今回早めにしたので、次の回の投稿は多分遅くなる。
『…………はぁ、記憶喪失の艦ですか』
櫻井さんは何とも要領を得なさげな返事をした。何だよ、そんなつまらない電話だったかなこれ?
――受話器からは喧騒が絶えない。今の櫻井さんはどうやら忙しいらしく、腑抜けた返事はそういえば普段はしなかった。
間が悪かったようだ。
『艦の種類などは分かりますか?』
「ええっとな、多分鉄血のZ46。フィーゼ」
櫻井さんが吹き出す音がする。え、俺おかしなこと言ったかな?
突然受話器の遠くから櫻井さんが怒鳴る声。こんな都合良く揉め事が起きると思えないし、俺の一言が問題なのだろう。
やだなあ、また面倒事に巻き込まれるのか? おかしいだろ、運なさすぎ。
『な、何故貴方がその名前を知っているんですか!?』
「な、何でって言われても」
ゲームで持ってました、とも言いにくいな。
彼女は鉄血のZ級駆逐艦の最終型、完成形というイメージが有る。ゲームではそのイメージに違わぬ高性能なのだが、実は実戦経験は史実で無いらしい。
究極の箱入り娘。後ドイツ哲学に造詣が深いらしくて、俺よりよっぽど難しい言葉遣いで喋る才女でも有る。
ちっちゃくてかわいい、単純に庇護欲をそそる。白髪金眼つよそう。
『一応下級の軍人には噂程度でしか広まっていないのですよ!? 何処からその名前を入手したんですか!?』
「ええ!? いや、まあ――――いろいろ」
もう答えようがねえよ、そういう意味では俺は知識チートみたいなもんだし。
こればかりは誤解されてもどうにかするしか無い。俺には今回誤魔化すための手札がない。強欲な壺を誰か早く制限解除してくれ。
当時小学生だった俺でも、あのカードから匂うデッキ圧縮というパワーワードは分かる強さが有った。そりゃ禁止カードになる。
『貴方には常々驚かされますね…………ですが、有難うございます。すぐに『彼女』が迎えに行くはずです』
「彼女?」
『恐らく知っている方ですよ。それでは忙しいので、失礼いたします』
あ、切られた。先に切るなんて珍しい、本当に忙しいんだろう。
受話器を机に置くと、俺の顔を眺めていた白髪の少女がキョトンと金の瞳で問いかけてくる。
「何の電話だろうか」
「迷子の子が居ますって軍人さんに教えたんだよ」
そうなのか、とあっさり納得して乗り出していた体をもとに戻す。机の陰になって見えなくなってしまう。
――すぐに元気になったフィーゼちゃんは俺に何故か懐いてしまった。これも『命令』の効力なのかねえ、小さい子供は嫌いじゃないが如何せん好感度を操作しているような疑念を持ったまま話すのは歯がゆい。
「あなたは軍人ではないのか?」
「ええ? ああ、まあ軍人だけど軍人っぽくはないだろうね」
もうこの流れ何回経験したかね。俺は本当に軍人っぽい大人じゃないからなあ。
トコトコと俺の横に来るなり書類を背伸びして眺めだす。癒やされる、人形が歩いてるみたいだ。
「しかし仕事はしている」
「そりゃ軍人ではあるからね」
「しかしらしくはないのか?」
「民間採用だからだと思う」
本当は採用というか民間誘拐だけど。
何だ、何処だ、何時だ、何故だ、WWWWがずっと続いている。草は生えてねえぞ。
記憶喪失には違いないがそれは自分という個人に関してだけで、艦としての常識や教養は言うほど抜けていない事が質問を続ける内に分かってきた。
だけども何か子供っぽくなってる。まあ、ゲームみたいに小難しいこと言われてもオジサンにはさっぱりなのでこれくらい純真無垢な方が助かる。
急に書類をぴょんぴょん飛んで一枚取って眺め始める。
これもしかして危ない感じなのかもしれないが、記憶喪失だし良いか。唯の艦載機の整備状況の書類だし。
「これが重桜の文字なのだろうか」
「そうだね、ひらがなカタカナ漢字がメイン」
「3つあるのか?」
「そうだよ。此処は世界でもトップクラスに難しくて、だけど一番奥深い言語を使う場所だからね」
文学が一際発展したのもそれに限るって偉い人が言ってた。俺もそうだと思うね。
ラノベとかさ、太腿の表現がこんだけ豊富な変態言語持ちの国だからこそ発展したに間違いないね。いやあ最高の場所に生まれたよ、軍人にさえされなければな!!!!!!!!
