といっても鉄血って言ったらぶっ飛んでるってイメージなんだけども……。
それはとても奇妙な夢だった。
私の記憶なのだろうというのは予想がついた。ただの夢で済ますには生々しく、胸が苦しく、言葉に詰まる何かが心に入り込んできたから。
その『記録』は混沌としていた。生まれてから今に至るまでの道程はとても支離滅裂だった。
生まれて、戦って、戦って、戦って、戦ってを何十回か。その後に尋ねて、尋ね困らせそれを永久回。呆れた女は嫌気が差し、私は暴れて幽閉されて――――そして今。
私という生命の八割が、『艦』として致命的に不正解。生きる意味など問うても無駄で、戦う理由など不問で、敵が何かなど明白。全て私が知るべきではない事だった。
どうやら失敗作のようだった。疑問を持つ兵器など誰が扱いたいだろうか、知ることに意義を感じてどうする。使命は持ち主の害を壊し、益を護ることだ。
その疑問は無駄だ、当たり前のことだ――――武器なのだから。
形而上の記憶に成り下がったその『記録』は時間に沿って続いていった。私がどれだけ期待をされ、戦い、道を踏み外し、そして――――今に至ったか。
そんな物語も後半。私は閉じ込められたままに、碧眼の輝く女と喋っていた。
『何処に行く』
『遠いところ』
説明は大雑把だった。納得すれば良いのだろう、そんな言葉の見え隠れする乱暴なもの。
美しい金糸の髪は緩やかに波打っていて、相当使い古したらしいダッフルコートの上を彷徨う。絵画のような彼女の顔は何か絶望の奥にいるようなくすんだ色に見えて、私を見るその眼はまるで地獄を眺めているようだった。
今までを辿れば当然の帰結だ。私はそれだけ、彼女を困らせた。
『何をする』
『――――貴方を診てもらう』
彼女はそれだけ答えて、無感動な眼で私を見ていた。
左の眼帯の奥から底知れぬ恐怖。何かを隠しているのが滲み出ていて、私は威勢を張って毅然としていたが、背中に汗が流れている。
永い、永い女の観察が終わった。
『…………そんなに今が嫌?』
私は反射的に答えた、思考はない。
『嫌だ』
――何故、何も教えてくれない。
彼女もそれに驚かなかった。
『そう』
そして、何かの金属が檻に投げ込まれた。
暗い床を目を凝らして見ると、それは私が普段持っていた儀礼用のサーベル。彼女が右手に持っていたそれは、私の目の前に落とされていた。
細い刃が光る度に何かを試されているような錯覚をする。問いかけにも近い。
どうするのだ、そう尋ねられているようだ。
『――――どうすれば良いか分からなくてね』
『分からないけど、機会はあげる。出たいなら出ればいい――――後処理ぐらいなら、してあげるから』
その声は何度思い出しても、放任以上に申し訳無さに似た何かを含んでいたように思う。決して見捨てるような言い方だとは思えない。きっとそれが彼女なりの優しさのつもりだったのではないか――とまで言うと、希望的観測かもしれないが。
もう今の私にとって『記録』でしかないものだからこそ妙な断言が出来るのだと思うが、彼女には私をどうすれば良いのかが本気で分からなかったのだ。
私もそうだ。自分の感情自体も、それをぶつけても平然としたように見えた彼女もどうすれば良いのかよく分からなかった。
『好きにしていいよ』
そう言って踵を返した。彼女は一度たりともこちらを振り返ったりはしなかった。今度こそ見捨てられたのだろうか、そんな風に小さく心の何処かが呟いた。
とても遠くて。その背中が小さく見えて、意味もなく涙が出た。
――ああ、まただ。また、この人は困っている。
漸く分かったのだ、彼女が私の言葉で苦しむことを。何よりも理解するべきであった『他人の痛み』を、この時にやっと理解した。
今までの行動に説明がついていく。無邪気なつもりだった質問が彼女にどれだけ罅を入れてしまったのか、私はどれほど意味のない言葉を重ねてきたのか。
言葉が出なかった。
