怖がりブラッキーという話。ブラッキーは怖がりだ。例えば、夏のことだ。
テレビ『恐怖の実話。暑い夏に背筋の凍る話をお届けします。恐怖の怪談。8月15日放送。お楽しみに!』
ニンフィア「恐怖の怪談を予約しよう。」
ブラッキー「ヤーメーテー!」
というように悪タイプなのに怖がりだ。ある日の夜。ブイズ家の寝室には全員が寝ている。イーブイがトイレに行きたくなった。
イーブイ「トイレ行きたい。ブラッキー!トイレついてって。」
ブラッキー「やだ!怖いから。」
イーブイ「なにもいないよ!」
ブラッキー「じゃあ1人で行けよ。」
イーブイ「もういくよ!」
ブラッキー「ヤーメーテーつれてがないで!」
ガシャン バシャー
ブラッキー「ったくイーブイは無理やりつれてきやがって」ガシャン ビクッ
イーブイ「いくよ」
2匹「ワァーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
エーフィ「どうしたのですか?」
イーブイ「なんだエーフィかびっくりした!」
エーフィ「私にびっくりの?フフッ二人ともおもしろい!」
ブラッキー「何してるんだ?」
エーフィ「夜に飲む美肌ドリンクを飲んでたの。きれいな女を保つためには必要でしょ!」
ブラッキー「まっまあな。」
イーブイ「あれれぇ?二人ってラブラブぅ~」
ブラッキー「こらイーブイ!」ゴツン!
イーブイ「いったぁ!」
ニンフィア「騒がしいわね!静かにしなさい!明日朝練なのよ!」
三匹「はぁーい。」
イーブイ「寝室に戻ろっか。」
エーフィ「そうですね」
次の日の朝
ニンフィア「ファーーっ!」
ブースター「大きなあくびね!はい朝ごはん。」
ニンフィア「イーブイたちのせいよ‼️昨日の夜、すごい騒いで!」
ブースター「それはイーブイ達が悪いわね!」
イーブイ「おはよう!」
二人の脳内に火曜サスペンスのテーマが流れただろう。
ブースター「どっどうしたの?こんなに早起きして」
ニンフィア「ヤバい地球が終わる!」
そうイーブイが早起きするということは一大事なのだ。
ブラッキー「おはよう」
この3人の脳内に火曜サスペンスのテーマが流れた。
エーフィ「今日の地球どうしたの」
ニンフィア「神様!助けて!ヘルプ!ヘルプ!」
イーブイ「どっ、どうしたのブラッキー」
ブラッキー「いや、なんとなく起きちゃった。」
そうブラッキーが早起きすることは、国家レベルの問題なのだ。すなわち、
ブラッキーの早起き=この世の終わり
と考えてよろしい。
ブラッキー「ブースター、コーヒー入れて。」
ブースター「ハイハイ、イーブイには味噌汁出すから」
ニンフィア「あっヤバ!学校いかなくちゃ!行ってきます!」
エーフィ「おはようございます、皆さん。イーブイにブラッキー・・・・・・」
エーフィ「イーブイにブラッキー!!!???」
ブースター「まっまあコーヒー入れるね。」
みんなが起きてきたが、みんなイーブイとブラッキーのことでびっくりした。ここでみんなはブラッキーのことになった。
サンダース「なんでブラッキーって恐がりなんだ?悪タイプだから怖いなんて関係ねえ!って感じなのに。」
ブラッキー「ぼくはイーブイだった時から恐がりだったんだ。」
ブラッキーの回想
ブラッキー「ぼくはいじめられてて、ある日」
いじめっこ1「おまえ今日肝試しにこい!」
イーブイ(現ブラッキー)「やだよ怖いのが苦手なんだ!」
いじめっこ2「俺たちに逆らっていいのか」
いじめっこ3「逆らうと痛い目にあうぞ」
イーブイ「うう」
いじめっこ1「わかったなら今夜三丁目のポケモン寺にこい。一人でな!お前の兄貴はつれてくるな!いこうぜ!」