ほう、と難しそうな表情で文字を見ている。俺よりよっぽど頭良さそうだもんな。
「あなたも書けるのか?」
「勿論だ、書けなきゃ軍人どころか社会人失格だ」
あれ? 元無職だし俺って社会人失格だよね? まあ良いや、ダメ男という認識をフィーゼちゃんにまで持たれたら俺のメンタルが崩壊しかねない。
俺はフィーゼちゃんの前ではカッコよくて優しいお兄さんが良い。イイじゃん、ちょっとぐらい癒やしを求めてもさ。
「時間が有れば、少し教えてもらえるだろうか?」
「良いよ、瑞鶴とかなら喜んで――――」
「いや、あなたが良い」
あれぇ? どういうことかなフィーゼちゃん、500文字以内で回答して下さい。
――まあ、瑞鶴の話してないし急に出てきた名前は嫌かもしれん。
鳥のヒナとかって最初に見た相手を親と認識するらしいけど、アレに近いものかもしれないな。パパだ、俺はパパなんだ間違いない。
何でもかんでもその手の話題に結びつけようとする男は気持ち悪いって俺は知ってる。俺は分かる男だぞ。
「別に大丈夫だけど、何で俺?」
「ダメ、だろうか……」
「ダイジョウブ俺超ヒマだから!」
上目遣いには勝てなかったよ……。ゴメンね瑞鶴怖いもんねオジサンが教えるよ。
――くう、この子自分の魅力をご自覚してらっしゃる。
俺はこの子に逆らえない、萌えにゴリ押されている。
「っていうか翔鶴も瑞鶴も紹介してなかったっけ」
「ああ。一体誰だ?」
翔鶴はフィーゼちゃんの艤装を工廠で見てもらうって言ってそれっきりだし、瑞鶴はまさかの酔っ払いだしなあ。
――ああ、でももう瑞鶴の酔いも冷めてきてるかね。艦って体が強いって小野は言ってたし、俺よりは早いはずだ。
「じゃあ瑞鶴に会いに行こうか」
立ち上がって扉に向かおうとするとぐいっと服の裾を引っ張られる。
「手を繋いでくれるだろうか」
「お嬢様の言う事ならば喜んでっ!」
ああ俺って子供に弱いなあ! でも何か気分最高だわ!
おててぷにぷにだね。オジサン嬉しい。
「かわいい~っ!」
見せるなり目を輝かせてフィーゼちゃんの小さな肩をぶんぶんぶんぶん。
「駄目だこの鎮守府ロリコンしか居なかったか!」
「ろりこん、とは何だ?」
俺は瑞鶴に見えないところからしーっ、とウインク。知らない方がマシな事実もあるからね。
――っていうか瑞鶴もなのか。親近感はちょっとだけあったが、俺と結構似てるんだよなこの子。
まあそれで何だよって言われたらわからん、というしかない話だが。元々なのか、俺と出会ってそうなってしまったのやら。
「お名前は何ていうの?」
「フィーゼ、と彼が名付けてくれた」
「ちょっと指揮官、何か名前が可愛くない」
睨まれても知らんがな。実質本名なんだけど。
――フィーゼちゃんを持ち上げるなり頬ずりまで始めやがった。コイツ俺を超える変態なのではないのか。いやあ、ちょっと怖いなこの人。
取り敢えず取り上げる。
「何するのよ」
「フィーゼちゃん怯えちゃうから、お前完璧ド変態の顔だったぞ」
「失礼ね!」
お? 何だこらやんのかこら!? さっさとアホみたいにその用途不明の刀ブンブン振り回しとけばええんとちゃうんか!?
