ハリー・ポッターと空から降ってきた女の子 作:にゃんこ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
「そうだ。君は今までよりもずっと自由になれるだろう。」
「そうですか。それでは魔法を見せてください。見たいので。」
途端にお菓子がテーブルの上に出現した。びっくり。
「君にあげるよ。どうだ、自由だろう?」
「はい!ありがとうございます!」
スネイプからお菓子って…。いや、普段からよく食べるのかもね。
「それと、私は君の親に少し話をしたいことがある。」
「はい、今日は早く帰ってくると思うので…」
「もう9時だがな。」
「ああ…」」
玄関からドアが開く音がした。
「ちょっと帰ってきたんで、伝えときますね。」
「ああ。」
玄関にいる母にスネイプって人が来たよ今も待ってるよーって言ったら、飛んで向かっていった。足速い。
「セブルス?!久しぶり!」
「久しぶり、ステラ。」
「知り合いだったんかーい!」
「うん、セブルスがね、子供の頃に数回遊びにきたんだ!」
スネイプって子供の頃遊んでたの?
「ところでステラ、君は子供に自身かスクイブだと伝えなかったのか?」
「ええ、魔法なんてこの辺にないし、伝えない方が楽よ。」
「スクイブって何?」
「魔法族から生まれた、魔法を使えない者のことを差す。」
「お母さんの親って魔法使いだったり?」
「する。」
するのかーい!
「まあ、いい。リン。君は教材買うのをいつにする?」
「別に明日の昼でもいいです。」
明日はハリーの誕生日だからね。午前中は祝わなきゃ。
「では明日の12時にここに来る。その時に、教材を買おう。」
「あ、待って、セブルス。私もグリンゴッツ行きたいの。いい?」
「いいぞ。吾輩はトロッコになど乗らんがな。」
スネイプが帰ってていった後、寝て夢を見た。
ガキスネイプと白い犬とカンガルーとガキお母さんが滑り台でキャッキャウフフしてる夢だった。
「悪夢だ…悪夢だ…。」
顔を洗った後、飯をトーストを親ともぐもぐ食べた。
公園に行ったけどハリーは来なかった。昼まで…。
12時になりそうになってて、やばいスネイプちゃまとの約束に遅れる〜って思って走って家まで行った。
スネイプちゃまはその1分後に我が家に現れた。
それからロンドンまで行った。
それで、へんな煉瓦みたいなところでスネイプが…よく分かんない事をしたらダイアゴン横丁というものが現れた。
あっちにもこっちにも、魔法グッズがたくさんあってびっくり。
マグルの百均とかコンビニとかには到底ないものがたくさんあって…私、その中にある鍋買いたい。でも、魔法使いの鍋って底が薄そうじゃない?
まずは銀行に行くようだ。
スネイプは入口で待っていて、母親とトロッコに乗った。
「…最悪。」
「…それな。」
お母さんもなんだけど、私、酔いやすい。遠足の時のバスで吐いた事もある。
ブラック家の財産は…めちゃめちゃあった。地上から天まで、そしてあたり一面金、金、金!
「は?なんで今まで私たち贅沢してないの?こんな金あるのに!」
「私が私の親と喧嘩して家出して、スクイブにやる金はないーって、それでも親戚の方が少しくれたから…これがこの少しなんだけど…でも、その時は親戚とも関わりたくなかったから…。まさか魔法使いに私たちの金がこんなにあるなんて思わかなかったの…。」
「分かった…。とりあえず、取ろっか。」
それから、金を取ってトロッコで地上に戻った。
「…再び最悪。」
「…再びそれな。」
最初に、制服を買った。なんか、ローブとか見た事ないから…ガン見しちゃった。
それから教科書を買った。魔法学校だから当たり前だけど魔法薬学とかそういうのでびっくり。国語とか数学とかはないんだ。まあそうだろうな。ていうことは…
「私が小学校へ通ってた意味って…?」
「…まぁ、スクイブの可能性があるからよ。でも、私はあなたが魔女だなっていうのはうすうす気づいてたわ…。遊具を変な位置に動かしてた時もあるし。それに、読み書きを教えてくれたんだし…、良かったんじゃない?」
何よ、何も知らないくせに。
学校からの電話は最初は来ていたけどそのうち来なくなった。
親がいない時にちょうどよく鳴ってくれたから、居留守して着信履歴を消すだけだった。
道を歩いてたら…巨人とハリーが歩いていた。
「ハリー?!」
「リン?え?きゃああああ離して!」
ハリーを思わず抱きしめた。
「すっごい乙女チックな悲鳴だね、誕生日おめでとう。なんで公園に来なかったの?」
「おじさんの気が狂って、夜に島にいたからさ。そんなことより、君は魔女だったのか。」
「君も魔法使いだったんだねー!もしかして、来年はホグワーツ?」
「そうさ。君は?」
「私もー!やったー、来年もハリーと居られる!あ、スネイプが今にも爆発しそうな勢いでこっち睨んでるから離すね、ばいばい!」
「ばいばい!」
ハリーと別れても、スネイプちゃまは不機嫌だった。
「もう買うものはないよな、おまえら。もう戻るぞ。」
「はーい。」
「分かった。」
リンに鍋底の話をさせるというパーシーっぽい事をさせましたʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