どうも僕です
いやぁサボって申し訳ない
ほ、ほら新年度ってことで新卒の育成大変だし(震え声)
許してニャン
疲れた
何とは言わんけど疲れた
いや何か言うんだけどさ
こうね?
雰囲気ってあるじゃん?流れ的な
とにかく何が疲れたってスイッチスタンスだよ
本当にこれ疲れる
コケるの怖いからすげぇ緊張してストレスで胃痛がマッハ
もうあれだ
できるようになったってことでよくない?
駄目ですよねはい
取り敢えず今日のスイッチスタンスの練習はここまで
…グゥ
八幡「腹減ったな」
スマホで時計を確認したら丁度いい時間だった
八幡「腹減ったし休憩ついでに昼飯だ」
最近のゲレンデはご飯に力を入れてる場所が多いらしくどこのレストランも美味しい
ただ1番のネックは値段だな…
ゲレンデ価格って思うしかないよなぁ…
大体、どこのゲレンデでも最低1000円からかな
八幡「今日は何にしようかな」
そのとき鼻にある食べ物の香りが漂ってきた
八幡「…決めた」
八幡「カレーにしよ」
その後俺は食券を購入して席に座りカレーを食す
そのときにブーツの紐を緩めるのを忘れない
八幡「足が解れていい感じだぁ…」
ブーツを締めっぱなしにするとどうしても足に負担がかかってしまうから
こういう長時間の休憩をするときはなるべく緩めるようにして
足の緊張を解してあげるといい
八幡「てことでいただきます」
午前中のスノボで体力を使ってかなり腹が減っていた俺にとって目の前のカレーはめちゃくちゃ美味かった
この味なら1000円出せちゃうんだよなぁ…
八幡「うめぇ…」
ピロン
八幡「ん?」
スマホが何かしらの通知をした
確認したところ小町からのメールだった
内容は今日の昼ご飯は何にしたの?ってことだった
俺はカレーっていうことを伝えたところ小町も食べたくなってしまったらしい
小町手作りのカレー食べたい…
八幡「ごちそうさまでした」
八幡「よし滑りに行くか」
八幡「その前にトイレっと…」
俺は用を足しヘルメットとゴーグルを付け直してまたゲレンデに足を踏み出した
昼ご飯を食べた後は基本的に足が重くなる
なので昼ご飯後の1本は緩く滑る
午後からは少し気温も上がるため雪が緩くなる
なので俺はパークに入る時は午後からにする
こけてもまだマシだからね…
痛いのは変わらないけど
午後一の1本を滑りパークに行くためのリフトに乗る
このゲレンデはメインバーンの真ん中にリフトが通っており
それを挟んで反対側にパークがある
てことはメインバーンで滑るの人もこのリフトを使ってことだ
俺はいつフラグ建築士になったんだよこんちくしょう
リフトに揺られながら隣を見るとよく知った3人組
由比ヶ浜「スノボって難しいけど楽しいね!!」
八幡「(分かる)」
俺は心の中で返事をした
一色「ですね!!最初はコケてばっかりで心折れそうでしたけど…」ハハハ
八幡「(分かる)」
俺はまた心の中で返事をした
雪ノ下「でも2人ともある程度滑られるようになってきたわね」
八幡「(やるじゃないか)」
八幡「(てか雪ノ下滑れたんかよ)」
俺はまたまた心の中で驚いた
あ、驚いたのは初めてか
そんなこんなで山頂に到着し俺はワンフットで颯爽と…っ
だから!!
俺は!!
いつ!!
フラグ建築士になったんだよぉぉぉ!!
今回は由比ヶ浜さんに巻き込まれましたはい
由比ヶ浜「ご、ごめんなさい!!」
由比ヶ浜「大丈夫ですか?」
俺は身振り手振りで問題ないことを伝えその場から去った
何かとは言わないけど柔らかかったですまる
一色「今思いましたけど私がぶつかったのもあの人でしたね」
由比ヶ浜「え、あの人だったの」
由比ヶ浜「本当にジェスチャーだけだったね」
雪ノ下「由比ヶ浜さん?」ゴゴゴ
由比ヶ浜「な、なにかな?ゆきのん…」
雪ノ下「この後はリフトから降りる特訓ね?」ニコニコ
由比ヶ浜「ゆきのん目が笑ってないよ…」
遠くから観察してた俺は会話の内容は分からなかったが雪ノ下のオーラでつい
八幡「ヒェッ…」
っと情けない声を上げてしまった
恥ずかしい…
由比ヶ浜「あれ?そういえばさっきの人がいないね」
一色「あの人ならこっちの方じゃなくて箱とか棒が置いてある方に行きましたよ」
雪ノ下「一色さんあのようなアイテムが置いてあるのをパークと言うのよ」
雪ノ下「あの大きなジャンプ台みたいなのはキッカーと言う物で」
雪ノ下「ボックスやレールのことはまとめてジブと言うわ」
雪ノ下「オリンピックではスロープスタイルってのにあたるかしら
一色「勉強になります!!」
由比ヶ浜「あんなのが出来るってあの人相当上手なんじゃない?」
雪ノ下「そうね」
〜八幡side〜
俺はキッカーの待機列に並んだ
いつ並んでもここは緊張する
でもそれを超えてくる圧倒的な高揚感
変なコケ方をしたら最悪死ぬかもしれない
そんなスリルを求める
ウインタースポーツは馬鹿にしか出来ないのはこういうとこだろうな
そんな事を考えながら俺は
一発目のキッカーに向けて滑り出した
8話目でした
1ヶ月以上サボったのですこーしだけ長めにしました
え?変わんない?
すまん
今シーズン皆さんはどうでしたか?
楽しみましたかね?
僕は最高に楽しかったです
やったことないけどこのSS読んで興味でた人は来シーズンにデビューしちゃいましょう!!
あ、中の人こと僕ですけど
来シーズンのギアを予約してきました
板とバインとブーツの足回り全部です
冬のボーナスが火を噴くぜぇ(絶命)
てことでまた次話でお会いしましょう