『ごめんなさい』
それを言うことが出来なかった。今度こそ見捨てられたんじゃないかという疑念が、少しでも現実になる可能性が存在するのが――――堪らなく怖かった。
有耶無耶にした。私は愚か者だった。
――それが、望みだというのなら。
私は誤魔化すようにその刃を手にとった。それが望みであると、勝手な断定をした。
もう彼女と顔を合わせられなかった、元より国に対する愛も忠誠もないのだ。導いてくれたかもしれない人は居た、だけどもう――私が手を伸ばすのを恐れてしまっている。
『さようなら』
誰というわけでなく呟いて、その檻を砕いた。仮にも艤装の一種とされていた凶刃は、分子の結びを砕き、私と彼女の縁を断った。
――次の私は、手遅れにならないことを祈る。
勝手に祈った。
最後まで間違え続けた。彼女はそんな私のことを、ちゃんと――――迎えに来てくれたというのに。
――目を開く。眠る直前まで感じていた彼の温もりはない、ただ皺くちゃのままのベッドの上で私は眠りこけていた。
おおよそ状況を掴む。彼は起きたらしい、それを思うだけで酷く安心できた。心の底から誰かに待って欲しいと思ったのは、彼でたったの二人目なのだ。
霞む視界を整えて、起き上がる。
「起きたか、Z46――――いや、フィーゼ」
後ろから声。
――記憶を辿るなら、グラーフ・ツェッペリン。あの人の秘書艦で、思えば一番気にかけてくれていた艦なのかもしれない。
「グラーフ」
「――――記憶喪失だと佐藤は言っていたが?」
「思い出した」
そうか。と彼女は何をするわけでもなく落ち着いた様子で椅子に座って沈黙を貫く。
「いつ暴れるか分からない、とは思わないのか?」
「先程の様子を見てそう考えるほど荒んだ覚えはない」
顔が熱くなる。ああ、記憶から自然と消そうとしていたというのに。
――初めてだろうか、あれ程大泣きしたのは。しかも理由が顔見知りの男性が怪我をしたから、ではまるで――――まるで、何だろう。
それが事実なのではないだろうか。知らなかっただけで、今はそうなのではないか。
「グラーフ、何かを好きになったことはあるか?」
「何だ、佐藤の事ならば無理ではないか?」
「な――――何の話、だ」
「顔に出ているぞ」
わかり易すぎる、と溜息をつく。何なんだあなたは、少し質問をしただけだと言うのに。
分かった風な顔をされたのが気に食わなかったが、暫くした後に呆れた顔が薄い笑顔に変わる。
「……しかし、そうだな。好む好まないも何も、我は遍く全てを憎んでいる」
「壊れゆくものに一喜一憂しても仕方がなかろう。万物はいつか死ぬものでしかなく、我々はシュヴァルツヴァルトを歩く虫の其れと何ら変わらぬ」
それは事実だが――言葉にしきれず表情が曇ってしまった。彼女の顔に絶望も、悲しみも見えないからこそその言葉が虚しくて仕方ない。
そんな悲しい考え方をすることはないだろう。それでは永遠がない限りは何にも執着できないということだ。
永遠など何処にもない。消失というものそれ自体ならば永遠となりうるだろうが。
「消えゆくものだからこそ、言葉を交わす刹那を愛おしく思うのではないか?」
そういうものではないのか、誰かを愛するというのは。
永遠に続く幸せが有れば素晴らしい、当たり前だ。それはきっと誰もが欲し、誰も得られない究極の在り方に間違いはない。
――だが。いつかは消えゆくものだからこそ。共に笑う姿が、共に涙する悲しさが、共に喜ぶ嬉しさが宝石のように輝くものなのではないのだろうか。
それは永遠では得られない、とても美しいもののはずだ。
グラーフは驚いたように眉を顰める。
「随分と情熱的な恋愛観なのだな、フィーゼは」
「い、いやそんなことは――――」
「面白い。獣のようだったあの少女にこうまで言わせるとはな……」
少し佐藤に興味が湧いてきたぞ、とクスクス笑われる。
――はっきりとは分からないが、これは恥ずかしいというものだろうか?
