ブイズののんびり共同生活物語   作:ブイズマニア

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今回は、ニンフィアとルクシオの職場クノリュウ鉄道のお話です。


SLを走らせよう!

ニンフィアです。今日は私達の鉄道のお話です。まさか社長があんなこと言うなんて。お楽しみください。   

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

 

 

ニンフィア「社長本当に言ってるんですか?」

 

 

 

5分前にさかのぼります。今日はクノリュウ鉄道の会議として私達夫婦はクノリュウ鉄道キリュウ駅にある、本社ビルに来ています。私は女性運転士として来ました。他にも各駅の駅長さん、沿線の商工会の方達にも来ています。ビクティニ社長もきます。小さい鉄道なので以外とフレンドリーです。

 

 

ビク「皆さんこんにちは。ニンフィア君ルクシオ君結婚おめでとう。これ社員一同と商工会から」

 

 

ニン「ありがとうございます」

 

 

ビク「では会議を始めよう。フクスロー専務お願いいたします」

 

 

フク「はい。お手元の資料をご覧ください。昨年4月カロス鉄道クノリュウ線を引き継いで開業したクノリュウ鉄道ですが、開業後2ヶ月は週末1500人を越えており夏休みも連日たくさんの方が利用していました。しかし、10月頃から減り始め、冬は主に通勤通学利用がほとんどです。そこで、今回社長からある企画があるようです。社長お願いします」

 

 

ビク「はい、今年クノリュウ鉄道はSLを走らせようと思います」

 

 

一同「ええーーーーーーーーー!」

 

 

ニン「社長本当に言っているんですか?」

 

 

ビク「ああ、ふざけてこんな事は言わんよ」

 

 

ルク「SLや設備、客車はどうするんですか?それに運転士がいなければどうもこうもありませんよ!」

 

 

ビク「SLはカロス鉄道で走っているC11-175を貰う予定だ。カロス鉄道も手放す方針らしいから。客車もカロス鉄道から貰おうと思う。転車台は昔使っていたのを直せばいい。」

 

 

ニン「運転士はどうするのですか?」

 

 

ビク「うちの運転士からカロス鉄道に研修に行かせようと思う。これからの地方ローカル線にとってSLは大切なんだ。」

 

 

私達は社長のやる気を感じた。みんな一段となってSLを走らせようと思っていた。

 

 

この事が町中に広がると歓迎ムードに包まれた。商店街では、「SL復活!」っていう横断幕が出たり、食堂ではSL定食なんていうのもできた。何せ42年ぶりのSLだからね。お年寄りは、

 

 

お年寄り「懐かしいねぇ。SLなんて昔はいっぱい走っていたのに。町に行くときも学校や会社に行くのもSLだからねえ。」

 

 

そして4月にSLが搬入された。客車も搬入された。そして機関庫や転車台も急ピッチで修理中。そして5人の運転士がカロス鉄道へ研修へ行った。

 

 

そして6月から試運転を開始。駅にはたくさんのポケモンがやって来た。そして試運転列車の出発です。

 

 

フオオオオオオオオーーーーーン

 

 

汽笛がなると動輪が動き出し、3両の客車を引っ張って行った。私は試運転列車にルクシオと乗った。

 

 

ニン「わぁ!SLなんて初めて。力強いね!」

 

 

ルク「俺は子供の頃に一回親父に乗せてもらったことがあるんだ。」

 

 

ビク「ニンフィア君達、そろそろ窓を閉めた方がいいよ。」

 

 

ニン「なんでですか?」

 

 

ルク「もうすぐ第三トンネルだろ。SLはトンネルで窓をあけると中にすすや煙が入って来るからね。」

 

 

フオオオオオオオオーーーーーン

 

 

SLは汽笛を鳴らすとトンネルに入った。出るとまた大きく

 

 

フオオオオオオオオーーーーーン

 

 

と汽笛を鳴らした。

 

 

ニン「あれ?そろそろイーブイ達が見えるんだけど、」

 

 

 

一方その頃イーブイ達は、

 

