やる気なしの錬金術師   作:厄介な猫さん

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てな訳でどうぞ


第二回座談会

ブレイク「第二回!座談会!!」

 

リィエル「わーぱふぱふ」

 

ウィリアム「……この(くだり)、毎回やんの?」

 

ブレイク「ええ!様式美ですな!!ですので、司会は我輩、ブレイク=シェイクと」

 

ウィリアム「……解説のウィリアム=アイゼンと、同じく解説のリィエル=レイフォードがお送り致します」

 

リィエル「ん。よろしく」

 

ブレイク「では本日のゲストをお呼びしましょう!どうぞ!!」

 

システィーナ「ええと……本日のゲストのシスティーナ=フィーベルです……」

 

ルミア「同じくゲストのルミア=ティンジェルです。本日はシスティ共々よろしくね」

 

ブレイク「ではゲストを迎えた事で本日のお題、『オリジナル魔術・【詐欺師の工房】編』についてお話しましょうぞ!!」

 

ウィリアム「俺の固有魔術(オリジナル)かー。無難な内容だなー」

 

システィーナ「確かウィリアムの固有魔術(オリジナル)【詐欺師の工房】は……」

 

ウィリアム「ああ。グレンの先公とイヴの先公のパクリだな」

 

ルミア「いきなりぶっちゃけちゃったね……」

 

ブレイク「まぁ、それはさておき話を進めましょうか。ウィリアム殿の固有魔術(オリジナル)【詐欺師の工房】は専用の魔導器である翡翠の石板(エメラルド・タブレット)の術式を読み取り、効果範囲内における錬金術の五工程(クイント・アクション)を完全省略した瞬間錬成を可能にするものでしたな?」

 

ウィリアム「ああ。根源素(オリジン)の数値、元素の配列置、その工程や錬成式等を正しく理解してないと成立しねぇけどな。副次効果による魔薬(ドラッグ)無しの人工精霊(タルパ)召喚も同様だ」

 

システィーナ「改めて聞くと、本当にチートよね……」

 

ウィリアム「勿論、これらは数分経てば勝手に消える上に、あくまで“作る”だけだから【酸毒刺雨】のように降らせることも、【メギドの火】のように放つことも不可能だ」

 

リィエル「?よくわからないけど、ウィルのそれは思ってるより便利じゃないってこと?」

 

ウィリアム「まぁ、そういうことだ」

 

ルミア「……ところでリィエル?何で前回着た白いチャイナ服?を着ているのかな?」

 

リィエル「……変な猫がふぁんさーびす?になるから着てて欲しいと、這いつくばってお願いしてたから、それに頷いたらこうなった」

 

システィーナ「あの作者はぁ……ッ!」

 

ルミア「システィ、落ち着いて。ね?」

 

ウィリアム「作者の願望だだ漏れぇ……」

 

ブレイク「話を進めましょうか。固有魔術(オリジナル)人工精霊(タルパ)を召喚できるように設定した理由ですが、ウィリアム殿が錬金術に特化した設定にした時点で考えていたようですぞ」

 

システィーナ「人工精霊(タルパ)の使用は別にいいんだけど、リスク無しにわざわざする必要があったのかしら?」

 

ブレイク「人工精霊(タルパ)は一歩間違えれば廃人確定の禁呪法ですからな。それを使いまくる理由と、そのままではジャティス殿と何ら変わらないですからこうしたのでしょうな」

 

ウィリアム「それが制限時間付きと強大な存在の具現不可なんだな?」

 

ブレイク「ええ!そうしないとあまりにも都合が良すぎますからな!!」

 

ルミア「その辺りのバランスって本当に難しいんだね……」

 

ウィリアム「これからもその辺りに作者は苦労するだろうな。同情はしないが」

 

ブレイク「話も盛り上がってきたところで質問コーナー!ペンネーム・嫉妬に駆られるクラスの兄貴分さんからの質問!『ウィリア充!!お前はリィエルちゃんとどれだけイチャイチャする気だゴラァッ!?』」

 

ウィリアム「今回のお題全く関係ない質問だろ!これ!!」

 

システィーナ「呆れるしかないわね……」

 

リィエル「ねぇルミア。いちゃいちゃって何?」

 

ルミア「うーん……男女が仲良く一緒にいる事かな……?」

 

リィエル「?つまり、ウィルと一緒に寝てるの事を言うの?」

 

ルミア「そうなる……かなぁ……?」

 

リィエル「それなら、これからもわたしはウィルに抱きついたり、顔を埋めたりしていちゃいちゃ?する」

 

システィーナ「うぅ~~~~~~~ッ!!!」

 

ルミア「あはは……」

 

ウィリアム「結局、こうなるのかよ……」

 

ブレイク「質問に答えたので、最後に作者お待ちかねのゲームタイムですぞ!!」

 

ウィリアム「……本当にやるのかよ?」

 

ブレイク「ええ!ちなみに二回目も相手は既に決まってますぞ!!最初は平等にが、作者の方針ですので!!」

 

ウィリアム「ええー………」

 

ブレイク「まずは何をするかは……オォ!!『十分間、混浴』ですな!!」

 

システィーナ、ルミア「「ッ!?!?」」

 

ウィリアム「ブフゥーーーーーッ!?!?!?」

 

リィエル「?」

 

ブレイク「続いては……『一人サイズの小さな浴槽』……おぉ!!なんという組み合わせ!!若き男女が密着して入浴とは、何と素晴らしいことか!!」

 

システィーナ「そそそッ!?そんなわけないでしょう!?最悪過ぎるでしょ!?大体―――」

 

ルミア「混浴……狭い空間で……密着……うわぁ……うわぁ………」

 

リィエル「…………ムゥ………」

 

ブレイク「では転送ですな♪どうぞごゆっくり♪」

 

ウィリアム「ちょっと待て!!流石にや―――」

 

ルミア「ウィリアム君が消えちゃったね……ところでお相手は……?」

 

ブレイク「ネタ扱いされているこの作品での不遇キャラ、エルザ=ヴィーリフ殿ですぞ」

 

ルミア「そ、そうなんだ……あはは……」

 

リィエル「…………」

 

システィーナ「リィエルの背後に可愛い子犬が揺らめいてるわね……」

 

ブレイク「それでは本日もこれにて!!次は第三回でお会い致しましょうぞ!!」

 

 

ゲームの結果:混浴した裸の二人はあっという間にのぼせ上がり、その後、子犬が不機嫌そうに苺タルトを大量に頬張りました。

 

 

 




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