バカみたいに訓練やっときゃええんとちゃうんか!?
――このネタはマニアック過ぎる。
「――――にしても、この子どうしたの?」
「拾った」
「ついに指揮官も犯罪に手を染めちゃったのね……」
「何で誘拐したみたいな脳内補完してるんですかねえ!?」
お前は俺を何だと思ってるんだ、さっきと言いそんな信用なくなることしたかなぁ!?
基本は倫理的に間違ってることはしないし、ましてやこんなちっちゃい子誘拐して俺何するんだよ。
――逆にその動機が思い当たる辺り、やっぱ瑞鶴のほうが俺より変態なんじゃなかろうか。
「まあ、という感じでこのアホの子が瑞鶴ね」
「誰がアホの子よ」
「すまんすまん、治らんからバカの子だな」
「なんですって!」
あぁ袖でしばくんじゃない! それ遠心力で結構痛いんだよ!
――俺と瑞鶴の馬鹿馬鹿しいやり取りに、一体フィーゼちゃんは何を感じていたのだろうか。
ちょっと淋しげに目を輝かせてずっと見ているのは、どうにも見る度に胸の奥に何かが突き刺さる感覚だった。
「よし、フィーゼちゃんなんか行きたい所はあるかね!」
「唐突に何だ?」
「ここって子供にはぶっちゃけつまらんでしょ」
油くせえし飯は量がやたら多くて子供向けとはとても言えん。そして何より遊ぶものはなんにも無いんだよな、軍事施設に有っても困るんですけどもね。
「本が読めれば満足だ」
「まさかと思うが読みたいタイトルをお教え願おう」
「そうだな……超人思想には興味がある」
また哲学少女ルートに向かってるよこの子。俺とはある意味相容れないな。
――記憶喪失だから、尚更埋め合わせるものが欲しいんだろうか。
でもそうだとして、ガラクタで埋める意味はあるのかね。それで埋め合わせた場所は確かに塞がるだろうが、俺なら其処に見つけるのも難しいような大きさでいいから宝石をぶち込みたいもんだが。
「なあ、フィーゼちゃん」
「何だろうか?」
「本は良いが、経験は大事だぞ」
まあね、先人の知恵って大事だとは思う。あるものを使わないのは勿体無いし、そして本ってやつはヒトになんかの形で使ってもらうのを待っている健気な連中だからな。
――しかしそれは行き詰まった時とか、何かがしたい時とか、方向性を持っているべきだ。
「フィーゼちゃん、自分がやりたいと思うことを言ってみなさい」
「どういうことだ?」
「良いから、どう?」
フィーゼは顎に指を当てて考え込む。それは俺よりもよっぽど何か多くのことを考えているようだし、実際その処理量は俺の比ではないのは確かだ。
少し喋っただけで分かるが、子供であるには頭が回りすぎている部分があるように見える。
「本を読むこと……だ」
「そりゃやっぱり暇潰しだね」
本は時間を喰うものだが、時間を投げ捨てる道具じゃない。
知識は幾ら持とうと役に立つものだが、担い手の重量を超えていい武器じゃない。
どんな力も、担い手の操作可能な領域じゃなくちゃならない。力は知識、担い手は経験と言えばいいのかな。
――ただでさえ艦ってやつは精神年齢にそぐわない大量のものを背負わされてる、それで犠牲になるものもアホみたいに有る。
そんな事に時間を使えるほど、裕福じゃないんだよ。
俺の知らない昔の戦争みたいな飯も食えない状況とは違うが、その時間の足りなさは以前よりずっと逼迫してる。
「もっとまずは経験を積んで、失敗なり成功なりを一杯持って――――そっから本を読もう」
「まあそんな良い人生送った覚えはないけど、多分その方が色々楽しいと経験則で思うぞ」
まあ先に読むのも手だけどね。しっかし若いんだから何でも先に潰してから取り組むのはつまらない。
潰して歩いていくのは失敗できない大人の仕事だ。足元も見ずに走っていくのが失敗できる子供の仕事だ。
理屈だけで言えばそうなんだ。どうしようもない子供の失敗だって有るが、本当はそうできるようにしてやるべきだ。
「そうだろうか」
「正解とか言い切れないが、俺はそう思うぞ」
だって子供の時に失敗しそこねると、俺みたいになるしな。
大人になってから走っちゃならん所で走って――――気づけば国家転覆に付き合わされてるわけだし。
「要するに正解を読んで問題解かずに、四苦八苦して解いたほうが意義あるものが得られる――――みたいな話だ」
「無意味な正解より意義ある不正解だ」
まあ一見遠回り。答えから見ていけば何だってすぐ終わるよ、当たり前だ。
――でもそういう事をしてきた俺は、こうなったわけで。
多分不正解だよ。これはな。
「…………あなたが言うのなら、そうしよう」
俯いて静かに頷く。
――待て、なんか恥ずかしいこと言ってない俺!?