 

ブラッキー「SLなんて久しぶりだよ。しっかりカメラに納めないと、」

 

 

イー「SLってどんな感じなのかな?」

 

 

サンダース「黒くて大きくて力強いぞ」

 

 

シャワーズ「私SLなんて初めて」

 

 

ブースター「私は一回さくらSLに乗ったことは歩けど」

 

 

グレイシア「42年ぶりのSLかぁ。そうだ!動画をリーフィアに送ってあげよう!」

 

 

エーフィ「SLなんて、次のドラマのネタにピッタリよ!」

 

 

イー「そうだ!SLにニンフィア姉ちゃんとルクシオ兄ちゃんが乗っているんだよね。」

 

 

ブー「うん。さっきニンフィアからLINEがきたよ。もうすぐ通過するって。」

 

 

カンカンカンカン

 

 

踏切の音がなると、みんな一斉に線路に向いた。すると、

 

 

フオオオオオオオオーーーーーン

 

 

イー「汽笛だ!」

 

 

シュッシュッシュッシュッシュッシュッ

 

 

 

フオオオオオオオオーーーーーン

 

 

 

イー「あっ!ニンフィア姉ちゃんとルクシオ兄ちゃんだ!」

 

 

ニン・ルク「おーい!」

 

 

SLはあっという間に過ぎ去って行った。グレイシアはすぐにリーフィアに動画を送った。

 

 

ポロロン

 

 

 

リーフィア「あっ、グレイシアからだ。何々、SL?」

 

 

リーフィアは動画を見ると驚いた。地元にSLが走っていることを。

 

 

その日の夜、ニュースではSLのことをやっていました。

 

 

リー「続いてのニュースです。今日クノリュウ鉄道では来月から運転を開始するSL列車の試運転が行われました。沿線では、SLを見ようと鉄道ファンや地元のポケモンがSLを歓迎しました。SL列車の名前は決まっておらず、来週にも発表の予定です。SLは来月10日の運転開始を目指し、金、土、日曜日に試運転を行う予定です。」

 

 

そして、ついにSL列車の名前を発表する日がやって来ました。

 

 

ビク「ええ~、7月10日から運転を開始するSL列車の名前は、下りは『SLクノエ』、上りは『SLキリュウ』といたします。」

 

 

そして7月10日。ブイズ家のみんなに切符を渡しておいた。リーフィアはテレビの取材で乗車します。

 

 

ニン「いい?9時48分に出発だから、遅くても9時半にはホームにいてね!行ってきます。」

 

 

私は車掌として乗務することになりました。ちょっと早く行き、制服の確認をします。

 

 

ニン「似合いますか?」

 

 

ビク「バッチグーだよ。これ、名札。」

 

 

そして、SLは準備完了です。あとはホームで待つだけ。ディーゼル機関車が客車をホームに入れました。青い客車です。そしてお待ちかねのSLの登場です。

 

 

フオオオオオオオオーーーーーン

 

 

汽笛を鳴らして客車と連結します。

 

 

イー「あっニンフィア姉ちゃん!」

 

 

サン「車掌か似合ってるぞ。」

 

 

ニン「さぁさぁ乗った乗った。」

 

 

そして社長や知事の挨拶を終えていよいよ出発です。

 

 

フオオオオオオオオーーーーーン

 

 

そして出発しました。初めての車内アナウンス緊張するなぁ。

 

 

チャイムのハイケンスのセレナーデが流れたら大きく深呼吸。

 

 

ニン「今日もクノリュウ鉄道をご利用いただき、ありがとうございます。この列車はSLクノエ、クノエ行きです。」

 

 

そして車内検札

 

 

ニン「指定席券と乗車券を拝見します。」

 

 

疲れた。でも楽しかった。SLっていいな。

 

 

END

今後、この小説でやってほしいエピソードは?

  • ブイズで旅行
  • ブイズ一人一人の日常
  • ブイズの学校の様子
  • ブイズがテレビに出る
  • ブイズの恋愛模様
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