ありふれた職業だけど、頑張る話   作:光車

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2章 〜新たなる大迷宮〜
脱出とライセン大峡谷


神代魔法を手に入れた後、この場所を探索してみた。

なにもなかった。

ちなみに手に入れた神代魔法は生成、鉱物に特殊な性質を付けることができる魔法だ。まるで錬成師のためにあるような魔法だ。私は一応魔法陣で錬成は使えるけど、本職には劣る。範囲は広いが、そこまで細かく動かせないからだ。だが、これを使えば何とかなるかも。

………。(魔法陣作ってます)

できた。

………。(使ってます)

できたよ。

錬成と同じレベルまで使えるようになった!

じゃあ、これで武器も作ろう。

錬成でペンの形を作る。

それに魔法を生成で付けて、魔力操作ができるようにして、属性魔法(銃みたいな感じのやつ)をそれぞれ付ける。

これでいいのかな?

ま、いいでしょ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

実験!

じゃあ、炎!

ボウッ!ドカン!

へぇ〜、形は小さいし速いし、意外と威力高い、のかな?

魔力も10くらいしか使ってないのに。

一応感覚掴むまで頑張ろう。

_________________________________________________

 

一応掴んだ。

けど、これ失敗するとマジで痛い。

魔耐8000越えなのに……。

 

まあ、これでちゃんと戦えるかな。

じゃあ、しゅっぱーつ!

_________________________________________________

転移魔法陣を使って外に出た。

そこは洞窟で、しっかりとトラップが張ってあった。破壊した。

出たら、魔力がうまく使えなくなった。一応魔力制御(・・)を使えば大丈夫だけど。でも、威力が低くなった。ワンランク下の威力になってる。

まあ、行きますか。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

双頭ティラノが現れた!

いや、まあ遊んでるけど、事実ではある。でも、あの大迷宮よりは弱そうだし問題ないかな。

というわけで、「絶対零度(アプソリュード・ゼロ)!」

ぴちゅん!どす。

お、威力は下がってない。成功!

今やったことは、魔法陣の回路そのものに魔力を覆わせて、その威力を下げないようにしてやったのだ。

魔力的には相当増えてるけど、問題はない。何故なら、魔力がとても多いから。

まあそんな感じで、やっている。

(因みにだが、絶対零度(アプソリュード・ゼロ)は氷色の極太レーザーのイメージ)

射程は短くなっているものの、威力は無駄に高いため問題ない。

それに、短くなっていると言っても、100mは届くため、ここでも使いやすい。

魔法はここでは使えないんだろうけど、普通に使える私って……。




魔力制御・・・魔力操作程魔力を自由に使える訳ではない。だが、このような場合にはとても強く、魔法陣との相性がとても良い。
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