「ま、まあ信じるかどうかは貴方次第です!? 参考程度にな…………」
「瑞鶴、何だか浮かない顔ね」
汗を拭いながら歩いていると、突然話しかけられた。
さっきは実のところマトモには喋れていなかったので、その姿を見た時に少しだけ誰なのか分からなかったが誤魔化した。
にしても綺麗な顔だ。私とは似ても似つかない。
絹みたいな髪に、宝石のように爛々と光を撥ね付ける翡翠の瞳。私のものとは本当に全く共通点がない。
「そうかな?」
「ええ、さっき会った時よりスッキリしてないっていうか」
スッキリしてない…………まあ半分ぐらい当たってるのかも。
理由は分からない、いつという訳でもなくこういう日は有った。気分が沈むと言うより、
最初はまさかあの男に――――なんて思った時期も有ったが、結構本気で違うらしいことは結論付いている。
「あの子に嫉妬してるとか?」
「翔鶴姉、本当にそういうのじゃない」
いつになく大真面目に答えてしまった。指揮官のせいでこういう時につい巫山戯る癖がついちゃってるんだよね。
――私は良くも悪くも運が良い。それは自覚が有るし、それで不自然なことが起きたような感覚というのも此処最近で幾つか有る。
それははっきりと認識できる。何というか、運が良い時は運が良い出来事の前後の結び目が何だか雑になるのだ。
簡単に言えば、本当は無いものを紐の途中で無理やり繋げてるみたいな。
「そろそろ帳尻合わせが来る」
「え?」
「なんでもない」
そしてその違和感を、この世界が寛容に放置してくれないのも知ってる。
――これから偶々上手く行っていた分、ギリギリでなんとか道が続いていた分の代償が遅まきで払わされる。
そう思うとこれは全く幸運ではないよね。自分の都合の良い所で、良い展開を持ってきてるだけ。
――生きる上で全部が全部グッドニュースな訳がなくて。
これから敢えて後ろに配置し直されていたバッドニュースが、沢山押し寄せてくる。
それはむしろ個人なんて簡単に押し潰すもので、下手をすれば原型を残さないほどの濁流になっている可能性すら感じる。
要するにずっと、ぼんやりとした命の危険を感じている。
何というか――――あの人も色々放置しすぎてるのかもしれない。此処まではっきりと
「多分近い内に死ぬなんて思ったの、初めてだし」
残念な話、私の直感というのはほぼ外れたことが無い。
「ええ!? 誰なのよその変な名前の指揮官は!」
電話の前でがなる。ふかした煙草をぎりぎりと噛む度に、その鋭い八重歯が目立つ。
――その女の顔は、雰囲気で分かりにくいが非常に整っていた。
夜の海に似た複雑に光る碧い瞳に、その目鼻立ちは整っている。髪は緩くウェーブの掛かった金髪で、うなじで括った残りが黒いダッフルコートの上を泳いでいる。
本来は美しい、という形容の相応しい顔付きだ。しかし着ている軍服と左眼を隠した黒い眼帯のせいか、その様子はどちらかと言えば強烈。
美しい瞳は相手を見定める鷹の瞳で、波打つ髪は女の尋常でなさを象徴する姿。
「ええっと、サトーだっけ!? 何でウチの機密事項を知ってるのよ、結構厳重に管理してくれって要求出したよね私!」
『すみません、むしろあの人がどうやって情報を持ち出したのかが不思議なくらいなんです』
「そりゃアンタラの管理不足以外ありえないでしょーがっ! なーにすっとぼけてるのよバカサクライ!」
