憂うつなエネコというお話。
ある日、リーフィアがテレビの画面に目を輝かせている。
リーフィア[あぁ。やっぱりNRはステキだわ。]
ブラッキー[なんだNRって。鉄道会社か?]
リーフィア[違うよ。洋服のブランド名だよ。社長のエネコロロの最初と最後のイニシャルでNRだよ。]
ニンフィア[知ってるわよ。社長は夫と離婚して一人で娘を育て上げたんだもの。立派よね]
サンダース[次期社長に娘のエネコに継がせるっていうからな]
コンコン
ブラッキー[はーい]
エネコ[すいません!ちょっと中に入れてください。]
ニンフィア[どうぞ]
ニンフィアはエネコにホットモーモーミルクを差し出した。
エネコ[ありがとうございます。わたしはエネコ。家出をしてきました。]
ニンフィア[家出?]
エネコ[はい。実はわたしの母は会社の社長で、わたしに会社を継がせる気なんですけど、わたし弁護士になりたくて。でも母は、]
エネコの母[弁護士になるには勉強が必要なの。でもこの会社ならあなたはすぐに社長になれる。]
エネコ[それで口論になって。家出をしてきました。]
リーフィア[ねぇ、あなたのお母さんって、NRの社長じゃない!]
エネコ[はい。そうですけど。]
みんな[えぇーーーー!]
コンコン
エネコロロ[すいません!こちらにエネコ来ませんでした?]
リーフィア[もしかしてNRの社長エネコロロですか!]
エネコロロ[はい]
エネコ[お母さん!なんで来たの!]
エネコロロ[なんでって、あなたを連れ戻しに来たのよ。みなさんお騒がせしました。]
エネコ[嫌だ!わたしは弁護士になりたいの!会社を次ぐぐらいならこの人達と暮らす!]パシッ
エネコロロ[わたしのおじいさんから受け継いだ会社をこんなことで潰されたら嫌なの。]
エネコ[子どもの進路なんだよ!]
ニンフィア[二人とも落ち着いて。]
エネコ[なんでわたしが弁護士になりたいのか分かる?お母さんを助けるためなんだよ!会社の合併とかの顧問弁護士になるために弁護士になりたいの!]
エネコロロ[エネコ。]
サンダース[お母さん、弁護士の夢、叶わせてあげてください。]
イーブイ[お願いします。エネコロロさんぼくからも。エネコさんが弁護士になったら会社を手助けできるでしょう。]
エネコロロ[なんか自分がバカらしくなってきた。エネコ、お母さんエネコをサポートするからね。]
ニンフィア[そうだ!エネコここに住んだら?へやまだあいてるし。]
エネコ[うんここに住む。お母さん、ここに住んでいい?]
エネコロロ[エネコの人生だもの。いいわよ。]
こうしてシェアハウスにエネコが加わりました。またにぎやかな仲間が増えたなぁ。
今後、この小説でやってほしいエピソードは?
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ブイズで旅行
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ブイズ一人一人の日常
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ブイズの学校の様子
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ブイズがテレビに出る
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ブイズの恋愛模様