

 

「これからどうする?」

 

「奴隷なんかまっぴら、大陸の端まで逃げることになったって、テューレをぶっ殺すまであたいは死なないよ」

 

一族の恨みを晴らすまで!

 

その後デリラ達はあっちこっちを転々としていた。そんなある夜、パルナが自身の片耳を切り落とした。

 

「パルナ 何したんだい!?」

 

「死ぬまで逃げまわるなんてもう・・・いや。奴隷になった方がまし。悪所のどこかの一家で妾にでもなるわ あいつらヴォーリアバニーの身体喜んで買うはずよ。じゃあ元気でね」

 

そう言ってパルナは去っていた。残ったデリラとグリーネは体力的にも精神的にも廃人と化していた。そんな二人に

 

「あなた達 行くところはあるの?」

 

声の主はフォルマル家のメイド長カイネだった。

 

「ようこそイタリカへ!私がフォルマル家当主コルトだ。諸君らの境遇は聞き及んでいる。安心して我が領地を新たな故郷と思って暮らしてほしい」

 

(先代当主様は開明的な考えをいやぶっちゃけ亜人好きだったんだ。こうして貧しいながらも一族に安住の地ができた。あたいらは伯爵家のハウスメイドにもなれた。そして去年の夏戦争が始まった、『門』の向こうから来たニホン軍ーー初めて見る異世界のヒト)

 

「ねぇ聞いた?ペルシアがニホンの男に一目惚れされたって」

 

「え!?ホント?」

 

そんな時メイド長のカイネが部屋に来た。

 

「デリラ、ドーラ、メルティエ、シーヴァ。私の部屋に!」

 

カイネの部屋に来た四人。

 

「あなた達にはアルヌスに行ってもらいます。アルヌス協同生活組合から再び従業員派遣の要請が来ましてね。至急支度をしてください、明日出発します」

 

そう言われて部屋に戻ろうとすると

 

「デリラは残って」

 

「!?」

 

「デリラ、あなたには、もう一つ別の仕事をお願いします。・・・アルヌスとニホンの動向を探り 定期的に報告してください」

 

「よろしいのですか?」

 

「ニホン帝国は異世界 彼らについて何もわかりません。帝国とどう対するのかも、早急にニホン語を学び生の情報を集めるのです。フォルマル家とミュイ様のために」

 

「かしこまりました。フォルマル家のためなら喜んで(こうしてアルヌスに来て半年 今じゃあたいが給仕長!!)」

 

「一人部屋!綿の布団〜」

 

「夢みたい・・・」

 

 

その少し前柳田は檜垣少佐と斥候の今津大佐に伊丹達の資源探索偵察の書類に判を押しってもらい、司令室に向かった。資料を見る今村司令官と柳田中尉を中心に参謀総長の栗林中将、参謀長の狭間中将、健軍大佐、加茂大佐、一木大佐、中川大佐など各連隊長や師団長に航空隊の指揮官が取り囲む。

各連隊長や師団長は鋭い眼光で柳田を見つめる。とてつもないプレシャーに押し潰されそうだった。

 

「ふむ、柳田中尉。彼奴らは一体何を考えて居るんだ?」

 

「ほ、本省調令五の三〇四!『特地における戦略資源調査について』!これが伊丹中尉及び大場大尉の行動と根拠になります!」

 

柳田はあまりの緊張に直立不動で報告する。

 

「分かっている、だがそれは表向きの理由だろう?」

 

「表も裏もありません!伊丹中尉等は資源探査に向かっただけであります!」

 

「そうか。諸君等は、どうするかね?」

 

「自分は、軍人です。命令に従うだけです」

 

「司令官のお心のままに」

 

「自分も同じく」

 

「準備は出来ています」

 

「よろしい」

 

今村司令官は椅子から立ち上がると門の方に体を向け眺める。

 

「我が帝国はあの戦争で東アジアの国々の為に『請われて戦った』と言えるだろうか?これからはもうそんな事がない思っていた。だがそんな馬鹿な事をする者達が我々の中に居たようだ」

 

「馬鹿とは言え同じ大日本帝国国民あり、帝国軍人です。見殺しには出来ません」

 

「その通りだ諸君!あのバカ者達を死なせる訳にはいかん!加茂大佐!第一戦闘機隊と各連隊は待機を命じる!適切な戦力を投入し伊丹中尉等の探索支援の準備をせよ!あらゆる事態を想定して慎重に部隊を編成を行え!」

 

「はい!」

 

「市丸少将!海軍航空支援を要請する!特地甲種害等、不測の事態に備え用意してせよ!」

 

「了解です!」

 

柳田は目の前の光景に驚きを隠せなかった。まさかこうまであっさりと越境の為の部隊が編成されるとは思わなかった。次々と連隊長や師団長が部屋を出て行き、柳田と今村司令官と参謀だけが残った。

