ヤゴコロ印の薬局医   作:ハマノン 一般人A

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FGOの話・・・以蔵さん欲しさにガチャ回しても出ず(´・ω・`)


第19話 忍者って暗部の中間的存在?

フハハハハハ!ギル様の笑い声は喉にひどかった、ヤゴコロ印の薬局医、八意永琳よ。

 

今日は()が来てから2週間と時間が過ぎた。

 

今では暗部の幹部クラスを相手に引けを取らないぐらいに強くなった。

 

()?ああ、彼については2週間前の話だ。…なんか語り部になると恥ずかしくなるな。(n*´ω`*n)テレリ

 

 

私はDr.くれはとの約束の機械をその日のうちに作り終えてびっくりさせたりして、治療をして今ではヒルルクも一緒にうちの病院で働いている。

 

ただ、ヒルルクには夢があるそうで、それを叶えたいから少しここで医術を学び、また元の生活に戻るそうだ。

 

まぁ、私としてはどっちでもいいのでわかったと言っておいた。

 

 

さて、私は今何処にいるでしょう?

 

…答えは簡単。島です。

 

正確には人の気配が無いのに違和感がある島だね。

 

前にもこんな感じがあったな~と思いながら入っていった。

 

前はあの男の娘に神様だったが、今回はどんな奴がいるんだろうとワクワクした。

 

しかし、島は森に囲まれていたが、何も無かった。

 

じゃぁ、この違和感は何だろうと森の方を振り向いても違和感しかなかった。

 

おかしいと思っても何も無いのだから調べようがない。

 

一旦武藤の下に行こうとしたら、霊体中のギルガメッシュに念話が届いた。

 

『ヤゴコロ!貴様の近くに魔力反応があるぞ!気をつけろ!』

 

「…え?」

 

私は一瞬何を言われたか分からなかったが体が反応して真横に飛んでいた。

 

先ほどまで私が立っていたところに何本かのクナイがあった。

 

頭は漸く理解し、殺される寸前だったと分かった。

 

ギルガメッシュも攻撃された事により触発されたのか現界し、王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)を何門か開放して警戒をしていた。

 

私も周りを警戒した。

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・

 

何も来ないが、違和感が拭えない。

 

・・・・カサッ・・!!

 

風が無かったのに音がなる不自然な事、ギル様はそれでも2門ほどそちらに向けて撃った。

 

完全に爆撃の音が周りに響いた。しかし、ギル様は気に食わないのか、警戒は解いていなかった。

 

砂煙が無くなると、そこにはただ土が開けただけだった。

 

さっきのはフェイントだったのだろう。これで分かったのは相手は暗殺者の様な存在である事。

 

私はサーヴァントのアサシンと思った。

 

だが、思っただけでは手が出せない。FGOは現在進行形でやっているが少しでも気を抜けばやられてしまう。

 

どうしようか頭を悩ませたが、特に良い案は浮かばなかった。

 

こうなりゃ自棄だ、ギル様に一つお願いをした。

 

「フハハハハハハ!死ぬがいい、雑種がァ!!」

 

ギル様は周りに門を開けて撃ちはなった。

 

私はギル様の背中に隠れたので砂ぼこりがひどい真ん中に立っていた。

 

大体10秒ほどか、それほど短くなかったが音が音だけに周りは悲惨だった。

 

砂煙は風に流され、周りは土と少し離れた森と私達から少し離れた場所で何やら葉っぱの様な物を持った鴉天狗の様な男が一人とその背に赤髪の前髪で目元が見えない忍者風の男が一人居た。

 

鴉天狗の様な男には見覚えが無いが、赤髪の忍者風な男には少しだけ見覚えがあった。

 

誰だっけっと悩んでいると、相手はギル様の門に囲まれて両手を挙げて降参ポーズをしていた。

 

「ギル様、降参ポーズしてるからじっとしててね。」

 

「フン。分かっておるが、気を抜くなよ?」

 

「ええ。」

 

私は怪しい男達に近づいた。

 

「・・・・・・」

 

(あちゃー、完全に警戒されちゃってるー。)

 

「こんにちは、お二人さん。私は八意永琳よ。ギル様のマスター兼・・・何かしら?」

 

「フン。相棒だろう?ヤゴコロ。」

 

「フフ。そうね。さて、お二人さんの名前は?」

 

「…八咫烏」

 

「アサシン」

 

「フムフム、八咫烏にアサシン。…あああ!風魔小太郎!なるほどなるほどね~、小太郎ね。思い出した。宝具が何故かカタカナのあのアサシン。」

 

「…ハァ、ヤゴコロ。一人で納得してないで説明をしろ。二人が完全に唖然としているぞ。特に赤髪の男が。」

 

「え?あははは、ごめんなさいね。つい盛り上がっちゃって。」

 

「…良い、それより説明の要求をする。」

 

「おお、マスターが沢山喋った。」

 

「フフフ、ごめんなさい。説明すると、私はFGOプレイヤーで風魔小太郎を持っていたからよ。」

 

「…!?FGOやっていたのか?」

 

「え、ええ。貴方も?」

 

「ああ、友達がやっていたのから俺も始めてたが、こっちに来て出来なくて少し萎えている。」

 

「あははは、どんまい。因みに転生者で合ってる?」

 

「!!!ああ、ってことは貴方もか?」

 

「ええ。でも良かった~、趣味が合う人がまだ居てくれて。流石にゲームがやれても人と競わないとやる気が出ないからつらいのよ。」

 

「…ん?八意…さん。貴方、今でもFGOやっているのか?」

 

「ええ、特典奪取してね。あ、そうそう。貴方の名前の由来を聞いていいかしら?偽名だし、聞いてもいいでしょ?」

 

「…友達が愛称を呼ぶ為に付けた物だ。彼奴は()()()()と呼んでいるがな。」

 

「……え?今なんて?」

 

「ん?ヤタサンと呼んでいる。」

 

「…ヤタサン?え、まじでか!ヤタサン!」

 

「え・・・?」

 

私がびっくりして、30分後。

 

八咫烏ことヤタサンは私達に付いてくるようだ。ここ最近こっちに目が覚めたけど家が無く、野宿をしていたとのこと。

 

いやはや、生前の友達に会えるのは嬉しい。心の安全装置的に嬉しい。

 

そして、私の島に帰ってきてヤタサンと組手をしてみた所、まだ覇気使ってなかったから本当に最近こっちに来たんだろうと思った。

 

ヤタサンは優曇華にも私にも負けてorzポーズだった。

 

まぁ、年季の違いだと思うぜ。と言ったら、余計に泣いていた。心が泣いたらしい。いつもの事。

 

ヤタサンは汗と砂ぼこりだったので、温泉に叩き込んどいた。小太郎もね。

 

私は一旦暗部の集会場に行き、現状報告を受けた所、ヤタサンにも懸賞金が掛けられていた。

 

聞いたところ、海賊達を良く殲滅していたらしい。

 

俺も人のこと言えんが、何やってんだか。ヤレヤレ・・・心にグサッと何かが刺さったが気にしない。

 

特典の方は明日聞くとして、今日は温泉入って寝ると決めた。

 

…働いた後の温泉って気持ちいいよね。ギル様と混浴なのを周りにばれて、優曇華に叱られたのは割愛。




友達っていいですよね。...(  =)////トオイメ
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