インフィニット・ストラトス~白き翼~ 作:ReiFeL@Ayuru
いきなりですが、ノーランの設定を変えました。
(2018 4/28 21:04)
元の設定を覚えている方は必ず【設定&注意事項】
を見てください。
あと、これからはしっかり男の娘萌えも入れていこうと思います。
ノ「ハァッ!」
バシュン!!ブォン!!
オーラコンバーターを吹かせ、オーラソードを振り下ろす。
ガキィン!!!!
だが、相手は装備している剣で対抗する。
ノ「チッ!」
サ『隙がないな。』
確かにサーバインの言う通りだ。
どうしよう……。
ノ「だったら……」
バシュンッ!
俺は両腕に装備されている【アンカークロー】を狂気に向かって飛ばす。
ガキィン!!
ノ「ちぃっ……!」
また防がれた……。
駄目だ、他の人とは実力が違いすぎる……ホント、厄介な敵だ……。
サ『っ!ノーラン、来るぞ!!』
ノ「えっ……」
ズバァン!!
刹那……俺は吹き飛ばされる……。
ノ「がっ…ぐっ!」
アリーナの壁に激突し、そのまま倒れ込む。
な、何だ今の……?
剣で斬られただけで、吹き飛ばされるかな……。
ノ「ゴホッ……ケフッ!」
思いきり壁に打ち付けられたので、肺の中の空気が全て吐き出されてしまっていた。
マズイ……このままだと負ける……
サ『大丈夫か、ノーラン!?』
ノ『まだ大丈夫だけど、このままじゃマズイね』
正直かなりキツイ。
さっきの一撃で、かなりのダメージが入っている。
サーバインの装甲にも所々亀裂が入っている。
ノ「ぐっ!」
振るえる足を無理やり動かして立ち上がる。
足にもダメージが来ている……。
ノ「ハァッ……ハァッ……」
そして、狂気に目を向ける。
……相変わらず、余裕なのか平然と立ち尽くしている……。
ノ「(これで……決める!)」
オーラ力を限界まで引き上げ、天へと掲げる。
……行ける………これなら!!
そして、狂気の後ろについた俺はそのまま蹴り飛ばす。
ガスン!!
吹っ飛んだ狂気はそのまま壁に激突し、倒れ込む。
……凄い……。
ノ「………まだか…」
ズガン!!
狂気が剣を地面に着きたてて立ち上がる。
しぶとい……。
バコンッ!
一気に間合いを詰めて殴りつける。
狂気はそれをもろにくらい、隙ができる。
俺はそれを見逃さずオーラソードの一撃を狂気のお腹に与える。
そしてよろめいた隙に、横からフックの要領で顔面に拳の一撃を与える。
流石に顔面だけは容赦して力を抑えておいた。
更に、横に飛んだ狂気を蹴りあげて、体をがら空きにする。
そこをオーラソードの一撃で地上に落とす。
………今だ……!!!
ノ「おおおおおおおっ!!」
ズガァァァァァン!!!
ピシ、ピシパシ……バキィン!!
