桜が似合う少女   作:ハルマチ

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楽しむことが人生において最も重要な目的の一つだということを、大多数の人は全く学ばない。


お久しぶりです。なかなか投稿できなくて申し訳ありません。
「FATE」シリーズ見たいいですが、どれから見るのがいいんですかね?


Most people have never learned that one of the main aims in life is to enjoy it.

大学生活も始まって2週間。桜も落ち少し肌寒かった四月も終わりに近づき、上着も薄くなり日によっては半袖を着てる人もちらほら出てきた。履修登録期間も終わり授業も本格的に始まり新入生も少しずつ新しい生活に慣れ始めてきた。そんな中、少しずつ遅刻や欠席する人もちらほらと出てきた。そんな中千葉の良心と呼ばれる俺こと比企谷 八幡は今日も無遅刻無欠席を続けている。なぜそのような偉業を成し遂げられているのか?前までなら授業を休むとノートやレジュメを見せてもらう友達がおらずテストがやばいためと答えていただろう。だが今ではちがう。なぜこのようななってるのか、。

「ヒキ君。遅い!!お腹減ったよ!!」

「ヒキーこっちこっち。」

 

昼休みの食堂でごった返している中、美男美女でひたすら目立つこの二人のせいだ、、。

同じサークルの一年小泉侑斗と桜内梨子が食堂で席をとって俺を待ってくれていた。

 

「小泉君。この後の民放総論のクラスどこだっけ?」

 

「確か1号館。だった気が」

 

「2号館だよ・・・」

 

何とこの三人授業が全く同じなのだ、、。

黒澤先輩に興味ある授業とか全くないんで、適当に楽な感じでってお願いしてたら、同じく相談していた二人と黒澤先輩が相談して勝手に履修を組んでいたのだ。

この件に関して黒澤先輩に抗議すると、梨子さんと小泉くんと同じなら授業をサボれないでしょと言われたが全く誤解がひどすぎる。ただ、目覚まし時計を無視して家で授業を受けるだけなのに。

 

「そういえばヒキ君バイト先決めた??小泉君塾で働くらしいよ」

 

「時給かなりいいんだよ。やりがいもあるし。ヒキも頭いいんだしどう??」

 

「働いたら負けって死んだお父さんが言ってたから働けねーんだよ」

 

「この前親父からの仕送りすくねえって言ってたじゃない、、」

 

「やばい。桜内さん、ひき。授業10分前。急がなきゃ」

 

「一号館距離あるから急がなきゃ!!」

 

「だから二号館だっつうの、、、」

 

 

・・・・・まあこんな感じで大学生を何とかやっている。

 

 

 

 

 

 

「というわけで大阪南港事件は犯人の暴行と死者との間に因果関係を肯定することができ、この事件においても傷害致死罪の成立を認める原材料となります。以上で講義を終わります。」

 

ふーやっと終わった。90分の授業はやはり少しきついもので体が糖分を欲している。早く家に帰ってマッ缶を補給せば。すると隣で授業を受けていた桜内が声を掛けてきた。

 

「ヒキ君この後暇?」

 

「いや。この後家に帰ってマッ缶飲まなきゃいけないから暇じゃねーな」

 

「良かった暇で。」

 

いやいや話聞いてたこの子?

 

「バイト探しに行かない?」

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