ラブライブ!サンシャイン‼︎ feat.仮面ライダーアギト   作:hirotani

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第3話

 

   1

 

 天気予報の通り、函館の街は晴天だった。港から1直線に延びる坂道を上ると、冬の澄んだ空気のお陰か対岸にそびえる山岳がよく見える。

「何か落ち着くね、ここ」

 千歌が言った。文化財の多い観光地だから賑わっているのだが、言われてみれば不思議と異国感がない。

「内浦と同じ空気を感じる」

 そう果南が言い、鼻で冷たい空気を吸い込んでいる。後ろを振り向くと函館山がそびえ立っていて、その麓には学校が建っている。函館聖泉女子高等学院という、Saint_Snowのふたりが所属している学校だった。この辺りでは、結構な歴史のあるお嬢様学校らしい。

 「そっか」と千歌は納得したように、

「海が目の前にあって、潮の香りがする街で、坂の上にある学校で」

 丘の上で、街を見下ろすように建つ校舎。生徒が帰った後も、皆の住む街を見守り続ける。浦の星も同じように、生徒を長く見守り続けていた。その役目も終わると思うと、やはり寂しくなる。

「繋がってないようで、どこかで繋がっているものね、皆」

 感慨深げに梨子が言った。ここまで共通点があると、この街にも翔一のように記憶喪失の青年が暮らしているのでは、なんて想像してしまう。彼もまたアギトで、アンノウンから人々を護るために戦っているような。

「お待たせずらあ」

 という声が、ざくざく、という足音と共に近付いてくる。その姿を見て、既視感を覚えながら「ビギィ!」とルビィは悲鳴をあげた。

「何でまた着てくんのよ!」

 と善子が昨日と同じくダルマのように着膨れした花丸に文句を飛ばす。冷え性なのは知っていたけどここまでとは。こちらへ辿り着いた花丸はまたもや足をもつれさせ、ルビィと善子と曜を巻き込んで転んでしまう。

「学習能力ゼロですわ」

 呆れを告げながらもダイヤが手伝ってもらい、ルビィたちは救出された。

 街を適当にぶらついているうちに雪がちらついてきた。風はないけれど、空からゆらゆらと舞う小さな氷の粒子が空気を冷やしていく。

「うう寒い」

 肩を震わせながら千歌がぼやいた。「tee timeにでもしますか」という鞠莉の提案に「賛成!」と意気揚々と応じ、歩きながら喫茶店を探す。

「もう駄目ずら、限界ずら………」

 これだけ来てもまだ寒がりな花丸が、体温を保とうと自分の肩を抱いている。それらしき店を見つけたのか、先頭を歩く千歌は足を止めた。店先にある張り紙に書かれたメニューを見て首を傾げる。

「くじら汁?」

 古風なお店だな、というのが第一印象だった。木造の民家らしき外装はあまり派手さがなくて、注視しなければ素通りしてしまいそう。不思議と親近感が沸くのは、黒澤家の屋敷と赴が似ているからだろうか。

「すいませーん」

 引き戸を開けながら千歌が呼びかけるが、返事はない。「すいませーん」と再度呼びかけても同じだった。

「商い中、てありマース」

 鞠莉の言う通り、引き戸には商い中の札が掛けられている。他の店にしたほうが、という雰囲気になったが、冷たい風に凍える花丸がすがるように、

「取り敢えず中に入れてほしいずら………」

 「仕方ないね」と千歌は嘆息し、「じゃあ、失礼しまーす」と一応断りを入れて上がり込む。「やっと助かるずら……」と花丸も震えながら入った。やはり民家を改装したのか、店という割に玄関は手狭で、9人分のスノーブーツを綺麗に揃えても窮屈になる。

「ずら丸は服脱いでから入りなさいよ」

 「ほら、手伝ってあげる」と果南と善子のふたり掛かりで、花丸のコートを脱がしている。下にも相当着込んだらしく、突っ張ったコートのボタンを外すのにもひと苦労していた。

 ルビィも席に着こうとしたのだが、皆の声に混ざって別の音が一瞬だけ聞こえた。廊下の奥からした気がする。年季の入り変色した柱に、経年変化で黄ばんだ白壁の廊下は床板も歩く度に軋みをあげている。

 近付くにつれて、それが鳴き声だと分かる。僅かにドアの開いた部屋があって、覗き込むとベッドで誰かが突っ伏して枕に顔を埋めている。

 ドアに手を掛けたら軋みが上がった。気付いた部屋の住人が、咄嗟にこちらへと振り向く。

 涙で目を腫らしたその住人は、鹿角理亜だった。

 

 

   2

 