グラーフを今すぐ黙らせたくて堪らない。顔が発火しても驚かないぐらいに熱い。ハンマーで殴って記憶を奪い取ってやりたくなる。
「待て、拳を握るほどの事か?」
「ああ」
「即答か、ならば仕方ない」
「冗談だ」
「そうか」
何なんだ彼女は、まるで会話にならない。真面目に喋っているつもりなのだが。
――ふと、肩にかかっていたコートに気がつく。私は此処まで大きな物を着ている覚えはないのだから、多分グラーフのものだろう。
脱いで返した。
「感謝する」
「我ではない。彼女がかけてやれと煩いものでな」
受け取るなりよく分からない弁解を図る。それを言ってどうする。
――いや、無表情だから分からないだけで彼女のイメージアップを図ろうとしているのか? 其れは良いがそこまで無表情だと意図が有るのか無いのかも分からなくて対応に困る。
此処では扱いにくい人物とは出会わなかったから、いざとなると困惑してしまう。
「どうした? 我の顔に何かついているか?」
「いや、我という一人称に強烈な違和感を感じてしまうのだ…………すまない」
少し気落ちしてしまった。どうすれば良いというのだ……。
「それで、『命令』について知りたいってどういうこと?」
ソファに大きく腰掛けるなり、足を組みながら尋ねられた。
何でこのソファに座るやつは大体そうなるんだよ、態度がデカイにも程が有るぞドイツもコイツも。
――まあ愚痴は置いておいて、例のウイスキーボンボンを机に置いて向かい側に座る。
「ええっとだな…………うーん、何処まで喋ったら良いんだ?」
「ああ、私酔っ払ったら大体忘れるから大丈夫だよ」
げっ、何で見抜かれてんだよ。得体が知れないよアンタ。
っていうか一応他国で酒飲んでしかも記憶混濁状態になるってのに軽いな。
――俺が女だったら流石に警戒するが……。ああ、でも変に手を出しても俺の手が折れるだけか。
「まあぶっちゃけ信用できないから内容は選ぶ」
何が面白いのか、ウイスキーボンボンを一つ取った後に大きな笑い声。
ホント何が面白いねん。
「はっきり言われた方がコッチも楽だ、そういう喋り方は好きだよ」
「そりゃどうも」
単純にアンタに隠し事してもあっさりバレそうと言うか。小野と喋ってる時は「人間」と喋ってる感じがしてたんだが、シュテルネという人物からは「人間じゃない何か」が時々匂う。
説明が難しいが、明らかに既存の生命体とは違う気配がすると言うか。と言ってもいっつもそんな感じな訳じゃないから俺の勘違いかもしれないが……。
「じゃあ、改めて自己紹介からしとくか」
コップの水を一気飲みする。
「佐藤弘、指揮官。座右の銘は『仕事より趣味』、専用のダサTも持ってる」
「あれ、これ私も名乗った方が良い?」
「
アンタ不透明すぎるよな、一体何者なんだ?
「シュテルネ。多分鉄血だと三番目ぐらいに偉いかな、それぐらいの指揮官というか軍人」
「へえ、三番目――――――三番目!?」
何だそりゃ!? 国の中でって事だろ、それ日本で言ったら総理大臣に意見できるレベルの身分じゃね!?
