オフのまみねぇとやくもんを想像しながら書きました
とりあえず再投稿という形になりました
意外とまた読みたいという意見があって驚きとともに喜びも感じています
物凄く恥ずかしいですけど温かい目で見てくだされば幸いです
麻美子(今日は八雲様とコラボ配信の打ち上げ…少々そわそわしてしまいますね…)
麻美子(あるじ様が「儂もコラボに参加したんじゃから儂も行きたい！！」など宣っていましたが…まぁお留守番させますよね)
麻美子「さて、そろそろ来るはずですが…」
八雲曠「あ、麻美子殿〜お待たせしたのじゃ〜」
麻美子(おぉ…まさか和服で来るとは…)
麻美子「綺麗な服ですね、でも洋服は無いのですか？」
八雲曠「？儂の家には和服しかないぞ？」
麻美子「そうなんですか…もし良ければ私が八雲様に合う洋服を選んで差し上げますよ？」
八雲曠「本当か！？嬉しいのじゃ〜」
麻美子「何ですかこの笑顔ガチ恋させるつもりですか可愛すぎます」(八雲様に満足していただけるよう可愛くコーディネートしますね！)
八雲曠「？何か言ったかの？」
麻美子「な、何でもありません！」(言葉と本音が逆転してしまった…)
麻美子「それでは早速デパートにで…も…」
八雲曠「どうかしたかの？」
麻美子「少々、ほんの一瞬お待ちください」
八雲曠「う、うむ、了解なのじゃ」
あるじ様「おお麻美子！やはり八雲殿は麗しいなぁ〜チラリと見えるうなじもセクs…」ペッチィィィン
麻美子「何故ここにいるのですか！わざわざ人の姿にまでなって！というか家に居なさいと言ったはずでしょう！」
あるじ様「痛いのぉ…大丈夫じゃよ家にはゆらち殿と翠ちゃん殿がゲームしてるから…」
麻美子「留守番の心配をしてるのではありません！いいですか！？この打ち上げを邪魔しないでくださいね！もししようものなら…」
あるじ様「大丈夫大丈夫安心せぇ…遠くから見守るだけじゃ」
麻美子「本当にお願いしますよ…？」
麻美子「八雲様、お待たせしました」
八雲曠「うむ、それでは行こうかの！」
デパート内
麻美子「それでは洋服を買いましょうか…どんな服がいいですか？」
八雲曠「うーむ…ヒラヒラしたものよりも落ち着いた雰囲気の服がいいかの」
麻美子「成る程、それではこの服とこの服を合わせて…」
30分後
八雲曠「ど、どうかの？あまり慣れなくて恥ずかしいのじゃ…」
麻美子「とてもお綺麗です！とても！とっても！」
八雲曠「あ、ありがとうなのじゃ…こうストレートに褒められると恥ずかしいのぉ」
麻美子「いえいえ、これでも表現仕切れないくらいで…そういえば八雲様、下着は着けていますよね？」
八雲曠「いや、和服だと邪魔だったから着けていないぞ？それに締め付けてきて邪魔でかなわんし…」
麻美子「い、今すぐ買いに行きましょう！」
麻美子(ノーブラノーパンで店を回る訳にはいきません！一刻も早く買わなければ…)
ランジェリーショップ
麻美子「それでは好きなものをお選びください。」
八雲曠「分かったのじゃ、ここは麻美子殿のご好意に甘えるのじゃ」
麻美子「えぇ、ごゆっくりお選びください。少し用事が出来たので…」
麻美子「おい」
あるじ様「はい」
麻美子「何故この場にいるのかご説明が欲しいのですが…ふざけてるんですか？」
あるじ様「いや、人間の体だったら入っても違和感ないかなぁって…」
麻美子「確かにそうですね…でも貴方は男でしょうが！！！男がブラをつけますか！？フリルのついたパンツを履きますか！？」
あるじ様「そういう趣味を持つのもおるじゃろうし…バレないバレない」
麻美子「そういう問題ではなく…はぁ、お願いです、あそこのベンチにいてください。流石に下着を選んでいる姿を見るのはダメです」
あるじ様「ふむ…麻美子がそこまで言うなら仕方ないのぉ」
麻美子「はぁ…やっと行った…すみません、八雲様」
八雲曠「麻美子殿…下は見つかったんじゃが胸は合うサイズがないのじゃ…」
麻美子(驚異的な胸囲…！)
※やくもんは体を自由に調節できるので収まるようにしました
麻美子「そういえば昼時ですねぇ…八雲様はおなかが空きませんか？」
八雲曠「言われてみれば腹が減ったのう…ふぁみれすとやらに行ってみるかの」
麻美子「ファミレスですか…まぁ八雲様がそれでいいなら私も行きますよ」
麻美子(カフェとかオシャレなとこで食べようと思いましたが…ここは八雲様の意見を優先させましょう)
麻美子「私はAセットとサラダとドリンクバーで…八雲様は何にしますか？」
八雲曠「チーズハンバーグとカルボナーラとサラダとドリンクバー…あとデザートのバニラアイスを頼む」
店員「かしこまりました、ごゆっくりどうぞ」