その美しさは怒れども変わらない。強烈とは即ち押し付けるような美貌であり、怒りに塗られると尚更その圧力は強くなる。
――彼女が話しているのは機密事項のことだ。彼女達が造り出したZ級駆逐艦の最高傑作にして、最も使えない少女。
しかし性能は並の者では歯が立たない結果が出ており、その異様な性能から製造されてからも秘匿は続き、本来は件の「サトー」が知る可能性など有りはしない情報だ。
「――――仕方ないからもう言わないけど、ウチのグラーフに先に迎えに行かせるから言っといてね!」
「こっちも礼儀作法ってものが有るし、それは通させて」
『了解しました』
プツリと電話が切れる。先に切るとは中々失礼な男である。
さて。と息を吐きながら金髪の女は横の女に視線を寄せる。
――黒、白、灰。そう言った何処か死を想起させる色ばかりを身に纏いながら、それを生者たる輝きに横の女はその完成によって仕上げていた。
御伽噺の人物じみた長い白髪、喪服かのように肌の見えない服の最中に否応なく目に入ってくる開かれた胸元。そして何処か厭世的で人、を見ていないような倦怠感に包まれた鮮血色の眼。
その姿を幾分かの芸術性すら有る。破滅的で諦観混じりの表情の通り、その身体からは死の匂いがするとかつて見た黒髪の男は言ってのけた。
「サトーね、マトモなツテから名前を持ってきたとは思えないが…………」
まあ、
しかし彼女が想像したような、少なからず血が流れるようなツテというものではないのも確かだ。
「グラーフ、先にお迎え頼んだよ」
「良かろう。しかし――――彼女はサトーとやらの言うことを聞いているということなのか?」
疑問を呈したグラーフ・ツェッペリンの瞳は今まで以上に赤く揺れた。
「さーね。その辺も見てきてよ、気が乗ったら腕も見ればいい」
「…………本当に、良いのか?」
グラーフの口元が、妙な悪意に歪む。
「ぶっ壊すのは私達の仕事」
「専門分野は徹底的にやること。ついでにプロ根性も忘れないこと」
分かっているさ、とグラーフは了解して立ち上がる。
「行ってくる」
「行ってらっしゃい、グラーフちゃん」
――そして運命はまた廻りだす。
この世は楽曲である。無音であるなら観客の苦情が来るものであり、騒音ばかりでも苦情がやってくるものだ。
男の平穏なソロパートはもう言ってる間に終わる事だろう。もうすぐサビに向けて走り出さねばならない、男はそれをやってのけねばならない。
後回しにしてきた地獄はこれから始まる。
これが逃げられぬ蟻地獄である限りは、男はきっと――――この混沌の主人公なのだ。
不穏に行こう。そろそろ勘違い要素とタイトルを回収していきますから。
後半が激熱作品になる予定なのでこのゆるゆる進行を期待している人を必ず裏切る、ご了承ください。
今更だけどファンアートなり三次創作なりというのをするのであれば許可とか要りません。小野とかのオリキャラを出しても構いません、うちのバカで良ければ。
どうでも良いけど今年中にコミケで小説の「一般ver」を頒布しようかと考えている。ハーメルン向けにパロとテンションを調整してるけど、文体よりずっと重い話だと思って。
次回、ガチバトル。また陸上戦だけど我慢して欲しい、海戦のセオリーがさっぱりなのだ。