どっちも難しくて自分には無理ですけど。
今回は少し短め?です。
ピピピ…どうした?(VC 何処ぞの隠密蛇)……こんにちわ、八意永琳です。
さて、この島を発つまで後2日。幸太郎さんの成長っぷりはレオニダス2世の太鼓判付きである。私も嬉しい。
戦闘に関してはもう1000万ベリー以下なら無双に近い形に出来るぐらいである。
覇気に関してはまだ教えてない。レオニダスが知らないからと教えても実践で慢心してしまう可能性があったため、少し痛い目を浴びろと言う懸念も入っている。
ただ、覇気に関して少し気になっていたロジャー達は私に「
「マントラ・・・ねぇ。まぁ、どういう効果は貴方達が身を持って体験したと思うけど、あれは覇気の一種よ。」
『覇気?』
「ええ、これには種類が3つあって、才能が有れば一つは必ず使えるわ。」
「その中の一つがマントラなのか?」
「ええ。でも、マントラって呼び方は空島だけだと思うわよ?」
「ほぉ~。3種類って言ってたけど呼び名は何だ?」
「そうね~、実際目にした方がいいわね。」
私は誰にこの練習相手をするか悩んだ。……ギル様でいいか。
「ギル様~。少しいいかしら?」
「ん?なんだヤゴコロ?」
「ギル様は覇気はもう使えましたか?」
「いいや、まだだ。我でも何かしらの感触はない。誰かに師事して貰うのがいいのだが、
「なるほど、なら私が師事してあげましょうか?」
「む?ふむ……それでもいいか。良い、ヤゴコロ師事せよ。」
てな訳で、俺はギル様に覇気を習得して貰うことにした。三種類全部使えるだろう。王だし。
私はギル様から5mほど離れて無手で訓練をすることに。周りにはロジャー達がいる。
「はいはい。さて、ギル様。覇気には何種類あるのとそれぞれの名称は覚えてますか?」
「フン。それぐらい覚えておるわ。武装色の覇気、見聞色の覇気、覇王色の覇気。この三種類であろう?」
「ええ、正解。さて、ギル様には本来何年も掛けて習得する物を今この場で習得してもらうわ。何か異論でもある?」
「ふ、フハハハハ!良い、やってやろうぞ。我の辞書に不可能など無いのだから。」
「フフ。じゃぁ、まずは見聞色の覇気からね。ギル様、このアイマスクを付けて、私が投げる石を全部避ける作業に移ってね。」
「ふむ、これか…よし!来い。」
「ええ、それじゃぁ、行くわよ。」
石を投げてから30分後
「フハハハハ!当たらぬ、当たらぬぞ!!」
「ふぅ・・。さて、もうギル様は見聞色を習得されたけど、本来はもっと掛かるものなのだけどね。」
「フハハハハ!褒めるな、褒めるな。フハハハハ!」
「フフ。さて、それじゃぁ次は武装色の覇気ね。これは目に見えない鎧を纏っているって思うことね。因みにこれを体で黒化つまり硬化すればある程度自然系の悪魔の実にダメージを与える事が出来るわ。」
「ふむ…………フン!…こうか?」
「…フフ。おめでとう、ギル様。武装色の覇気の習得完了です。」
「フハハハハハ!なんだこれは。こんなに簡単だったのか。フハハハハハ!」
「はぁ。ギル様、本来は!何年も!修行して!習得でるんです!てか、ギル様って英霊なのに成長って出来るんですね。」
「ん?・・・うむ。それはここ限りの限定的な物だろう。あの神が介入したのか少し成長が出来る程度だろう。まぁ、我の才能あってこそだがな。フハハハハハ!」
「はぁ、さて、最後の覇王色の覇気ですが……これは王の資格があるかないかで出来る出来ないが決まるのですが…まぁ、ギル様は王ですし、すぐに出来ましょう。ただ、これは非常に強力ですので、コントロールに修行を付けます。いいですね。」
「うむ。さて、どうやるか分らんから一度我にやってみよ。」
「…後悔しませんね。…いいでしょう。では!!!」
「!!!!……なるほどな。王の威圧か……だがな、本物の王と言うのはこれ以上だ!!」
「!!!……ふぅ。覚悟していましたが、一瞬気が失いましたよ、はぁ~。…周りにも被害出てますね。」
「フハハハハ!どうだ、これが本物の覇王色の覇気だ!フハハハハ!」
「…はぁ、これで今日のノルマは終わりです。私は海で寝ている魚類を取って料理を少ししてきます。」
「うむ、美味な物を用意せよ。」
「フフ。ええ、分かったわ。腕によりをかけてるわ。」
「フハハハハハ!」
それとロジャー達は夕飯の匂いで起きたのか、料理にがっついていた。
私はロジャー達に今日ギル様がやった事を少しずつやってもらうことに言った。彼らも明日で海に出るのだ、何か餞別を上げないとね。
次の日
ロジャー達は慌ただしく船に食料、修理用の木材を詰め込んでいた。
私達はそれをのんびりと眺めていた。
「がっはっは!いやはや、色々とやってもらったのにこっちから何もやれなくてすまねぇな。」
「フフ。気にしないで海にとっとと行きなさい?私としては未来の海賊王と交流が持てただけでも嬉しいわ。」
「がははは。それは嬉しいね。そうだ、ヤゴコロ達よ、俺たちと一緒にこねぇか?」
「フフフ。それは無理よ。私には私の目標があるからね。」
「フン、こいつのサーヴァントであるからな。貴様らとは一緒には行けん。」
「がはははは。これじゃぁ、ずっと誘っても無理そうだ。うんじゃぁ、俺たちゃぁ先に行っているぜ。」
「ええ、何か良い話でも今度会ったらしましょ。」
「ああ、そうだな。…それじゃぁ、出航だー!」
『おおおお!!』
ロジャー達は荷物を船に入れ終わり、出航してしまった。
私達はここよりまだ先にある聖地マリージョアを目指す。そして、決断をする。
え?いつも短い?そんなこと言わんといて~。