ヤゴコロ印の薬局医   作:ハマノン 一般人A

18 / 22
ふははは!ギリギリ2000文字だが、気にするな!

原作に少し触れるけどあまり気にしな~いのが我が作品クオリティ

・・・ごめんなさい、路面電車が色々と曲がったりしているは気にしないでください。


18話 神の思惑は分からない(´・ω・`)

ハロハワユー。八意永琳よ。

 

前にマリージョアに行くと言っていたな?あれは嘘だ。

 

なんでって?そりゃぁ、何の経歴もない人間がマリージョアに入った所で迷子になった挙句にCP0とかが始末に来そうだったから。

 

…本音?やっぱり、何か大きな成果を上げてギル君に会いに行きたいじゃない。それだけよ。

 

さて、ここ最近、暗部から私の事を嘘つき呼ばわりしている人が多くいるらしいく、暴動が起きている国もあるらしい。

 

まぁ、何処ぞの他人がこれは良薬と言っても信じられないのが普通だろう。私だって断る。

 

しかし、これに目を付けた医者がいた。

 

原作でももっとも謎の多いドクター・くれは。

 

彼女が噂を聞いて、暗部の者を捕まえて案内しろと言われたらしい。正に謎の女だなくれは。暗部の下っ端とは言え、結構強いって優曇華から聞いてたんだけど。

 

その優曇華は捕まった下っ端を連れて何処かに行った。遠くから悲鳴が聞こえたけど私は知らない。シラナイ。

 

さて、くれはの話に戻るけど、今、病院の客間に居るのだよね。

 

一体どんな姿をしているんだろうと思いながら入ってみるとそこには若い女性がいた。

 

「・・・・・・・・・・・」

 

「ん?アンタがここの医者かい?」

 

「え、ええ。」

 

私は開いた口が塞がらない。

 

原作ではしわがれたお婆ちゃんだったが、ここに居るのは若い女性なのだ。

 

違和感が拭えないが、何とか平常心になって来たので彼女の対面の椅子に座ることに。

 

「・・・ごほん。さて、早速ですが本題に入ります。――――貴方は何の薬が欲しいんですか?」

 

「・・・・・・・私にはね、弟の様な奴が居るのさ。まだまだ青二才のね。そんなあいつが病に倒れたんだよ。私も医者である身。直ぐに診たさ。でもね―――」

 

「直すすべが無かった、と。」

 

「ンクンク。そうさ。今の、現代の医術じゃ直せない不治の病。その一つに罹ったのさ。」

 

「そうですか。…因みに症状はどの様な物ですか?」

 

「それは――――――――」

 

それから私とくれはで話合い、その病を治してくれないかと言われた。

 

「…正直な話、その病は直せなくはありませんが・・・・後遺症が残る可能性がある薬しか現状はありません。」

 

「!それでも治るのかい!?」

 

「話を聞いてください。・・・後遺症と言っても殆どランダムです。目が見えなくなったり、片腕が動かなくなったりとした物ですね。」

 

「・・・学習能力が落ちるとかもかい?」

 

「・・はい。そういった物かもしれません。・・・今施設にある設備では後遺症は残ります。」

 

「・・・・・治るんなら私は何でもするから・・・。あいつが・・ヒルルクが治るんなら・・・。」

 

・・・なるほど。確かにヒルルクは不治の病でくれはでも治せなかった物だ。

 

「・・・はぁ、降参ですよ。くれはさん。」

 

「・・・え?」

 

「私はですね、薬を作る事に関しては異常を越しています。薬一つで万人をも救うことが出来る物も作れるでしょう。薬一つで戦争を終わらすことが出来る物も作れるでしょう。」

 

「・・・・・・」

 

「しかし、それが作れたらどんな人間、動物は本能的にその作った人物を求め、また争う。だから、私は難病の何個かだけの特効薬のみ作った。レシピを作っても私以外作れる人はいないでしょう。」

 

「・・・・そうかい。」

 

「求むのは結構。しかし、強欲な人は何としてでも奪う。ですが、貴方は違った。」

 

「・・・・・」

 

「・・・私は最近良く新聞で聞く”転生者”なんですよ。」

 

「・・!!」

 

「ですが、全ての”転生者”が不治の病を治せる訳ではありません。最低でも怪我を治す知識がある程度でしょう。」

 

「・・・それであんたはそれから外れて、不治の病を治せると?」

 

「ええ。」

 

「だが、あんたはさっき言ったはずだよ。後遺症は絶対残ると。」

 

「ええ、()()()()ではどう足掻いても後遺症は残るでしょう。ですので、今ある機械とはまた別の機械を作り、薬を作ります。」

 

「・・・それで、ヒルルクの不治の病は治るんかい?」

 

「はい。作るのは難しいですが、その後はヒルルクさんにここに入院してもらえば治せます。」

 

「・・・そうかい。」

 

「・・・さて、その機械を作るには私は掛かりっきりなるので、ここの病院で医者をする人がいなくなるんですよ。」

 

「・・・・私がここで働けと?」

 

「はい。お願いしますね。2,3週間ほどで終わりますので、その間の穴埋めをお願いします。」

 

「ヒッヒッヒ。わかったよ。何とかやっておくよ。ヒッヒッヒ。」

 

 

そうして、私とくれはさんの話し合いは終わった。

 

 

いやはや、私がここまで頑張ろうと思うのも、原作を知っているからなのかね。

 

でも・・・この頑張りようの気持ち良さは他とは代えがたいものだね。フフフ。

 

さて、早速優曇華と打ち合わせをしながら、くれはさんの育成も試みますかね~。

 

 

露天温泉!

 

ふぅ~~~。やっぱり、疲れがたまった後のお風呂は気持ちいいわね~。

 

この温泉は人の垢とか汚れとか疲れを流してくれるから常に綺麗な状態なのよね~。

 

ここは静かにするようにと言い渡してあるから静かに堪能できる場所の一つでお気に入りなのだ。

 

美肌の湯ほどでは無いが、色々と流してくれるので少し綺麗に洗った後に入っても良いのだ。

 

 

 

 




最後にくれはさん入れるか悩んだんですが、何か違う気がしたのでご愛敬。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。