最低限週2で投稿できるよう頑張ります。
皆さんはGWをどうお過ごしでしょうか。私は九州旅行の予定だったんですけどバイトを休むことができず、見事にほぼバイトです、、。社畜バンザイ!!
ちなみに今回のタイトルはAviciiの歌詞から。
では11話目どうぞ!!
「バイト探しに行かない?」
「バイトか、、、、、、」
専業主婦を将来の夢と公言している俺だが、現実的な部分では無理ではないかと考えてきている部分もある。俺を養おうなんて物好き見つける労力考えたらホワイト企業探して就職した方が早いのではないか、、。どっちも難しいなぁ、。社会は俺に厳しいのである、。さて話は戻し、目の前のバイトの話に戻すがこちらも厳しくバイトをしないと来月から毎食もやしになりそうな有り様である。あのくそ親父、。来月から仕送り減らすとかほざきやがって、。
「ほら、ヒキ君!早く行こっ!!」
笑顔で桜内が俺の腕を掴んできた。まあ、こいつに連れられるのもいつものことか、、。
「ヒキ君さっきから何が不満なのよ、、、。」
不満そうな顔でこっちを桜内が見れきた
「何でバイトなのにどこもかしこもウェイウェイしてんだよ、、、。」
桜内があらかじめ見繕ってきたバイト先を見回ること1時間、全てに首を横に振り続けた結果、お互い疲れ果て繁華街から少し離れた少し寂しげな喫茶店で作戦会議をしている。
「全部時給もいいし、同じ大学の人も多いのに、」
ジト目でこちらに不満を漏らしてきた。
「ボッチにあの環境はきびしすぎんだろ、、。何で大学生ってバイト先でさえ群れて何かをしたがるんだよ、」
確かに、待遇は良かった。時給も最低賃金より全然上だったし大学からもそんなに遠くないし、家からも徒歩でいける。
しかし、、どこもかしこも華やか雰囲気で店長に話を聞くとバイトの大学生だけで飲み会や年に1、2回旅行があることのことだ、、。何で職場でも群れてんだよ、、。もうちょいドライにいけよ、、。勤務中も必要最低限の会話だけで街中ですれ違っても会釈ぐらいで済ませろよ、、。いちいち、飲み会なんて開いてんじゃねーよ、、、。
「もうヒキ君、。これじゃあ、決まんないじゃない、。」
「ってか。俺のこと気にせずに、決めれば良かったのに、、」
「ヒキ君一人だったら、すぐやめちゃいそうだから。絶対一緒のところで働くからね!!」
「余計なお世話だっつうの、、。」
「あれ、今ヒキ君今少し照れた??。」
「ウ、ウゼェ、、、、」
「さて現実問題として私もヒキ君も働かなければなりません。」
「まあ。そうだな」
今月、来月ぐらいは貯金とかで何とかなるのだが、やはり仕送りを減らされて生活は苦しいし、2週間後にはサークルの旅行が控えているのだ。いくら費用がかからないとはいえ、食事代やその他諸々お金がかかるし財布を持って行かないわけにはいかないのだ。
「なので、ヒキ君には最大限譲歩してもらってバイト先を探そうと思います。」
「はい」
「といっても、ある程度は見回ったのよね、、。」
「確かに、、。」
まだ見回ってないといえば、ここら辺の個人経営の店ぐらいか。
「この店ぐらい落ち着いていて、静かな場所とかがいいんだけどな、、」
「本当かい!!君!!!」
ぼそっと俺が呟いた言葉に知らないおじさんが反応してきた。
「あっ。いきなりすまない。私はここを一人で経営しているものだ。」
よく見ると、手元にはコーヒーポットがあった。おかわりを注ぐために回っていたようだ。
「店の経営も軌道に乗ってきてバイトを探しているが、なにぶんネットに疎くて、、。それで店に掲示をしたが、客層が主婦か社会人しかいなくて、、。」
「確かに、学生はあまりこなそうですね、、。」
繁華街から少し離れた立地に、家具から何から何までこだわってそうでありチェーン店では出せない雰囲気を醸し出している。間違いなく、俺一人なら入らない。また、そのため店の客層も少し落ち着いた人が多く。どこか少しリッチそうな人が多そうだ。
「社会人を辞め、先代受け継いできたこの土地を喫茶店として始めたんだが、歳も歳だし、、。そんなに高い時給は出せないが、シフトも自由に任せるし、仕事も多くないし、ここで働いてくれないか??」
「こちらこそお願いします!!働かせてください!。ねっ!ヒキ君!」
「お、おう。俺もお願いします。」
こうして何とかバイト先が決まったようだ、、、。