ヤゴコロ印の薬局医   作:ハマノン 一般人A

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やっべぇぇ!!後三時間で24時じゃないか!

今回は短め。すまない。本当にすまない。(vc:すまないさん。)


第16話 暗部とは崇高なる者に仕えている

ハロー!エブリワン!八意永琳よ!

 

今私達は数日前に送り出した島から離れ、武藤を先に海軍本部近くまで移動してもらっている。

 

ん?私達は今何処だって?んなの、本拠地の病院地下ですよ。

 

久しぶりに帰還したと思ったら、何やら新聞から七武海に入らないかと海軍から要請の紙が入っていたらしい。

 

私的にはどうでもよかったが、鈴仙が「海軍の情報がうまうま」と呟いていた。

 

そこで思ったのが、諜報員を造ってしまおうと。

 

ん?意味が分からない?そんなの、我が月の科学力は世界一ィィィィーーーーッでちゃちゃのちゃで終わるんですよ!!

 

因みに素材の魂は鈴仙達が回収してくれていた。諜報員なので末端、隊長、幹部と分けなければいけないので、魂の容量も質も問われるのだ。全員一致していると流石に分けられない。

 

そこで、魂の多さを調整して多ければ上と言う形に整った。魂が多く凝縮されていればその分、体のスペックで才能が分かれるのだ。

 

なので、末端には3個の凝縮された魂を、隊長には5個の凝縮され魂、幹部には10個の凝縮された魂と分けておいた。

 

鈴仙達他はって?鈴仙以外は大体20個ぐらいだと思うわよ。鈴仙だけはどれぐらい凝縮したか数えてなかったわ。

 

そりゃ、才能の塊になるわけだ。ん?私?私は一個よ。何、謎神特注のこの体は魂一個に対して、50個の凝縮された魂に匹敵しているのだ!(机上の理論上だけどね)\(=ω=)これ重要

 

さて、現在ある魂のストックがなんと、な、なんと!…137個。

 

……ん?なに?海軍のが大半?あ、納得。

 

えーっと、幹部は5人で50個、隊長が10人で50個、末端があまりの37個の12人分あまり1か…足りないな。うん。

 

………ちょっと回収してきます。

 

 

はぁはぁ……ふぅ。ギル様と協力して、ちょっと悪していた海賊と海軍の兵士(現地証拠あり)の魂と体を分けて体をその場に置いてきて魂だけを持ってきた結果。なんと。

 

…プラス113個追加されましたー。わーぱちぱちー。…正直大変だった。見つけるのも大変。移動も大変。見分けるのも大変。そして、これからさらに諜報員を65人造らねばならない。もちろん、幹部から順に。

 

あー、いくら情報収集の為とはいえ、普通なら集めるところだが、と言いたいからここは頑張る。永琳頑張る。

 

 

・・・夜明け・・・

 

「よ、ようやく終わったーーー!!!」

 

「フハハハハ!ヤゴコロ、お疲れの様だな!俺は今満喫をしているぞ!フハハハハ!」

 

終わった。65人造り終わり、名前も班も役割も決めた。後は諜報活動する為の勉強だ!…ギル様ギルティだけど。

 

さて、これを七武海の集まりの日までに終われば私は達成感が心地よいものだろう。そう、想像してしまう。

 

…ふぅ、変に想像した所為でやる気が下がる前に頑張りますか。…あれ、なんか軍事施設でもう始まってる。

 

…え?私はもういい?訓練とかは私達で教えとく?え、ありがとう…。

 

…何このやるせなさ感。ちょっと心に来るんだけど・・・。な、泣いてなんかいないもんね!!ぐすっ。

 

さて、寝ますか。

 

 

 

七武海の集合部屋

 

この部屋に今いるのは5人。

 

一人は緑色の髪を肩まで下した低身長の女、フィーナ。

 

一人は黒髪をポニーテールにした中性的な見た目をした女、眞琴(まこと)

 

一人は茶髪をオールバックにし、眼鏡を掛けている男、イノマ。

 

一人は筋肉琢磨(のうきん)な身長4mもありそうな男、プーサー。

 

一人は海軍のコートを羽織った厳つい御爺さん、サイマル元帥。

 

この5人はある一人を待っていた。

 

「さて、今回も全員揃わなかったが、噂にでも聞いただろう人物に七武海になるとの事で集まってもらった。」

 

『・・・・・・・・』

 

サイマル元帥が言葉を発し、今回の議題を出したが全員無言。

 

「そんな訳で、入ってきたまえ。」

 

「失礼するわ。」

 

サイマル元帥の言葉である女性が入ってきた。

 

「今日から七武海入った”銀髪の悪魔”の八意永琳だ。」

 

「ええ、紹介に預かった”ヤゴコロ医院”を務める医院長の八意永琳よ。よろしくね?」

 

『・・・・・・・』

 

永琳の紹介も終わったが、七武海の面々は無言。…理由は全員早く来すぎて、眠っている。いや、眠らされている。

 

「さて、自己紹介も終わったし、用件は紙に書いて私の島までよろしく。んじゃ、帰るわ。」

 

「あ、ちょっと!・・・・帰っちゃった。・・・・・・・どうしようかのう、この面々。」

 

 

永琳の自由奔放さに少し度肝を抜かれた元帥。彼の胃にダイレクトアタックが来る日は近いだろう。

 

今回七武海で集まった議題の一つは永琳の紹介であったが、もう二つある。

 

一つは転生者と呼ばれる者の傲慢さ、狡猾さ、力の使い方などの物。

 

もう一つは謎の黒い霧。分かっていることはあれに近づいた艦隊が沈み、乗員すべてが飲み込まれた事。そして、怨念の様な声と何処かに向かっている様な兆しがあること、これだけである。

 

これをどう対処するか、今回話し合う予定だったのだが、その予定は狂い、さらに問題を抱え込んでしまったと思った元帥だった。

 

 

 




さてさて、本編?を進めていってますよー!
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