ハリー・ポッターと空から降ってきた女の子   作:にゃんこ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

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最近眠られない。


まもなく、ホグワーツ。ホグワーツ。お出口は右側です。

待ちに待った9月1日。

「混んでる…!」

「ははっ、まるで人がノミのようだ!」

「そこはゴミでしょ、リン。」

喧騒を作っている大衆は私とハリーの荷物とヘドウィグを邪魔がってた。

とりあえず隅っこに移動した。

「リン、9と4分の3番線って…?」

「スネイプが言うに、9番線と10番線の間のあの柱に突っ込めって。」

「おい、それ失敗したら?」

「ドンガラガッシャーンでしょ。」

「なるべく痛いのは避けたいな。」

「私も。」

「本当にするの?」

「やるっきゃないでしょ!」

ハリーと肩を組んで2人のカートを柱の方向に向けた。

「きっと痛くないはず!」

そのまま突っ込んだ。

 

 

 

待っていたのは痛みではなかった。

こちらもあちらと変わらない喧騒。

魔法使いと魔女の喧騒…!

ハリーと2人で顔を見合わせ、次第に2人の顔に喜びが浮かぶ。

「私たち、やっと?!」

「これからが楽しみ!」

ホグワーツ行きと書いてある赤い列車。

「とりあえず、座ろっか!」

座り心地はまあ良かった。

ハリーとホグワーツを予想しまくった。

校舎はどうなっているのか。

「私は青春したいから屋上開けてほしい。…決して飛び降りるためじゃないから安心して。」

「僕は…、なんとなく自販機が欲しいな。」

教室はどうなっているのか。

「私は別の教科の宿題を内職したらバレそう。」

「僕は椅子の座り心地を魔法で良くしてると思う。」

寮はどこへ行くのか。

「グリフィンドールがいいな。主人公感があるから。」

「僕もグリフィンドールかな。同じ理由で。」

主人公感とかなんとか言ったけど、本当は私、勇気が欲しいんだ。

私の人生に勇気は少なかったから。組み分けは、元からあるもので判断するのかな。もしそうだったのなら…。

しばらくして、赤毛の男の子がやってきた。

「あの、ここに座ってていいかな?他は満員で…。」

「いいよ。」

断る理由なんてないし、それに友達作り!

ロンという少年はなんか面白い。絶対ボケキャラだって。

「このコンパートメントにハリー・ポッターがあるって本当なのかい?」

しょうもない話を興じていたら急に知らない少年の声が聞こえた。

その少年は金髪のオールバックだった。おぼっちゃまって感じがする。あと2人少年がいる。

「そうだよ?」

「…そうか。ポッター、友達は選んだほうがいいぞ。ヴィーズリーのような」

なんか変なこと言い走りそうなのを察して、販売で買ったゴキブリごそごそ豆板を金髪の少年の口に向かって投げつけた。見事命中した。少年は走ってどこかへ行ってしまった。不味いのかなぁ。2人の少年もその後に続いた。なんだったんだ、今の。

話疲れて寝た。

寝てたらハリーに起こされた。

「リン!もうすぐ着いちゃいそうだから、リンが先に着替えてて、僕達は出るから。」

「了解!」

ガタンゴトン揺れるから、少し着替えにくかった。

それから、私が外に出て、ハリーとロンが着替えた。

 

赤いシュッシュポッポ(なんか言いたくなった)を降りたら人混みだった。それほどホグワーツ生はいるのであろう。

「イッチ年生はこっち!イッチ年生はこっち!」

なんだ、この間のハリーと一緒にいた人だ。

…2chのやりすぎでは?

 




イッチ!イッチ!ってハグリッドやっぱ2chやってたりしないかなー。
私も学校行く時は赤い電車に乗るから、たまにホグワーツにこれで行けるかなって乗ってる時に思ってます。

ホグワーツを降りる時に右側かは分かりません。
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