私がご老公達と話と言う名の一方的な脅迫が終わってから2年経った。
2年でやったことを簡潔に纏めてみよう。
・転生者が原作からこっちに来たりしたキャラを見た。
・完全に自分勝手な転生者が多く、傲慢さが出ていた奴は即座に私が始末していた。
・私に教授されたい人が年々増えていて困っている。1年10人→2年目30人
・謎神からのメールで現在ゲームの順位が届けられた。私が2番目で転生者を殺している人数が多い。一番目は別の人だった。悔しい。
・ヤタサンにもメッセージが着ていたらしく順位は5番目。最近人殺しに違和感が沸かないのはやばい気がして来たとヤタサンと思った。
・ここ最近私の病院に搬送されてくる患者が多くなり、他国から色々と言われているが「じゃぁ、自分の所で治して?」と返すと黙る。解せぬ。
・特典も増えてきて管理も大変になって来たから謎神に纏めてくれ、アホと送ったら、『管理も出来ないの~?プププ』と帰って来たので、自分でまとめることに。
・それと何故かゲームの1位の人に襲撃されている←今此処
なぜこうなった。
相手は転生者の特典封印が特典らしい。
転生者の天敵と言えるが私としては能力封印よりまだましと思った。
それと相手の容姿が笑えない。何故か?
「フフフ。最近骨のある人が居ないからここまで来たけど…永琳の姿をした貴女はどうなのかしら?」
長髪で金髪、紫色のBBA臭がプンプンするあの妖怪なのだ。
しかも本人っていう絶望感。
そして、
「・・・・・・・」
狐の尻尾が何本か生えており、全体的に白色の服を着た鋭い眼を飛ばすその御付きの妖怪。
そして、その後ろにいる何十人かの人。
「…骨はあるけど、後ろの有象無象に関してはどうするおつもりで?博麗の巫女に異変を嗅ぎ付けられますよ?」
「フフフ。大丈夫よ、今回は。ちゃんと置手紙を置いてきたから。」
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とある神社
『ちょっとゲームに参加してくるわ。by.貴女を愛している紫ちゃんより。
P.S. 餓死しないように気を付けてね?』
とある巫女は内容を見た瞬間に置手紙をびりびりに破り捨てた。
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「とまぁ、こんな感じに。」
「…霊夢に胃痛薬でも処方してあげようかしら?」
「それは気にしなくていいわよ?私がいつも傍に居てあげてるから。」
ああ、博麗の巫女よ…どんまい。・・・・何処かでクシャミが聞こえて気がしたが気にしない。
「さて、貴方と私のゲームの差は歴然。でも…勝負でこうゆう言葉があるでしょう?」
「…獅子は兎を捕らえるのも全力を尽くす、だったかしら?」
「ええ、貴女を私の部下にしてあげる。今なら降参をしてもいいわよ?」
紫は本気のようだ。扇子を開いて目元から下を隠している。覗いている目元から自分でも分からない威圧が感じられる。
…確かに降参したほうがいいだろう。彼女が転生者いや、転移者だとしたら私より500年以上の経験の差がある。
幻想郷では弾幕による手加減で霊夢達も対応出来ていたが今回はルールは無い、本当の戦闘。
…覚悟を決めるしかないわね。
「…優曇華。」
「はい。この島に非戦闘員は全員避難しております。そして、保護した転生者及び戦闘員全員準備は出来ております。」
「ギルガメッシュ。」
「フハハハハハハハ!たかが数百年生きた雑種に負ける道理など無いわ戯け!」
ギル様がいつもの鎧ではなく、FGOで見た上半身裸の髪下ろした格好だった。
「…ヤタサンはどうする?」
「……正直に言うが、少し手間を取るが…別にあれを倒してしまってもいいのだろう?」
「…フフフ。そうね、人を殺している時点で覚悟はできているわよね。」
「フフフフ、降参する気はなしって事でいいのね?」
「・・・・・・」
私達は全員覚悟をした。死んだとしても悔いはない。2度目の人生、紫BBAの手で終わるのも一興かな。
「…そう。なら、糧となりなさい?」
そういって、戦闘の火蓋が落とされた。
この戦いは後に金銀の悪魔の戦争と呼ばれていた。
「じゃぁ、初手から行くわよ?『廃線「ぶらり廃駅下車の旅」』」
「最初っから本気ですか!ギル様は私の援護を!ヤタサンは藍の対処を!転生者達と戦闘員は有象無象の対処を!」
私は紫の初手のスペカを避けながら指示を出しいた。相手の有象無象には転生者も含まれており少々厄介だった。
「フフフ、ほらほら躱してばかりでどうするの?」
「舐めるな!破ッ!」
紫がスキマから道標を投げてきたり、こちらが射た矢を返えしてきたりと攻防がばっちりすぎてどうしようも出来ない。…と思っていたか!
