とりあえずオリジナル要素の入っているキャラは全員載せていきますので、何か質問などありましたら遠慮なくどうぞ。
本作の主人公。問題児シリーズの二次創作なのに彼は問題児じゃない。
身体能力も一般人レベルと作者側としてはちょっと扱いづらいキャラ。
だがしかし、起ると怖い。あの問題児たちですら黙って正座し、延々と説教を聞いて、最後には反省してしまう。とある読者様からは『高町式OHANASHI』であるとの意見をいただいた。ごもっともである。
身長は平均より少し低いくらいで、常に小さく笑みを浮かべていて優しい人間であるという印象を受ける。服装もまた綺麗めの格好であるために、好青年の印象も強い。
まだこのギフトについての自覚がないころ歌うことで無意識のうちに発動してしまい、周りにいる人を傷つけてしまったために親に捨てられ、それ以来ある音楽家に拾われてそこで厄介になっていた。
彼のもとで『客に聞かせる音楽』とは何たるかを学び、その過程で『オーケストラ』ですら一人で同時に歌うことができること、音の響きを操るギフト『
だがしかし、その活動の中で全力で歌うと聞いたものに中毒症状が出ることが発覚し、CD活動を開始。
そのまま流れるようにアイドル活動まではじまってしまい、ある程度なら振付をしたり踊ったりしながら歌うこともできる。踊る方は体力がないためにあまりやりたがらないのだが。
そんな彼だったために後の時代では教科書にその名前が載るほどで、耀はCDを聞いていて奏のファンであった。
箱庭に来てから自分のギフトが“音楽シリーズ”というもののひとつであることを知って、『一緒に音楽を奏でる仲間が欲しい』という考えのもと“音楽シリーズ”のギフト保有者を探しながら、歌で“ノーネーム”の財政を支えている。
保有ギフトは『奇跡の歌い手』『共鳴』『
白夜叉はそれを心配したこともあり、彼に、同時に多く使えば使うほど切れ味を増す『多鋭剣』を褒美の形で大量に与えた。
ラッテン
原作において“グリムグリモワール・ハーメルン”に所属していた悪魔の一人。本作においても同様の登場をしたが、原作と違い“音楽シリーズ”のギフト保有者として登場。
二巻のギフトゲームにおいてはギフトの持つ『万人に平等に影響を出す』という効果によって大量の被害を出すが、最後には奏との音楽勝負に負けて捕虜の身となる。
霊格を摩耗するほどに本気で演奏をし、『共鳴』によって奏とのパスがあったからギリギリ生き残っていたのだが、本人がサラマンドラの地下牢の中でもう死んでもいいかと考えていたところを、奏が報酬の形で受け取る。勿論そのまま従うはずもなく、「何故助けるのか」と問いかけたが、奏の回答に裏がなく、面白かったためにそのままついて行くことに。
『共鳴』が最も強く発動するのが『隷属の契約』であるために、そして奏の反応が面白いためにその場で隷属の契約を結び、さらには『ご主人様』と呼んで敬語を使う始末。確実に楽しんでいる。メイド服姿なのもそれが理由であろう。
保有ギフトは『ネズミ捕りの男』『ハーメルンの笛吹き』『共鳴』の三つ。
トリニティセブンに登場するロリ巨乳ちゃん。基本的にあんな感じのキャラになるようにやっているつもりです。
二巻の後、問題児たちがサーカスに行っている間に奏が白夜叉から受けた依頼でいった先にいた少女。他の音楽シリーズのギフト保有者である狂崎 色によって狂わされ、ひたすら演奏を続け、近づくものを全て眠らせ、神殿が出来上がり、その中はダンジョンになるという、それはもう迷惑な暴走っぷりであった。
最終的には奏の演奏したヒーリングミュージックによってその狂気が取り払われ、以来奏に隷属する形でついて来る。奏のことをお兄さんと呼び、奏はこれは何とも思っていないが、メイド服であったりスキンシップが少し過剰であったりするために奏を困らせている。奏を困らせることがはやっているのだろうか?
保有ギフトは『重唱術』『アレイストの魔譜』『強欲のヴァイオリニスト』『共鳴』の四つ。
ロロロ=ガンダック
オリジナルキャラクター。“六本傷”のガロロさんの娘で、ポロロの姉で、キャロロの妹、くらいの年。
三巻にて初登場し、そのまま仲間入りしたネコ族の少女。
人見知りで恥ずかしがり屋な少女だが、演奏が始まると豹変したように力強い演奏を始める。そして、そのあとで顔を真っ赤にして恥ずかしがる。作者にとってかなり好きなタイプのキャラです。
家がギフトゲームで後継者を決めるという殺伐とした状況であったために兄が兄らしくなく、常日頃から兄というものにあこがれていて、そこで奏の演奏を聴いたり、頭を撫でてもらったりしたことでそれが爆発。以来奏のことをお兄ちゃんと呼ぶように。
一人称はロロであり、親しい人は大体この呼び方をするそうだ。
保有ギフトは『ネコ族』『メオの打楽器奏者』『共鳴』