 白に桜色に緑といった団子が、お椀の中で炊かれた小豆と一緒に甘い香りをくゆらせている。この店で長く親しまれてきたメニューを「綺麗」と梨子はスマートフォンで撮影している。彼女の隣で千歌も「凄い美味しそう」と瞳を輝かせた。

「とても温まりますよ。是非召し上がり下さい」

 全員分のぜんざいを配膳してくれた聖良が、愛想よく言ってくれる。自身に満ちた、丁寧ながらどこか挑戦的な姿勢しか知らないものだから、こうした穏やかな表情や口調は新鮮に見える。店の接客では後者の振る舞いなのだろうが、全てが終わってある意味で肩の荷が降りたから、と想像してしまうのは邪だろうか。

「雰囲気のある、良いお店ですね」

 梨子の言うように、店内はお世辞にも広いとは言えないけど、家にいるような落ち着いた内装だった。古き良き、というべきか、年季の入った調度品も整備が行き届いていて清潔感もある。

「その制服も可愛いし」

 やはり曜が食いついたのはそこだった。着物にフリルエプロンと、大正浪漫の女学生のよう。

「この美味しさ……、天界からの貢ぎ物」

 そんな事を言っている善子の横で、早くもぜんざいを平らげた花丸が「おかわりずら」と器を差し出す。何だか他所で見られるのは恥ずかしい普段の風景なのだが、聖良は優しく微笑し、

「学校に寄られるかも、とは聞いてましたが、でもびっくりしました」

 「ああ、はい」と千歌は少し気まずそうに応じる。

「せっかくなのであちこち見て回ってたら、偶然というか………」

 出来ることなら避けたい偶然ではあったけど。しかも最悪と言っていいタイミングで。先程の鉢合わせで、ルビィは咄嗟に逃げるように席へ戻って来てしまった。理亜もしばらくすると戻ってはきたのだが、聖良とは対照的に憮然とした表情のまま腕を組んでいる。

「街並みも素敵ですね。落ち着いてて、ロマンチックで」

 梨子が窓を見やりながら言うと、聖良は「ありがとうございます」とまた笑った。

「わたしも理亜もここが大好きで、大人になったらふたりでこの店を継いで暮らしていきたいね、て」

 とても素敵だろうな、とルビィは思った。姉妹ふたり、いつまでも一緒にいられて。

「残念でしたわね。昨日は」

 ダイヤがはっきりと告げる。こうして会った以上、触れないわけにもいかないが、誰も切り出す勇気がなかった。やはり姉は凄い。言うべき事をはっきりと言えて。とてもルビィと血を分けた姉妹とは思えないほどに。

「いえ、でも――」

「食べたらさっさと出ていって」

 聖良が口を開きかけたとき、理亜がそう吐き捨てる。「理亜、何て言い方を」と聖良が窘めるのだが、理亜はその言葉も無視しルビィに顔を近付け、耳元で低く囁く。

「さっきのこと言ったら、ただじゃおかないから」

 「理亜」という聖良をまた無視して厨房へ引っ込んでいく。

「ごめんなさい。まだちょっと昨日のこと引っ掛かってるみたいで………」

 無理もない。ステージでの無様な姿に、更に泣いているところまで見られたのは、彼女にとって屈辱極まりないだろう。

「会場でもちょっと喧嘩してたらしいじゃ――」

 と余計なことを言う善子の口に、花丸がスプーンを突っ込んで黙らせた。

「良いんですよ、ラブライブですからね」

 聖良は淡々としていた。聖良だって、最後なのだから意気込みは強かったはずなのに。彼女は泣かなかったのだろうか。妹との最後のステージが、あんな幕引きになっても。

「ああいう事もあります。わたしは後悔してません。だから理亜も、きっと次は――」

 「嫌!」と理亜は厨房から出てきて、一応客前にも関わらずまくし立てる。

「何度言っても同じ。わたしは続けない。スクールアイドルは、Saint_Snowはもう終わり」

「本当に良いの? あなたはまだ1年生。来年だってチャンスは――」

「いい。だからもう関係ないから。ラブライブも、スクールアイドルも」

 本当に、それで良いの?

