こんにちはニンフィアです。今回はクノリュウ鉄道に発車メロディーを導入するというお話です。それではお楽しみください。
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ある日の事、クノリュウ鉄道の本社では会議が開かれていた。この会議はビクティニ社長が『お客様の声』という意見箱を設置して、その意見をもとに鉄道のサービス向上を目指すという会議なのだ。私ニンフィアは女性社員の意見ということで会議に出させてもらっている。ちなみにこの会議には商工会長さんや各駅の駅長さんも出席している。
ビクティニ「それではクノリュウ鉄道をもっと活性化させよう、通称KRMKSサミットを始めます。」
ニンフィア「社長、早速意見を言ってもよろしいでしょうか?」
ビクティニ「なんだね?」
ニンフィア「そのKRMKSサミットは浸透していないので、やめません?」
ビクティニ「そうだな、では早速始めよう。まずフクスロー君、よろしく」
フクスロー「わかりました。まず鉄道に関する意見です。発車ベルがとても耳障りです。通勤する時にイライラします。変えてください。」
ビクティニ「なるほど、みんなはどう思うのかね?」
ニンフィア「確かに運転してる側としてもベルにイライラするし、女性の観点からもなんか不快に感じる事があります。」
駅長「駅長としても、ベルをならすのは苦痛なんですよ。特に朝のラッシュ。朝のラッシュの時はベルでお客さんがなんかぎすぎすしている気がするんだよなぁ」
クノリュウ鉄道の発車ベルは変わっている。普通発車ベルや発車メロディーは車掌がホームにあるスイッチを押して鳴らすのだが、クノリュウ鉄道ではお客さんの乗降を確認し、運転席から鳴らす合図を出して駅員が事務所内のスイッチを押してベルをならすのだ。なぜこうしているのかと言うと、クノリュウ鉄道はワンマン運転で車掌がいないからだ。
商工会長「あれを導入したらどうだ。発車メロディーって言うのを。」
駅長「確かにKR線では発車メロディーを使っています。導入しましょう。」
ビクティニ「いいアイデアだ。コストカットの為にKR線と同じものを使用しよう。ではみんなは何駅の発車メロディーが好きなんだ?」
ニンフィア「私はミアレ駅の5番線の発車メロディー。なんか落ち着くのよね」
駅長「あの発車メロディーはWatercrownっていう発車メロディーらしいぞ。どうやらKRで一番多く使われている発車メロディーらしいぞ」
みんなは好きな発車メロディーを言いあった。
使用曲が決まり次は発車メロディの購入。発車メロディーは鉄道会社が買い取るので印税は発生しないのだ。そして11月11日から発車メロディーを使用し始めた。
お客さんからの評判はとても良い。耳障りのベルからメロディーに変わったので通勤通学が楽しくなった、という声がたくさんあった。発車メロディーは大好評だったのだ。
今後、この小説でやってほしいエピソードは?
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