廃棄王女と天才従者   作:藹華

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過去編
プロフィール


はい、藹華(あいか)です。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典の大天使ルミア様が好きすぎて書いてしまいました。ヒロインは王道の大天使ルミア様でいきたいと思います。(異論は認める)

この1話目はプロフィールでいきたいと思います

因みに2話目は、原作開始5年前から始めます

 

 

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主人公

アルス=フィデス

 

ルミアがエルミアナ王女であった時の従者、簡単に言うとアリシア七世に対するゼーロスみたいな感じ、魔術だけに限らず剣術や弓術といった、あらゆる武術に精通しておりほぼほぼどんな得物でも結構戦える、エルミアナ王女やアリシア七世などに黙っているが彼も異能者である。何故彼が天才かというと、6歳で固有魔術を作り出したからである。彼の魔術特性は「万物の複製・投影」であるが為に衛宮のように剣だけめっちゃ得意という事はなく、銃や槍なども剣と同じで簡単に複製・投影できる。(fateのパクリで申し訳ない、思いつかなかったんだ)

 

因みにアルスは、エルミアナ王女が追放される2年前にエルミアナ王女が異能者だと知り彼女がもし追放されたらフィーベル家にいれてもらうように根回しをした後、突然失踪し行方不明となった後は、シオンとイルシアに救われ同じ暗殺者としてエルミアナ王女の動向を探っていった。暗殺者の時のコードネームは<無銘>である。突然失踪したことに関しては申し訳なく思っており失踪した理由に関しては自分が異能者であるとバレ処刑を免れるため。

 

 

大天使ルミア=ティンジェル

 

元アルザーノ帝国第二王女であり、本名はエルミアナ=イェル=ケル=アルザーノその人である。自分が触れている相手の魔力や魔術を自分の意思で何十倍にもできる異能「感応増幅者」である、異能者であるがゆえに王家の威信に影響を与えかねない存在となったため、表向きは流行り病で死亡したという形で野に放たれフィーベル家に住まわせてもらっている。システィーナと間違われ誘拐された際には特務分室時代のグレンと<無銘>によって救われている。アルスが突然いなくなった事に対して怒っていると同時に悲しんでいる。

 

 

アリシア七世

 

アルザーノ帝国女王。エルミアナの母親であり、国の為にエルミアナを追放したことに対して負い目を持っている。エルミアナを追放したが、それでも幸せに生きてほしいという事で<無銘>にエルミアナの護衛を依頼する。

 

ゼーロス=ドラグハート

 

王室親衛隊総隊長の男で40年前の奉神戦争を生き抜いた猛者で、アルスに剣の才能があると最初に見抜いた人物でもある。

 

シオン=レイフォード

 

「project:Revive Life」を成功させた天才錬金術師であり、計画の為に数多の犠牲を払ったことを悔いておりその罪滅ぼしもかねてアルスを居候させた。

 

イルシア=レイフォード

 

シオンの妹で天の智慧研究会では始末屋として働いていたが、その途中でアルスが倒れているところを見つけ救った。

 

 

 


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