ありふれた職業だけど、頑張る話   作:光車

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ダンジョン報告

皆がダンジョンに行った。私は戦力外だし、図書館の本を読んでいただけだけど、魔法陣を結構覚えられた。

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数日後

 

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ダンジョンに行っていた人達が帰ってきた。さてさて、どんなことがあったのか……な?

なんか元気ないけど大丈夫かな?と言うか、南雲くんは?

「すまん、南雲は……死んだ。」

は?

え?は?どう言うこと?

「メルド団長、……どういうことですか?」

私は聞いた。

「あいつは……仲間を助けるためにベヒモスを押さえ付けている途中で、魔法に巻き込まれて奈落に落ちて、……。」

……………

ま…さ…か……。

もう……もう……こんなに早く……?

「それっ……ほんとう……なんですか……?」

「………ああ」

うそ…うそよ……なんでもう死んじゃったの……?どうして…?なんで…?

「おっ、おい、咲!」

誰かがなんか言ってるけど聞こえない……。

ねぇ……。なんで……?どうして今なの…?

なんで……?なんで……?なんでねぇなんでねぇなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで・・・

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

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決断

 

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・・・

・・・・・

あれ………。

私は………。

確か私は………。

そうだ、私は南雲くんが死んだって報告を聞いて……。

………。

私はクラスメイトが死んだ時、何もできなかった……。

その場にいなかったからしょうがない?

そんなの理由の後ずけじゃん。

私はどうしてそれができなかった?

そんなの決まってる!

私に力が無いから!

じゃあどうするか?

それこそ当たり前。

自分の実力を上げればいいんだ。

こんな実施訓練で強くなれる幅なんてたかが知れてる。

だったら……。

 

 

魔物を殺して、強くなればいい。

幸い、異世界召喚の時の魔法陣は覚えてる。

魔力も多くなった。

だったら、次することは……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のダンジョンに行く日は、私も行こう。

そうすれば、きっと……。

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もう大事な人達は殺させない。

ゼッタイニマモル

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