 

(こんなにあっさり越境出来るなら俺がヤオを焚きつけた意味が・・・)

 

「伊丹達が行動を起こさなかったら、あの方も名乗り出なかっただろう」

 

「柳田中尉、特地語は使えるな?その人物に会ってもらいたい。」

 

柳田は野戦病院のある病室に向かっていた。

 

「まさか エルベ藩王国の国王が入院してたとはね なんで今まで誰も気付かなかったんだよ」

 

柳田はエルベ藩王国の国王が入院している病室まで来てノックをする。

 

"ボーゼス嬢に確認したらスイッセス研修生と面識があるそうだ・・・彼女達はあれでも貴族だからな そこで彼の話を聞きこちらの要望を伝えてくれ"

 

「失礼します」

 

柳田が病室に入ると顔の至る所に傷があり左眼に眼帯をした男が食事をしていた。

 

「おお やっと来たか 待っておったぞ エルベでは王太子が政務をやっておるはずじゃが儂が生きておったと伝えても喜びはすまい黙殺しかねん」

 

と言われるも柳田は黙り。

 

「フン ここの飯は味が薄いし酒もつかん 今までガマンしとったが今宵からようやくまともな飯にしてもろうた。アルヌスの庶民はよい物を食っておるな」

 

「(なんだ 街の食堂の出前か)まぁ 下の街は我が帝国の影響下にありますからね ところで閣下エルベ藩王国では何か問題でも?」

 

「王太子はの日頃から儂を疎ましく思っておったのだ 儂が死んだと思って今ごろ清々しとるはずじゃ そこでな この手紙をクレムズン公とワット伯に送ってくれ この二人を通じて有力貴族をまとめ国を取り戻す」

 

「とんでもない!お家騒動に巻き込まれるのは願い下げです」

 

「ちょっとくらい助勢せい!」

 

「宗主国の帝国にご依頼されては?」

 

それを聞いてデュランは手にしていた酒瓶を握り割る。

 

「・・・帝国は、もう嫌じゃ」

 

「陛下に協力して我が帝国になんの利益がありますか?」

 

「炎龍退治のために越境を許可するーーでどうじゃ?」

 

とデュランは言うが柳田は物足りなそうな顔をする。

 

「陛下の首を塩漬けにして王子に送っても許可がいただけそうですね」

 

「・・・・なんとまぁ喰えん奴じゃ 他人のために炎龍退治に行くお人好しもおれば お前みたいな陰険な奴もおる どっちが本物のニホン人じゃ?ーーで何が欲しい?」

 

「地下資源の採掘権 税の免除 」

 

「金銀銅山は我が帝国の富の源泉じゃぞ」

 

「ではーー新規開発の金銀銅山は半分 それ以外で発見された地下資源はすべて」

 

「ちょっと待て、金銀銅以外に何かあるのか?」

 

「陛下が知る必要はありません。それともやはり塩を用意しましょうか?」

 

柳田は嫌味たらしい言いデュランは柳田を睨みつける。

 

「わかった わかった 貨幣に使う貴金属以外の地下資源一切でどうじゃ」

 

「免税特権をお忘れなく」

 

と二人が握手を交わす。

 

「抜け目のない奴め これで我が国とニホン帝国は同盟国じゃな」

 

「それについては後日担当の者が陛下をお伺いしますので」

 

「なんじゃそれは?アテにしてよいのか?」

 

「陛下が約束をお守りくださる限り心配無用です では我が軍が陛下のご帰還を護衛いたします 炎龍退治のついでに」

 

と柳田が言いデュランは複雑な心境だった。

 

一方その頃

野戦病院の外のベンチに紀子が座っていた。物思いに耽るその姿はどこか悲しそうだった。

 

「・・・私、変だ。あんなとこにいて帰ってきたら・・・変にならない方がおかしいわ・・・」

 

紀子は、そばに置いてあった新聞紙に目を向ける。紀子の拉致の事が大々的に取り上げられた。

 

『特地邦人ヲ拉致シ奴隷二!?』

 

『皇軍邦人女性一人ヲ救出セリ』

 

『帝国陸海軍報復トシテ帝都爆撃セリ』

 

『講和交渉決裂!愈々全面戦争カ!?』

 

と見出しにデカデカと書かれていた。

『悪虐非道な鬼畜帝国』『銀座事件を忘れるな』などを合言葉に日本国内では国民は怒り帝国に対し反感を抱き帝国を滅ぼそうとする声も上がり止まらない世論。新聞やマスコミも世論に風潮に乗るように反帝国のプロパガンダを流して国民に帝国への敵対心を煽った。また、拉致被害者の両親が銀座事件で死亡した事など新聞記者はその真実を知ろうと紀子の親戚の家に押し寄せた。今ここで帰れば混乱が生じる事は明らかだった。