麻美子「八雲様は意外と食べるんですね」
八雲曠「うぅ…食べ物の誘惑に弱くて…写真を見るだけでも涎が出てしまう時があるのじゃ」
麻美子「ふふっ、沢山食べる八雲様も素敵ですよ」
八雲曠「うぅ〜恥ずかしいのじゃ〜」
麻美子「私飲み物取ってきますね、何が良いですか？」
八雲曠「儂は烏龍茶かの、無ければ任せるのじゃ」
麻美子「了解です、少し待っていてくださいね」
麻美子「…で」
麻美子「何故貴方はドリンクバーの飲み物を全部混ぜるなんて幼稚な事をしているのですか？恥ずかしいのでやめてください」
あるじ様「いやぁ童心に帰ったというか…ドリンクバー来る人いないし一杯だけならいいかなって」
麻美子「客がいようがいまいがダメなものはダメです、マナーを守ってください」
あるじ様「わかったのじゃ…ケチんぼ(小声)」
ゴチンッ
麻美子「わかりましたね」
あるじ様「はい」ヒリヒリ
麻美子「八雲様、烏龍茶です…って食べ終わってる…」
八雲曠「いやぁおいしくてなぁ…今からピザを食べるつもりじゃ」
麻美子「程々にしてくださいね…」
八雲曠「ふぅ〜おいしかったのじゃ」
麻美子「食べすぎです…この後どうしますか？何か見たいものがあれば言ってくださいね」
八雲曠「うーん…げーむせんたーに行ってみたいかの」
麻美子「了解です、沢山遊びましょう！」
ゲーセン
八雲曠「おぉ…凄いなこれは…色んな音が聴こえたりキラキラ光ってて綺麗なのじゃ」
麻美子「ふふっ、八雲様にとっては新鮮な場所なんですね」
八雲曠「あ、麻美子殿！儂アレやりたいのじゃ！」
麻美子「マリ○カートですか、いいですよ。やりましょう」
八雲曠「儂運転するおじ様は好きじゃから運転って聞いたらついな…」
麻美子「そうなんですね、意外です」
八雲曠「こう…運転してる時のおじ様の力強い腕とか…」ペラペラ
麻美子「ふふっ本当におじ様が好きなんですね…っておや？3P…？今は2人しかプレイしてないはず…」
あるじ様「…」
麻美子「…」
あるじ様「…儂も混ざらせてもらうぞ」
麻美子「やめてください…」
あるじ様「大丈夫じゃ接待プレイぐらいは儂も出来る」
麻美子「はぁ…本当頼みますよ…」
八雲曠「おぉ！3人目が来たぞ！これがおんらいん対戦というものかの？」キャッキャッ
レース終了
麻美子「八雲様運転出来ないんですね…」3th
八雲曠「うぅ…悔しいのじゃ…」11th
麻美子(まさか逆走しながら1周するとは…)
八雲曠「つ、次はゆーふぉーきゃっちゃーをするぞ！」
八雲曠「何で取れないのじゃ！もう3000円つぎ込んでおるのじゃぞ！」
麻美子「そろそろやめた方がいいんじゃ…」
八雲曠「今更引けん！儂は両替してくるぞ！」
麻美子「まさかこんなに熱くなるとは…」
あるじ様「ふふふ…困ってるようじゃな」
麻美子「今度は何ですか…」
あるじ様「その景品、儂が取ってもいいんじゃぞ？」
麻美子「あるじ様UFOキャッチャー出来ましたっけ？」
あるじ様「任せろ任せろ、直ぐに取ってやる」
麻美子(本当か眉唾ですが…まぁ見てましょう)
あるじ様「ここがこうだからこうすれば…取れたぞ！麻美子！」
麻美子「えぇ！？よく一発で取れましたね…」
あるじ様「まぁかなりやり込んでた形跡あったしのぉ…この景品は麻美子から渡してやれ」
麻美子「…特別に今日の事は不問にしておきます」
あるじ様「やったぜ。」
八雲曠「さぁ勝負再開じゃ…って取られておる！？」
麻美子「ふふ、八雲様が居なくなった間に私が取っておきましたよ」
麻美子(これで好感度アップは間違いなし…ナイスですあるじ様)
八雲曠「麻美子殿のバカ！儂が取りたかったのに！」
麻美子「えぇ！？そ、そうだったんですか！？」
八雲曠「うぅ〜腹いせじゃ！ちょっと付き合えい！」
麻美子(この後エアホッケーでコテンパンにされました…八雲様強すぎます)
八雲曠「ふぅ、気分がスッとしたのじゃ」
麻美子「それはなによりです…」
八雲曠「…！麻美子殿、最後にあれをしようではないか！」
麻美子「私疲れましたよ…ってああ、これですか…是非！」
後日
あるじ様「んん〜なんじゃ麻美子、自分のケータイを見てニヤニヤしおって」
麻美子「ふふっ最後に八雲様とプリクラを撮ったんですよ…ほら」
まみこ♡やくも これからもずっと仲良しなのじゃ！
ssを書くことがいかに難しいか痛感しますね…
ストーリーが浮かんでも書き起こすとなるとかなり難しいんですよ
またコラボがあったりすれば書くかも…？
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。