いじめっこ2「ボス今日はどこに行きます?」
いじめっこ1「駄菓子屋にいこうぜ!」
イーブイの家
イーブイ「ただいま」
チャオブー「よお!お帰りイーブイ!おまえの好きなポフレあるぞ」
イーブイ「お兄ちゃん~~」カクガクシカジカ
チャオブー「そういうことかぁ~。よしお兄ちゃんが懲らしめてやる!今夜肝試しにいこうぜ!」
イーブイ「だめだよ!お兄ちゃんは来ちゃダメって言われてるんだ!」
チャオブー「なるほど。お前一人で行け」
イーブイ「ひどい!僕が袋叩きにされろってこと」
チャオブー「大丈夫!俺がそばにいるから。何かあったら俺が助ける!」
イーブイ「ありがとう!お兄ちゃん!」
夜
いじめっこ3「ボス来ました!」
いじめっこ1「ちゃんと一人着たんだな!その点は褒めてやろう!早速だがいってこい!懐中電灯はやる。」
イーブイ「はい」
いじめっこ2「ところでなんでイーブイの兄貴を連れて来ちゃいけないんだ?」
いじめっこ3「知らねぇのか!?あいつの兄貴は柔道の高校生チャンピオンなんだぞ!」
いじめっこ2「マジかよ!やべえじゃん!」
いじめっこ3「しかもボス、一回あいつの兄貴にやられてるからな。」
一方、イーブイは
イーブイ「怖いよう、でも、」
イーブイはボタンを見つめた。このボタンは、
チャオブー「なんかあったら、このボタンを押せ。お兄ちゃんが飛んでくるから。」
イーブイ「って言ってたけど、大丈夫かな?」
いじめっこ1「バアー」
イーブイ「ギャーーーーーーーーーーーーーー!」
イーブイ「怖いよう怖いよう助けて。そうだ!このボタン。」ポチッ
イーブイはボタンを押した。すると、
いじめっこ1「イーブイマジダセェ笑える」
いじめっこ2、3「なあ」
いじめっこ1、2、3「ワハハハ」
チャオブー「俺の弟にぃ~!なにしてんだぁ~~!背負い投げ」
チャオブーはバッサバッサとたおしていく!
いじめっこ達「覚えてろぉ!」
チャオブー「大丈夫かイーブイ!」
イーブイ「怖いよう怖いよう」
住職「あのいじめっこ達にやられたのですか?救急車を呼びましょう!」
ピーポーピーポー
チャオブー「先生イーブイは!?」
医者「彼は軽度の暗所恐怖症です」
チャオブー「暗所恐怖症?」
医者「はい、暗い所に居ると自然と恐怖感が湧いてくる恐怖症です。イーブイ君の場合軽度ですので夜寝るときなどは大丈夫ですが、お化け屋敷などはダメですね。クスリを飲めば回復が望まれます。大丈夫です。ひどい場合は寝るのもままならないケースもあります」
チャオブー「良かった~~。」
医者「一応今日は入院させます。お兄さんも泊まられますか?」
チャオブー「はいもちろん」
病室
チャオブー「大丈夫?イーブイ。怖くないか?」
イーブイ「大丈夫だよ。」
チャオブー「良かった。お兄ちゃんはお前のお兄ちゃんだからな?」
回想終わり
ブースター「グスン。泣ける」
イーブイ「感動したね」
エーフィ「涙無しでは聞けない話ですね」
シャワーズ「ヤバイ学校が、グスン」
サンダース「ところでその暗所恐怖症はなおったのか?」
ブラッキー「うん!でもやっぱり怖いものは怖いね。」
終わり
おまけ
ブラッキーのテンションの上がる曲
ブラッキー「BeANBITIOUS!我が友よ 冒険者よ BeANBITIOUS!旅立つ人よ 勇者であれ!
BeANBITIOUS!」
ニンフィア「ブラッキーがのりのりで歌ってる!?」
今後、この小説でやってほしいエピソードは?
-
ブイズで旅行
-
ブイズ一人一人の日常
-
ブイズの学校の様子
-
ブイズがテレビに出る
-
ブイズの恋愛模様