 

「いっそ、死んじゃおっか・・・」

 

「そっか あんた死にたかったのよかったぁ」

 

「誰!?」

 

そんな紀子に何かが近づいてきた。

 

「アンタが、ノリコ?こっちの言葉わかる?あたいまだニホン語へただから」

 

誰からか声をかけられ体を向ける。物陰からデリラが現れ、月明かりがその姿現した。

 

「あんた死にたいんならいいよね。死にたくない奴殺す気が引けてたんだ」

 

「私を?」

 

「ちょっと訳ありでね」

 

「そう・・・私死んじゃうんだ」

 

「ゴメン、ホントゴメンよ。ちょっと痛いけどなるだけ痛くないようにするからさ」

 

「どっち?痛いのはやだなぁ」

 

「ええ?」

 

デリラはククリナイフを紀子を首に翳すが紀子の要望に戸惑う。

 

「困ったなぁ、痛くない刺し方なんて知らないし・・・死にたいって奴が狩る相手だとは思ってなかったし、参ったなぁ・・・」

 

デリラは今までに無い難問に頭を悩ませている。頭をポリポリと掻きむしりながら必死で考える。そんな光景を見て、紀子がクスッと笑った。

 

「今のなんだかテューレさんみたい」

 

その時、デリラの手が止まり、目を見開いた。紀子が口にした裏切り者の名前に腹の奥底から怒りが湧き出た。

 

「今、誰だってーー」

 

「えっ?」

 

テューレがこの帝都にいると聞いて、デリラは紀子に向かって走り出したその時、

 

「何をしているかあっ」

 

いきなり誰かに叫ばれデリラが武器を構えながら振り向く。

そこには、9mm口径のワルサーP38を構える柳田の姿があった。

今村司令官の命令で入院しているデュランの交渉を終えたばかりで、偶然鉢合わせになった。柳田は紀子に駆け寄る。

 

「望月さん、大丈夫ですか?」

 

「は、はい なんとか」

 

「ここは危険です。他にも刺客がいる可能性もあるので、安全な場所に避難をーー」

 

柳田に言われ紀子は取り敢えずどこか安全な場所に隠れる。

一方のデリラにとって見られたからには排除するしかない。

柳田の銃弾を回避して、デリラ剣を振り下ろして仕掛けるが柳田は素早く軍刀を抜き防ぎ、柳田の剣戟も回避し距離を取る。その時、騒ぎを聞きつけた憲兵隊が迫って来た。

これでは、紀子を暗殺する事不可能と判断する。

ならばデリラは柳田を排除する道を選んだ。

 

「アァァァァ!!」

 

「なっ!?」

 

絶望的になったデリラはナイフを構え突進して来た。柳田は銃を構える暇もなかった。その直後、腹部に激痛が走り、柳田の左脇腹にデリラのナイフが刺さっていた。

 

「く・・そったれがぁ!!」

 

柳田は痛みを堪え右手の拳に力一杯込めてデリラの頭部を殴り飛ばした。殴り飛ばされたデリラは柱に背中を打ち付け気を失ったそれと同時に柳田も壁にもたれ掛かり力なく座り込む。血が流れ意識が朦朧としていた。柳田は意識を失った。急いで駆けつけた憲兵隊や衛生隊に柳田とデリラは野戦病院に運ばられた。騒ぎを聞きつけた病室の病人達。

 

「急げ!応急処置したら野戦病院に搬送だ!」

 

「止血だ 止血!」

 

「何事じゃ?」

 

「輸血の準備は?」

 

「デリラさんの血液型が!」

 

「部屋に戻って」

 

「ウサギ耳のコか 同族のコのサンプル採ってなかった?」

 

と衛生兵達は急いで二人の輸血の準備にかかっていた。デリラは意識が朦朧とする中呟いていた。

 

「ごめん、ごめんよぉ、ヤナギダのダンナぁ・・・」

 

紀子は間一髪流れ日本兵に保護され、一部始終を目にしていた男は顔を真っ青にしていた。

 

「た 大変だぁ・・・」

 

男は大慌てで街に向かった。

 

「大変だあぁ」

 

街に駆け込んだ男は住民に事態を知らせる。

 

「たっ 大変だ!聖下は!?レレイ嬢ちゃんは?」

 

「ちょっと旅に出ちまった」

 

「へ?いつ!?」

 

「お前が親方にどつかれて入院した後」

 

「落ちつけよ 何かあったのか?騒がしいけど」

 

「デリラが・・・デリラがヤナギダを刺した!!」

帝国の国歌を描こうと思うんですがどれを参考にしたらいいですかね?

  • 『廃墟からの復活』
  • 『皇帝陛下万歳』
  • 『神よ、皇帝フランツを守り給え』
  • どれでも良い
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