「破ッ!!」
「同じ攻撃は・・!」
「!飛矢・三弾抜き!」
矢をスキマに入る瞬間に私のスキマに入れて紫の後ろから出した。
それでも体を仰け反らして避けられたが、隙が出来たので覇気を纏った矢を射った。
「そう何度も食らうと・・!」
「!ギル様!」
「フハハハハハ!全砲門開帳!
紫がこちらが射った矢を見切っていたが、覇気が纏っているのが分かると体を大きく仰け反って躱した。
私は好機だと思い、ギル様に宝具を撃ってもらった。…しかし、いくらスキマニートしているからって大妖怪が隙を大きくするのはどうかと思ったがまぁ、今は良いかと判断した。
「こんな攻撃・・!?」
「フハハハハ!『天の鎖』に縛られた気分はどうだ?」
「こんな物で!・・・『廃線・ぶらり廃駅下車の旅』!!」
「フハハハハ!ヴィマーナよ!」
ギル様の王の財宝で360度からの攻撃、天の鎖で拘束されてもスキマで致命傷を避けていた。
反撃として、スペルを使ったがギルのヴィマーナよりすべて避けられてしまう。
私もそろそろ本気を出しますか。
「ギル様、拘束をお願いします。」
「フハハハハハハ!存分にやるがいい!我も宝具の開帳行くぞ!」
「月よ!我が矢に力を!」
「フハハハハハ!我が本気を見よ!」
「舐めないで!太陽よ!」
全員が最後の一撃を放つ瞬間。周りには誰もいなかった。理由はギルの原典シリーズ・固有結界で世界とこの場を切り離したからだ。
「
「
「
紫が小さな太陽をスキマから出して、宝具と拮抗していたが2つの強大なエネルギーには勝てずに果てた。
3つのエネルギーが同時にぶつかり、固有結界の一部も吹き飛んで、元の場所にも多大な影響を出していた。(太陽がもう一つ出来たような光と突風があったらしい。)
私達は紫を退けてから1か月、ゲームの順位も大幅に変更されて再送信されてきた。
私はギル様と優曇華と一緒にそれを見ていた。大雑把に言えば、私が1位、ヤタサンが2位だった。
それと、私はあの戦いの時に本当は死んでいたはずだったが、病院にあった試作の丸薬で瀕死から普通の状態まで回復した。
でも、寿命は減り、余命が少しとなった。
何となくこれは意図的にされた、謂わば謎神が関わっているのではと思う。
まぁ、仕方ないと割り切った。
だから、悔いの無い様に皆で、写真を撮ることにした。
ん?なんか進行が速い?
仕方ないよね、もはや割り切ったし、永琳は輝夜居ないならただの薬局医だしね。
てなわけで、全員集合した。総勢500人。
私の部下とか増えたけど、これは酷い。
・・・さて、全員、1+1は~?
これをチルノは⑨と言うらしい。
今回はこれを最終回とします。特急列車以上の特効電車になりましたが、如何だったでしょうか?
え?これはもう評価付けられないような駄作?
・・・私の作品故、仕方ないネ!
では、皆さん。
いつか投稿する次の作品で!