 疑問と共に顔を上げるが、口に出す勇気はない。理亜が再び厨房へ引っ込むと聖良は苦笑し、

「お恥ずかしいところを見せてしまいましたね。ごゆっくり」

 

 とても長居する気分にはなれず、ぜんざいを食べてすぐに店を出た。港には沼津と同じく飲食店が多く建ち並んでいて、せっかく函館に来たのだから、とご当地バーガーとして有名なラッキーピエロに入った。ぜんざいを食べてまだ間もないからとても食欲なんて無く、ジュースを飲んでシートに項垂れるだけ。

 もっとも、花丸だけは別だったが。

「未来ずらあ」

 彼女の前に運ばれてきたのはこの店で最も人気で、そして最も大きいと名高いTHE フトッチョバーガー。バンズの間に挟まれているのは上からレタス、目玉焼き、トマト、パティ、コロッケ、またパティ。あまりの高さに支えるための棒が刺さっている。

「あんた、ひとりでこれ食べる気?」

「ずらあ」

 と善子の心配などよそに大口を開けて頬張る。美味しそうに食べるものだから「ひと口、ひと口だけ」と善子がねだるが「駄目ずら」と断られる。

「何もやめちゃうことないのに」

 ぼそ、と千歌が呟いた。でも、彼女が続けることに意味を見出せないことも理解できる。それはルビィだけじゃなく曜も。

「でも理亜ちゃん、続けるにしても来年はひとりになっちゃうんでしょ」

「新メンバーを集めてrestart(再出発)

 と鞠莉が言うのだが、「て、簡単には考えられないでしょ」と果南からぴしゃり、と撥ねつけられる。

「わたくし達も、そうでしたものね」

 苦い過去を回顧するようにダイヤが言った。

「結局ステージのミスって、ステージで取り返すしかないんだよね」

 果南が溜め息と共に言うが、あのふたりにはそのステージがもうない。

「でも、すぐに切り替えられるほど人の心は簡単ではない、てことですわ」

 ダイヤの言葉が、裡に深く刺さってくる。すれ違いから2年もの空白があった姉だからこそ言えるものだった。

「自信、なくしちゃったのかな?」

 曜の予想は一理あるかもしれない。でも、それが正解とはルビィには思えない。何となく、という曖昧な感情のままにルビィはか細く告げる。

「違うと思う。聖良さんがいなくなっちゃうから」

 続けるにしても、同じメンバーじゃなければ意味がない。ずっと聖良とふたりでやってきたからこそのSaint_Snow。いわば姉妹の聖域と呼ぶべきグループを、他人に侵されたくない。

 勝とうが負けようが、これが最後。どの道、もう姉妹でのスクールアイドルは終わる。あの時の理亜の震えは、決定された運命と呼ぶべき未来への恐怖だったのかもしれない。

「お姉ちゃんと一緒に、続けられないのが嫌なんだと思う。お姉ちゃんがいないなら、もう続けたくない、て………」

 ふと、ルビィは自分の失言に気付く。同じテーブルにつく善子と花丸は食事の手を止めてルビィを見つめている。

「あんた……」

「凄いずら」

 「そうよね。寂しいよね」と梨子の納得に、何とか取り繕おうと立ち上がり、

「う、ううん、違うの。ルビィはただ理亜ちゃんが泣いて――」

 墓穴を掘ってしまった。言うな、と本人から釘を刺されていたのに。これ以上の弁明を思いつかず、気付けば癇癪を起こした子供のように店を飛び出してしまった。

 赤レンガの倉庫が建ち並ぶところまで走ったところで、急に虚しくなって足を止めベンチに腰掛けた。かつて倉庫だった建物は、現代ではその色味の趣から街のシンボル的建造物として外装はそのままに、でも内部は飲食店や物産展として改装されている。中に入る気にもなれず、ただ目の前に広がる函館湾の海をがらんどうに眺めた。内浦の海とは、少しばかり違う潮の香りがする。

