吉井明久に憑依してしまったので、原作みたいな扱いにならないよう、頑張る。 作:はやえもんさん
それでは、第1話どうぞ〜
※8/29修正しました。
ど〜も〜先日吉井明久に憑依した少年Aで〜す!!
……何で少年Aかって?
それは、何故か前世?の名前が、思い出せないからです。
……いや、おかしいでしょ!?僕、それ以外の前世の記憶とかあるのにさぁ!?何で1番覚えて置いてあたり前の様なこと、わかん無いんだよ!!……まぁ、前世で良くみてた二次創作でもそういうのあったし、仕方ないのかなぁ……それに、どうせ戻れないんだから元の世界の名前なんてどうでも良いか!!
まあ、それはおいといて。
今考えなきゃダメなのはこの世界、つまりバカテスについてだよなぁ……
取り敢えず、部屋の中には真新しい制服(文月学園の)が置いてあったし、新しいって事は少なくとも、まだ原作は始まって無いと考えて良いだろうな。それも当分先。
あのメンバーなら、制服ごときすぐボロボロになるぞ。恐らく、原作にあった入学式あたりだろうな。状態からみてみるに。
まあ、取り敢えず入学式案内みたいな紙探すか。
……10分後
これか……なるほど、入学式はどうやら今日の様だな。
…………って、今日!?
やばい、何の準備もして無いよ!!取り敢えず、制服着て鞄持ってけば良いかな!?
……よしっ!準備オーケー!
「それじゃっ!吉井明久っ!いっきまーす!!」
僕はその声と同時に、玄関から僕は勢い良く駆け出していった。
憑依生活1日目。とりあえず良い方向に持っていけたらと思う。でも初日ぐらい、はしゃいじゃっても良いよね?
っあ、そういえば原作だと坂本雄二と(ついでに霧島翔子とも)ここで会うんだよな。僕の今の格好は、どこからどうみても普通だ。
……上にセーラー服を着てる以外は。
何でだよ!?折角こっちは良い方向に物語を持っていこうとしたのに!!あれか、明久のドジっぷりは普通の人間に憑依されても治らないのか?!ドジと言う名の固有スキルなのか?!ふざけんな!!これだと原作通りにえらいことに何ぞ!!
はぁ……仕方ない。せめて坂本雄二に見つからない様に学校の中入ろう。
〜校庭〜
ふぅ、どうやら居ないみたいだな。これなら僕も安心して……
「へ、変態だ!!変態がいるぞ!?」
ッ!!なぜだ!?あいつは今、霧島翔子と一緒にいるはず!!こっちに気付くはずがない!?
チラッ
なにっ!1人だと……!?いや違う……霧島翔子は時間差で入って来るんだ!!くそっ!何と言う偶然!とりあえず今は、弁明をし無くては!!
「違う!!僕は変態じゃ無い!!この格好は朝急いでいて、間違えてきてきたんだ!!だから、こんな格好を好んでするような変態じゃない!?」
「黙れ、変態野郎!変態じゃないのならどんなに忙しくとも戻って着替えた筈だ!!」
っ!それを言われると反論できないじゃないか!!
せめて何か言い返しとか無いと……原作扱いは御免だっ!!
「この制服は姉さんn…「姉さんのだと?!こいつ、変態でさらにシスコンなのか??!」
あぁもうっ!!何なんだよっ!思ってもないこと言っちゃったよ!!あれか?憑依に良くある元の人の性格とかが無意識に出てきちゃうアレなのか?!って、同じ事言ってるじゃないか!!
もういいよ!考えごとしてたら雄二も叫びながらどっかに行ったし!!
ドッカニイッタダッテ?アレ?
そういえばあっちは体育館だって入学案内に書いて無かったか?………マズイ!
「ちょっと待って、そこの人!今行ったら不味いことに!?」
「知るか変態!つーか追いかけてくんじゃねぇよ!変態が移る!」
「だから違うって言ってるだろ!」
どうしよう、もうすぐで入っちゃう!入学早々、鉄人に目を付けられるのは、良くない!入ったら速攻で人に紛れよう!
「くそっ!とにかく止まってよ!」
「変態に貸す耳はねぇ!」
あぁ…開けてしまったか…orz
〜体育館内〜
『それでは、学園長より新入生への挨拶をお願いします。」
『新入生のみな……
「変態だぁ~~!!!」
坂本雄二の一言により、体育館はすぐにざわざわしだした。
『変態だって?』
『それって学園長のこと?』
いや、色々な意味でまずいことになっているな。
それより、坂本雄二はともかく僕までみられてる?いや、そんな事は無いはず。さあ、人に紛れるとするか!
ガシッ
?何だ?誰かに掴まれたのかな?
後ろを振り向くとそこには、鬼がいた。
………
「…あの、すいません。遅刻してしまいました。テヘッ☆」
「入学早々から遅刻とは、いい度胸だな。だが、遅刻は百歩譲って許してやろう。だが、お前らが起こした問題については別だ。少しばかり付き合ってもらおうか」
えー、やっぱこうなるの?責めてもの救いは、みんなが僕を余りみて居なかった事だよ~。
…はあ。まだ原作開始まで長いしいいか。
取り敢えず、某一級フラグ建築士の名セリフでも言っておこう。
「不幸だ~~~!!!」
ガツン!
僕は、雄二も同じように殴られたのを最後に気を失った。
こうして、僕の入学式は終わった。