評価付けてくださり有難う御座います!
あら?呼ばれた気がした永琳よ。
さて、昨日で全員治療が終わり治療費を貰う予定だったけど、そろそろ2人をまず帰さないと行けないから急かした訳。記念品としてある物を用意してあるから喜んでもらえると嬉しいけどね。
そして、今日。早朝の7時。特に台風やら強い風もなく、いたって普通の天候である。そんな中ギル君は落ち込み気味。
「はぁ。さて、皆集まったわね。そろそろ視界に入ると思うけど海軍船がもう来ているわ。朝から早いから私も吃驚よ。これから
「‥…うん。」
「ほら、ギル君笑って笑って。あ、優曇華も笑いなさい。私の傍に来てもいいから、ほら。」
「は、はい!」
「さて、ギル君。貴方には選択権が一切ありません。なので、好きにされなさい。子供なんだから今の内に私に甘えなさい。それが最後の終わりって物よ。」
「う、うん。お、お姉ちゃん。」
「ブフォォ!!」
「し、師匠!!」
何この可愛い生き物!涙目+上目遣いだと!!しかも異様にマッチングしてるからグッっと来ちゃったじゃない!ック。物惜しいとはこのことか!!
「さ、さて。皆笑ってあの置物を見てね。・・・じゃぁ、カウントダウン行くよ!」
「「「「「3!・・・2!・・・・1!・・・カシャッ!」
カメラのシャッター音と共に光ったのが驚いたのか皆すごい顔をしていた。
私はカメラに入っている記録を隣に置いておいたプリンター(作りたくなったから)に送信して、4枚現像した。
「わぁ・・!なにこれ!僕達の絵が描かれてる!」
「クスクス。それはここにある4枚しかない絵よ?この世界に4つしかない貴重な物だからなくしちゃだめよ?これが私からのプレゼントよ?3人とも」
「うん!」
「おお、こりゃすげぇ。随分綺麗な絵だな。色とかも綺麗に付いてるな!サンキューな!」
「済まないな。こんなすごい絵新聞の写真ぐらいだぞ?」
「何言ってるの?新聞社の写真の数倍はすごいわよ?最先端の技術ですもの。大切にしてくれないと矢分を送るわよ?」
「ハハッ!そりゃぁ、無くせねぇな!じゃぁ、俺は先に孤島に行ってるぜ。じゃぁな坊主。もう会うことないだろうが、会える時が来たら酒でも飲もうぜ。じゃ、永琳医院長。俺は先に行くぜ。」
「ええ、あの孤島は猛獣が居るから頑張って生きてね。時折矢分が行くかもだけど。気を付けてね。それとこれは持っておきなさい。お守りよ。神は居ない。そのお守りだけを信じなさい。守ってくれるわ。」
「ああ、さてっと。これを漕いでいけばいいんだな?じゃ、達者でな~。」
「ええ~。また何時か。」
「またね~。」
「‥‥‥‥」
「…‥‥」
ギル君は手を振り返してくれたザボンにずっと手を振っていた。少し涙目になりながら。
「‥‥‥さて、次は貴方達の番よ。貴方達にはこのお守りを渡しておくわね。」
「…?これは?」
「ふむ?和の国の奴に似ているな。」
「そう。似ていても仕方ないけど、これは神の力じゃないから神を信じない方が良いわよ。さて、これは貴方達を一度だけ守るわ。それだけよ。」
「ふむ・・・何でもか?」
「いいえ、持ってる人、だけね。」
「・・・・・そうか。」
「ねぇ、お姉ちゃん。また、会えるかな?」
「・・・・そうね。貴方が会おうと努力すれば会えるわ。頑張ってね。」
「うん!」
「うん、良い返事。さて、これから貴方達を帰す軍艦はあれよ。あれに乗って帰んなさい。そして、ここで有ったことは言わない事。それだけ守ってね。」
「うん!」
「分かった。」
「それじゃぁ、二人ともまた会えたらね。」
「じゃぁね~、お姉ちゃん。」
「この恩は何時か。」
「ええ。」
そして私はスキマで軍艦を遠い海に捨てる途中にギル君達を乗せて置く。
「‥…優曇華、帰るわよ。あの三人が居て新しい薬の研究が中途半端になっちゃったんだから急ぐわよ。」
「は、はい!師匠。」
「フフ・・・」
そして次の日の朝、新聞配達のカモメが居たので一枚買うことに中の内容はやっぱりギル君達の事だった。
『天竜人が軍艦の中から再起!?
リクア島を目指していた海軍船がリクア島の謎を解明するために行っていたが、また謎の空間から別の海に投げ出されたが、今度はその中から天竜人のギルガメッシュ様と海軍大将のヘルシュ様が出てきた!?
ギルガメッシュ様は急ぎ帰宅するため、我々に答えられませんでしたが、海軍大将のヘルシュ様はこの様に回答しています。
俺は何も覚えていない。目が覚めたら船の中に居たのだ。とギルガメッシュ様から仰せつかっている。
とのこと。我々はリクア島でお二人に何かあったと思い、さらにリクア島での謎が深まるばかり。謎を解き明かそうと海賊、海軍、政府は躍起になっていますが、我々新聞記者もまた深く行ける所まで行きたいと思います。』
「フフ・・・。そう誤魔化したらさらに躍起になるのも普通だわ。ねぇ?優曇華。」
「そうですね、師匠。それと」
「ん?何?」
「そろそろ悪魔の実の研究に戻りませんか?まだ途中ですよね?」
「ええ、そうしましょうか。」
悪魔の実。悪魔の様な力が宿る実。味はかなり不味いらしいが、私達には要らない。使わなくても強いから。
フフフ・・。楽しみ。早く原作来ないかしら?