俺ガイル小説でよくあるちょっと性格が変わった愉快な比企谷八幡   作:銅英雄

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八幡君誕生日おめでとうございますということで番外編です。

本編とはほとんど関係ないので、興味のない人は飛ばし読みやブラウザバック推奨なのだ。


番外編或いはifルート
八幡誕生日の番外編。例えばこんなバースデー


どーも、比企谷八幡でーす。今日はどうやら俺の誕生日らしく、小町が俺の誕生日を祝いたいとのことで家に数人呼んで誕生日パーティなるものをするそうだ。

 

さっきから他人事みたいに言っているのは小町に言われるまで誕生日だということを忘れいていたからである。

 

というわけで自宅に帰ってくると……。

 

「おかえりお兄ちゃん!」

 

「おー、ただいま」

 

我が妹小町が笑顔で迎える。妹の笑顔はプライスレス。

 

「もうみんな来てるよ。お兄ちゃんのために!」

 

「そりゃ有難い」

 

「じゃあリビングへGO!!」

 

小町に促されてリビングへと向かう。

 

『比企谷八幡君(さん)、お誕生おめでとう(ございます)!!』パンッ!

 

中へ入ると俺を祝う声とクラッカーの音で包まれる。

 

「八幡、おめでとう!」

 

「おめでとう比企谷君」

 

「おめでとうっす、ハッチー先輩!」

 

「おめでとうお兄ちゃん!」

 

上から西野、榎本、東横、小町である。この家で4人だと多いのか少ないのかわからんね。あとなんかエヴァの最終回っぽい。

 

「今日は八幡の誕生日!いやー、これで八幡も17歳だね!めでたいね!!」

 

「まぁ本編はまだ8月8日じゃないけどな」

 

今本編は千葉村の辺りのはず……。つまり今の本編はこの話の数日前ということだ。

 

「比企谷君、誕生日くらいはメタ発言はやめようよ……」

 

まるで俺がいつもメタ発言をしてるみたいに言わないでほしい……。

 

「では早速プレゼントターイム!!」

 

小町の一声で俺へのプレゼントが配られることになった。

 

「まずは小町から!」

 

小さめの包み紙。小町からもらったのは……。

 

「これは……眼鏡か?」

 

「うん、これを装備すると目の濁りがなくなるという効果があるよ!!」

 

「それが本当かは知らんが、ありがとよ」

 

「次は私ね」

 

お次は榎本。割と重量感がある紙袋だが……。

 

「中身はレトロゲームの詰め合わせよ。かなり価値のあるものだから大切にしてね」

 

「スーファミに64にゲームボーイカラーゲームキューブ……」

 

「ゲーマーとして本気を出したわ。保存状態もかなりいいものよ」

 

「うん、まぁ……ありがたく受け取っておく」

 

もらって反応に困るものをもらったが、時々遊んでやろう。ソフトも各ゲーム機の名作ばかりだし。

 

「次は私っすねー。どうぞっす!」

 

東横からもらったのはケーキ屋とかでよくあるサイズの箱だった。

 

「これはケーキか」

 

「はい、ここらでは有名なお店のケーキっす!」

 

「サンキュー。後でみんなで食おうぜ」

 

「最後は私だね!」

 

トリを飾るのは西野。もらったのは……本?

 

「今後また椿さん達と野球をするかもしれないからね。それに備えてプレゼントだよ!」

 

「何々……?野球超人伝?」

 

「これを読むと不思議な力が沸いてくるんだって!」

 

「……まぁゆっくり読んでおく」

 

なんか個性的なプレゼントだったなぁ……。

 

「じゃあ次は……!」

 

それからも俺の誕生日会的なものは進んでいった。こんな誕生日も悪くないな……。

 

 

後日に来れなかった高科、吉槻、内海からプレゼントと祝いの言葉をもらい、椿さんからはなんと夏のボーナスを兼ねて現金をもらった。




というわけで番外編でした。
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