何を今更、とさっきと打って変わって堪えるような笑い。何か男勝りなのか普通の女の人なのかイマイチ掴めないな……。
「国家機密レベルの艦を扱うのが下級軍人な訳がないでしょ?」
「ああ~、確かにそうだな」
「やっぱりひーちゃん、あんまり軍人っぽくないね」
そりゃ実際軍人ってわけじゃねえからだろうけども。
そもそも民間人の感覚が上手く抜けてないのも有るし、何より軍人らしい軍人と接しないから軍人の感覚というのも知る機会がない。
櫻井さんは何かよくわからないし、小野は明らかにイカれたタイプだし。
「小野とかはサンプルにならなすぎてこうなるよなあ……」
小野、という単語に眼を顰められる。
「オノ? ヤヒト・オノとか言わないでしょうね」
「それ」
「――――――アズールレーンの会談に席持ってるよ、アイツ」
事の重大性が理解できてなかったらしく、固まっている間に肩を竦められる。
――――ファッツ!?
アイツ何者だよ! いよいよ怖いんだけど!?
「何、その手の界隈で有名人なのアイツ!?」
「というか個人的な交流が有るかな、最近はユニオンと仲悪いから連絡取れてないけど」
そりゃ偉いでしょう、とあっけらかんと言い放たれる。いや、そんな当然じゃんお前莫迦かよ、みたいな言い草されても俺が困るわ。
っていうか鉄血の偉い軍人ともコネクトが有るって、アイツの人脈どうなってんだってか俺の世間は狭すぎやしないか?
一応仕事上の付き合いなんだろうがそれにしても広い。
――試しに何かゼーレ的なアレに出席してるアイツを想像してみる。
「会談中に堂々と居眠りしてそうだなアイツ」
シュテルネの顔がニヤリと歪む。そのヒラコー感有る笑い辞めてくれますか? 普通に笑えば可愛いんだけどなあ…………。
「アイツが会談で喋るのは一度だけ。終了5分前――――『誰でも良いから要約して5分で説明してくれ』だけだからね」
「バカじゃねえか!?」
「予想通りいっつもふんぞり返って寝てるらしいよ、どんなに日程が崩れても5分前ピッタリに起きるんだとか」
何それ地味に凄いスキルだな、俺にも教えてくれよ。
っていうかやっぱり転生者じゃねえだろ、尋常じゃねえ非現実的なキャラ立ちしてるじゃねえか。二次創作を考慮しても現実の人間にしちゃぶっ飛び過ぎだよお前。
「
「小野。お前、ヘタレ君どころかふてぶてしいバカだな!?」
俺はもっと常識的なキャラだと思ってました! ガッツリ二次元に染まってんなてめえもよぉ!
――うっすらと「佐藤さんに言われたくはない」と言われたような気がしたが気のせいだ。うん、アイツもう帰ったはずだしな。
「最近は内容を軽くプレゼンする役職が設けられてるらしい。全く、豪華だねえ」
「超国家軍事連合の予算を無駄遣いするなよアイツ」
名前負けする使い方じゃねえか。そんな下らないことで人件費を使わせるな、いよいよ税金の無駄遣いとか怒られるぞ。
――まあ、何でそんな事をしてるのかは大体予想がつくけど。
「どうせ『俺に堅苦しい仕事は向いてないんで』とか言ってるんだろ?」
「そう、それ。と言いながらパイプは有るんだからただの放任というわけでもない――――掴み所がないよ、アレは」
まあ最後まで何をしてるのかも、何がしたいのかもよく分からない奴だった。
案外、
――あ、これモロフラグだわしまった。でも真面目に何してたのか全然把握してないからフラグだと分かっても意味がない!
