東方神撃録~nuntius finem bellumdeus vorbum~   作:JB・瑛325

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今回の話は文や霊夢から話を聞いたメンバーが集まります(二回目)

ちなみに視点は使い分けです、神弥が一人でいろいろ回想しているところは一人称、それ以外は三人称です

新しいオリキャラも投入します


alta solitudini

「あら本当にいたのね」  

 

 

数十年ぶりに神弥と再会(神弥は記憶を失っているので再開とは言い切れないが)した幽々子の第一声はこの言葉だった、神弥を混乱してしまうのを懸念したのか妖夢が必死に注意している。 

それを見た霊夢はもうちょっとましな言葉がなかったのかと心の中で突っ込みながら先に来ていたレミリアの方を向いた。

 

「ねえレミリア」  

 

「どうしたの霊夢」

 

「神弥ってどのくらい強いの?」

 

「最強と言われとことしか知らないわ、私が来たときにはいなくなってだいぶたってたし」

 

「そう…」

 

 

ねえ咲夜、はいお嬢様いかがいたしましたか?いつもの紅茶は……というやり取りを聞き流しながら霊夢は神弥の事を考えてい。

 

 

〔もしこの本の記載通りだとしたら…神弥の力は大きく変わっているはず、一回やってみる必要がありそうね〕

 

 

そう言って博麗神社の倉庫にあった本に視線を移す。長い間放置されていたせいか表紙の字は完全に読めなくなっていた、中身はそんなに痛んでいなかったのが霊夢にとっては幸いだった、ただ強さに関しての内容はところどころがすたれていたリ破れていたりで見る事は出来なかった、だから気にしているのだ。

 

「よう霊夢、そんなに古い本なんか見てどうかしたのか」

 

いきなり魔理沙に声をかけられビクッと肩を揺らす霊夢、そんな姿を見た魔理沙が一生懸命に謝っていたが霊夢はやけに素直に大丈夫だからといって魔理沙に笑いかけていた。                                

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

俺は静かに息を吐いた、孤独を久しぶりに感じた、一人周りには知らない人ばかり。

正直、霊夢と魔理沙、レミリア・スカーレットと十六夜咲夜、西行寺には妖夢がそしてもうそろそろ来るであろう永遠亭には家族に近いほどの絆がある、そんな中俺は一人だった…と言っても来たばかりなのだから仕方ないか。

 

 

こうなってしまったばかりにはいやでも前を見て一歩一歩進むしかないか。                                                          

ってなにをシリアスな事を考えているんだろうか自分の魔法名はnuntius204(幸せへの使い)

だろう 

 

そう必死に自分に言い聞かせ寂しさを紛らわせようとした

 

必死に 

 

 

そう必死に

 

――――――――――――――――――――――

 

 

 

「記憶をなくしていたということですね」

 

紫はある人物のもとを訪れていた、桜江鈴《さくらえりん》今こそ魔界に居るがもともとは幻想郷にいた紫の相談相手だった。

 

紫は神弥の事について相談しにいった

 

…というらわせるのは表むきで実際は寂しさをまぎらわせるために彼女のもとを訪れていた。

 

表向きとはいえあることを相談した。

 

 

 

 

 

そして一筋の光が心を照らした。




いよいよ動き出した幻想郷、そして次話はバトルシ-ンです
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