隙だらけな狂気にハイパーオーラ斬りをぶつける。
黒いISが割れて、ボーデヴィッヒがあらわになる。
眼帯も外れて、金色の左目もあらわとなった。
その目は凄く弱っていて、今にも倒れてしまいそうな目をしていた……。
そして、助けてほしいと目が訴えかけていた……。
ノ「大丈夫?ボーデヴィッヒさん?」
俺はそう呟き、ボーデヴィッヒさんを見る。
ノ「……ごめんね、助けるのが遅くなっちゃって。今日はもう休んで……」
ラ「う、あ……」
ぼやっとした光が天井から降りているのを感じて、ラウラは目を覚ました。
千「気がついたか」
ラ「教官……」
その声には聞き覚えがある。
聞き覚えがある―――――どころではない。
何処で聞こうと一瞬で判断できる、自らが敬愛してやまない教官͡こと織斑千冬だ。
千「どうした?」
ラ「い、いえ。何でもありまん」
千「そうか……それよりも、お前の全身に負担が掛かっており、更には筋肉疲労と打撲が見られる。しばらくは無理をするなよ」
ラ「……何が……起きたんですか?」
無理をして上半身を起こすラウラは、全身に走る痛みに顔をゆがめる。
だけど、瞳だけは真っ直ぐに千冬だけを見ていた。
千「……一応、重要案件である上に機密事項なのだがな」
しかし、そう言って引き下がる相手では無い事も分かっている。
千冬はここだけの話であることを沈黙で伝えると、ゆっくりと言葉を紡いだ。
千「VTシステムは知っているな?」
ラ「はい……正式名称はヴァルキリー・トレース・システム……過去のモンド・グロッソの部門受賞者(ヴァルキリー)の動きをトレースするシステムで、確かあれは……」
千「そう、IS条約で現在どの国家・組織・企業においても研究・開発・使用すべてが禁止されている。それがお前のISに積まれていた」
ラ「……」
千「巧妙に隠されてはいたがな。操縦者の精神状態、機体の蓄積ダメージ、そして何より操縦者の意志……いや、願望か。それらが揃うと発動するようになっていたらしい。現在学園はドイツ軍に問い合わせている。委員会からの強制査察が入るだろう」
千冬の言葉を聞きながら、ラウラはぎゅぅっとシーツを握りしめた
その視線はいつの間にか俯き、眼科は虚空をさまよっていた……。
更には、その身を小刻みに震わせていた……。
ラ「私が……望んだからですね」
あなたに、なることを。
その言葉は口にはしなかったが、千冬には伝わった。
千「ラウラ・ボーデヴィッヒ!」
ラ「は、はいっ!」
いきなり名前を呼ばれて、ラウラは驚きも合わせて顔を上げる。
千「お前は誰だ?」
ラ「わ、私は……。私……は……」
その言葉の続きが出てこない。
自分がラウラであることを、どうしても今の状態では言えなかった。
千「誰でもないのなら、ちょうどいい。お前はこれからラウラ・ボーデヴィッヒになるが良い。無い、時間は山の様にあるぞ。何せ三年間はこの学園に在籍しなければならないからな。その後も、まあ死ぬまで時間はある。たっぷり悩め、小娘」
ラ「あっ……」
千冬の言葉は意外だった。
まさか自分を励ましてくれるとは思ってもみなかったラウラは、何を言うべきか分からない。
分からないまま、ただぽかんと口を開けていた。
そして、千冬は。
千「それから……お前は私にはなれないぞ。」
千冬はそう言い残し、その場を去っていった。
こうして、ハイパーとハイパーの戦いは幕を閉じた。
―――翌日―――
昨日はとても疲れました。でもシャルがあの後看病してくれたので今は元気はつらつです!あ、ボーデヴィッヒさんが来た。昨日の今日で大丈夫かなぁ?
ノ「おはよう、ボーデヴィッヒさん。体、大丈夫?」
ラ「……あぁ、心配かけたようだな。すまない。それと、私の事はラウラで良い。それと……」
ノ「そう……良か―――むぐっ!?」
突然、ラウラさんが少し状態を低くして、俺と同じ目線になったかと思ったら、いきなり俺の胸ぐらをつかんで、ラウラさんに引き寄せられ、あろうことか……唇を奪われた……。
そして、それを見ている全員も驚いている。
……あ、シャルが凄い怖い顔をしてる……。
ラ「お、お前は私の嫁にする!これは決定事項だ!異論は認めん!」
シ「!ランは僕のお嫁さんだよ!」
何で二人共、こんな好き勝手言ってるの?
そ、それにしても……。
ノ「あ……あう……う……あぅ……」
僕の顔が真っ赤になる感じが良く分かる。
シ「ら、ラン?」
そして、僕は。
ノ「ぼ、僕のファースト……キス……」ウルウル
シ「ら、ラン!大丈夫!?」
絶賛シャルに慰められている。
シ「ラン、もう大丈夫だよ。よしよし」
ノ「ぐすっ……えぐっ……お姉ぇちゃぁん」
(((((グハッ!)))))
僕の一言で皆鼻血を吹いていた
。
衝撃の事実!ノーランは実は僕っ娘だった!
ノーランの設定の変更ですが、変更点は
・兄→弟
・容姿をシャルルデュノア→ハス太
です!(変更点がわかんない人のために)