「ちなみにエンタープライズは知ってるのか?」
「ああ、実質アイツの奥さんの?」
「当人達的には違うらしいぞ」
「ウソでしょ」
アイツラ恋愛観が高校生ぐらいでストップしてるみたいだからね……。何だろうね、別に意固地になるポイントでもないと思うんだが。
いんじゃないの、艦と結婚。
――俺の思考が透けて見えたのか、頭を乱暴に掻いてこちらに説明が入る。
「まあ指揮官の性質上、変に手を出したくないんだろうね」
「それは――――まあ、そうか」
困ったもんだな。
「ってそうじゃなくて、本題入ろう」
「そうだったそうだった」
あの二人は弄りどころが多すぎてつい、ね……。
姿勢を整えて、水を軽く飲む。よく見たらもうウイスキーボンボン5つも食ってる、既に酔ってるんじゃないのかこの人。
「で、要するに何が聞きたいの?」
「何って言うか、もう全部一から」
全部、と復唱した後に小首を傾げられる。
小野の情報を頭ごなしに疑うわけじゃないが、人それぞれ知っている領域なり強く理解した分野なりが存在する。
やってることで言えば、分からない単語の語義を複数の辞書で調べているのと同じことだ。
「一から、ねえ………………長いよ?」
「ああ、もう全然構わん」
そろそろいざって時に備えないと不味いからな。
――いつまでも逃げられそうにもない。事情を把握して、理解して、対処する。そのプロセスはもうどうにもならないくらい、俺の目の前に壁としてあるのは間違いない。
「この大所帯の飯を作るのは初の試みである」
食堂に響く厳かな男の声。我が美声とは思えん、俺って真面目に喋るとこんな声なんだふーん。で、俺はCV誰なんだよ結局。
メンバーは従業員を除くと三人。翔鶴と、後は妙に手伝いたがったフィーゼちゃんのみ。
食堂の御方は今日は貸してくれるとのことだ。マジでそれで良いのかよって聞いたら「料理がしたいです……」って深刻な顔で言われた。バスケがしたいですに二回空耳して聞き直したから相当好感度も下がったかもしれない。
というわけで、この機会を活かす責任が俺にはのしかかってきている。
「よって補助員に料理ができると勝手に断定して翔鶴」
というか確か出来たよな。ゲームと設定が全部一緒かは知らないけど。
「そして謎に乗り気なフィーゼちゃん――――この三名で計……えっと、一、二」
「六人ですよ」
「そうそう、六人の食事を作る」
流石に俺一人じゃ全員分用意し切る前に料理が冷める。それは良くない、俺はよく分からんが料理は冷めると不味いんだろ? じゃあ駄目だ。
特にグラーフ・ツェッペリンとかいうあのデカイヤツ。どれだけ食うんだよって感じだ。
「諸君、俺は料理が好きじゃない」
「諸君、俺は褒められてもフーンとしか思わない」
「諸君、俺は料理は生活スキルとしか思わない!」
「この台所で行われるありとあらゆる料理が――――――別に作りたいとは思わないッ!」
いや別に料理好きじゃねえよ。単純に懐柔する――――ゲフンゲフン、親睦を深めるのに一番手っ取り早いだけだ。
例えば野球でいいなら野球をするし、掃除でいいなら掃除をしてやる。行為そのものに何の意味も見出していない。
今回もせっかくだから飯食う、とかアッチが言い出したからだし。
「美味い料理を望むか?」
「単に量が多いだけの大味な料理を望むか?」
「風味絶佳の究極を突き詰め、三千世界の美食家を唸らせる魔性のような料理を望むか?」
翔鶴がボソリと
「いえ、正直別に其処までは」
フィーゼちゃんが不思議そうな顔をして
「食べられれば満足だ」
知らぬ。
「よろしい! ならば――――料理だ!」
この後めちゃくちゃヤケ食いした。
後何人か指揮官を出すわけだけど、まだまだぶっ飛ぶ。マトモなやつが居ないというか多分小野が一番マトモで困惑してる。
アーカードのせいで特にロイヤルがおかしくなった。
っていうかアズールレーンの会議に席持ってるうつけ者と未確認生命体を生身でぶっ殺した超人女って人脈おかしい。
WoWsのコラボイベント見た結果を率直に言うと「声は好き」でした。駄目だ俺、人間が好きになれない(末期)。
キャラが増えすぎてフラグ管理がキツイ…………実は国家転覆回避より独身ルートが難しいという疑惑を抱えている男。