インフィニット・ストラトス~白き翼~ 作:ReiFeL@Ayuru
遅れてすいません。パート2です!
一方その頃、ノーランはゴーレムに苦戦していた。
ノ「(マズイなぁ。上手く接近戦に持ち込めない…)」
だがノーランは、離れている時に攻撃してこないゴーレムに違和感を感じていた。
ノ「(それにしても、あいつ本当に人間か?なんで俺が離れると攻撃を止めるんだ?……それに、あのISは本当に人が乗って動かしてるのか?動きも妙に機械的だし…もしあれが無人で動いているのだとしたら……)
ノ『なあサーバイン。あいつからオーラ力を感じるか?』
サ『いや、全く感じられない。恐らく、今お前が考えている事は当たっているだろう。』
ノ「(やっぱり…こいつは…)」
ノーランはゴーレムが無人ISであることがわかると、無人機の武器が装備されている腕に掴みかかった。そして
ノ「ハッ!」
ガキィン!!
ノーランは右手に装備している【オーラソード】にオーラを纏わせ、無人機の腕を斬り落とした。
一「なっ!?」
鈴「嘘っ!?」
一夏と鈴音はノーランが無人機の腕を斬り落とすのを見て理解した。あれが無人機だと。
鈴「そんな!?ISは人が乗らないと動かないはずじゃ!?」
一「でも鈴、あれ、全部機械だぞ……」
ノーランは更に無人機のブースターを斬り落とし、無人機を地上に叩きつけた。そしてノーランも地上に降りた。
ノ「(これで……!)」
ノーランは【オーラソード】にオーラを集約させ始める。そしてアグルは右腕を振り下ろし、【オーラソード】からエネルギーの刃が放たれた。
ノ「はあああああっ!」
無人機はエネルギーの刃を避けれずに直撃してしまった。無人機は腹部を切断され、爆散し完全に破壊された。
鈴「あのISを、簡単に……」
ノ「す、凄ぇ……」
その後、教員達がゴーレムの残骸とコアを 回収し、ノーランや一夏達には箝口令が敷かれた。
……が、ノーランだけには扉を破壊した罰として反省文10枚が課せられた。
――――――――――――
IS学園の地下にある部屋に、千冬と真耶がいた。
山「織斑先生、あのISの解析結果が出ましたよ」
千「ああ。どうだった?」
そこではノーランが破壊したISの残骸が解析されていた。
山「はい。あれは――無人機です」
その答えに千冬は険しい顔をした。
千「そうか。コアはどうだった?」
山「……それが、登録されていないコアでした」
千「……そうか。…今回の襲撃で被害はどのくらいになった?」
山「生徒の皆さんへの被害は0です。強いて言うなら、デュノア君が破壊した扉くらいですかねぇ。」
千「なら良い。…更に警戒を強めないとな。」
山「あはは、そうですね。」
千冬は『はぁ。』とため息をし、真耶は苦笑いしながら答えた。そして2人は地下室を出ていった。
次回、やっとラウラの登場です。結構話を構成するの難しいですね。