「綺麗ですわね」

 背後から、ダイヤの優しい声が聞こえる。空と同じ灰色だけど、雪化粧の街には美しく映えている。

「理亜さんに何か言われたんですの?」

 店を飛び出したことを咎めることなく、ダイヤはルビィの肩にコートを掛けてくれた。そういえば着の身着のまま出てしまったことを今更ながらに気付く。

「ううん、ただ……。きっと、そうなんじゃないか、て。ルビィもそうだから………」

「ルビィ………」

 同じ妹という立場だから、理亜の気持ちが理解できる。同時に、彼女と同じものを抱えてしまう。

「お姉ちゃん」

 姉の顔を見られないまま、ルビィは訊く。

「お姉ちゃんも決勝が終わったら――」

「それは仕方ありませんわ」

 そう応えるダイヤの声は、懊悩なんて感じさせないほど溌剌としている。

「でも、あんなにスクールアイドルに憧れていたのに、あんなに目指していたのに、もう終わっちゃうなんて………」

 頬を伝う涙が、冬の風で急速に冷やされていく。姉妹で憧れていたスクールアイドルという夢。長く追いかけてきた夢は、1年にも満たない期間で終わってしまう。

「わたくしは十分、満足していますわ。果南さんと鞠莉さん。2年生や1年生の皆さん。そして何よりルビィと一緒にスクールアイドルをやることができた」

 そんな言葉、聞きたくない。本当に全てが終わってしまいそうで。言い切る前に、ルビィは消えてしまいそうな姉の背中に抱き着いた。それでもダイヤの言葉は止まらない。

「それでラブライブの決勝です。アキバドームです。夢のようですわ」

「でもルビィは、お姉ちゃんともっと歌いたい………」

 嗚咽交じりに願う。まだダイヤと歌い続けたい。まだダイヤに着てほしい衣装がたくさんある。

「お姉ちゃんの背中を見て、お姉ちゃんの息を感じて、お姉ちゃんと一緒に汗をかいて………」

 産まれたときから、ダイヤはいつもルビィの傍にいてくれた。ルビィにスクールアイドルというものを教えてくれて、一緒に憧れて、今は一緒にステージに立ってくれている。

 ひどく図々しいと分かっていても、姉の背中にすがらずにいられなかった。

「ルビィを置いていかないで………」

 ルビィがいくらダイヤの背中を追いかけても、ダイヤは常に歳の差の2年先を往く。たったの2年かもしれない。でも、それはルビィにとっては長い時間。決して埋まらない差。決して追いつくことはできない。姉妹とはそういうもの。姉との距離が縮まることはない。

 ダイヤは向き合うと、すすり泣くルビィの頭を優しく撫でてくれた。

「大きくなりましたわね」

 予想外の言葉に、姉の顔を見上げる。

「それに、一段と美人になりましたわ」

「そんなこと――」

「終わったらどうするつもりですの?」

 訊かれ、ようやくダイヤの胸から離れる。姉の温もりから離れると、急速に体が冷えていくのが分かった。終わったら、この冷たさが続いてく。

「分かんない。でも、学校なくなっちゃうし、お姉ちゃん達もいなくなっちゃうし」

「そうですわね」

 それだけ言って、ダイヤは往くべき先を教えてはくれなかった。

「お姉ちゃんは?」

 試しに訊いてみると、ダイヤは少し困ったように明後日のほうを向く。

「そうね、分からないですわ。その時になってみないと。今はラブライブの決勝のことしか考えないようにしていますし」

「うん……」

「ただ――」

 

 

   3

 

「どんな感じなの、お姉ちゃんて?」

 ホテルの部屋で土産の整理をしながら、曜は千歌に尋ねる。千歌だって姉がふたりもいる「妹」だから、ルビィのように何か思う所があるかもしれない、という好奇心だった。

 ベッドでくつろぐ千歌は「うーん、どうだろう」と少し迷ったように、

「うちはあんな感じだから、あんまり気にすることないけど。でも、やっぱり気になるかな」

 「ふーん」と気の抜けた返しをすると、千歌は「ほら」と思い出したように、

「最初に学校でライブやったときさ、美渡姉雨のなか来てくれたでしょ」

 その時の事は、曜もしっかりと覚えている。観客が殆どいない体育館で歌って、停電まで起こって心が折れそうになったとき、街の観客たちを引き連れて現れたのは美渡と志満と、そして翔一だった。

「何かその瞬間、泣きそうになったもん。ああ美渡姉だ、て」

 いつも美渡とは口喧嘩ばかりしている印象だけれど、奥底で想い合っている。何かあれば助けに来てくれる。

「良いなあ。わたしそういうのよく分からないけど」

 「わたしもよく分からないよ」と千歌は言った。

「だって、あまりにも自然だもん。産まれたときからずっといるんだよ。お姉ちゃん、て」

 ひとりっ子の曜には、姉妹や兄弟の絆めいたものは理解できない。でも、無条件に頼れる存在が居てくれることの心強さは羨ましい、と思う。

「翔一くんはどうなんだろ?」

 何の気なしに千歌の口から出た名前に、曜は一瞬だけ肩を震わせる。動揺を悟られまいと取り繕いながら、

「そういえば、翔一さんもお姉さんいたんだよね?」

「うん。ずっとお姉さんと一緒に暮らしてたんだって。翔一くんが調理師学校行くときも応援してくれてたみたい」

「仲、良かったんだ」

 両親がいなくても、彼が満たされていたことが容易に想像できる。きっと今と同じように、お姉さんといつも笑顔を浮かべたまま生活していたんだろうな、と。

「ねえ千歌ちゃん」

「ん?」

「帰ったら、翔一さんに訊きたいことがあるんだ。できれば梨子ちゃんも一緒が良いんだけど」

「うん、多分良いと思うけど」

 彼が全てを思い出したのなら、どうしても確かめなければならない。本当に彼が、千歌の父を殺していない、とはっきりさせるために。

 それに、ずっと音沙汰のなかった事件の重要な手掛かりになりそうな気がした。証拠もなく、時効を待つだけになりつつある捜査が動けば、真相が近いうちに分かるかもしれない。

 

 

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