吉井明久に憑依してしまったので、原作みたいな扱いにならないよう、頑張る。 作:はやえもんさん
毎度おなじみ、吉井明久です。あの入学式からもう一週間たちました。
ほんと、時が流れるのは速いですね。まあそんなどうでもいいことは置いといて、今僕は教室に忘れ物をした為、絶賛歩いて教室まで戻っているところです。
おっ、やっと教室につきました。さっさと取ってとっとと帰りたいと思います。
がらっ
ん?あれは雄二か?こんな放課後に何してんだろ?
「えっと…あの、坂本くん?こんな時間になにしてるの?」
◇◆◇◆◇
…ん?誰だ?こんな面倒臭い時に来やがったやつは?
ちらっ
……こいつはセーラー服の変態(
※明久)じゃねえか。
ま、俺には関係のないことだからこの本をどうにかして、帰るとするか。
◇◆◇◆◇
「ん?お前はあの時の変態じゃないか。おっと、それ以上近寄るな。変態がうつる」
…雄二はまだ僕のことを変態だとおもっているのか?
それより、あいつが手に持っている物は?…まさか、島田さんの教科書なのでは?どうやら対に原作のあの件が始まってしまうようだ。
ここで成功するかどうかで、僕達の関係は大きく変わってしまう。この件は何としてもこれは成功させないと!!
「坂本くん、その手に持っている物って何?誰かの教科書みたいだけど、ずいぶんボロボロだね」
「これは……なんでもねぇよ。それにお前に心配されると鳥肌が立つ」
「いや、はぁ…もういいよ。それよりなんでもない事はないんじゃないのかな?だってそれ、坂本くん以外の誰かのでしょ」
あー、なんかイライラしてるのが良くわかるね。こめかみがぴくぴくしてるし。
さて、仲良くなる為にもう一押ししてみるか。
「それに、もし坂本くんが間違ってそうなってしまったなら、本人にちゃんと謝らなきゃだめだよ」
◇◆◇◆◇
こいつ、さっきからゴチャゴチャ言いやがって。大体こいつは入学式から目障りだったんだよな。
…なら、一回こいつを締めてもう二度と俺に話し掛けてこない様にさせるか。
◇◆◇◆◇
「てめえ、だからなんでもねぇって言っただろ!それにお前は入学式のときから正直、目障りだったんだよなぁ!まあ、とにかく一回!!死んどけや!!」
うわぁ、どうしよう!!展開早過ぎない?僕、もうちょっと煽ってっから喧嘩に移行させるつもりだったのにさ!!?
くそっ!誰でもいい!!誰か来て下さい!!神様ぁ~!
「……そこまで」
キターー(°▽°)ーーー!!!!
ナイスタイミング!!こちらも結構速い登場だったが、この際気にしない!ありがとう!ムッツリーニ!
「……速く登場したかった(ボソッ」
今、結構メタい発言が聞こえた気がしたけどスルーだ!取り敢えずばを収めよう!
「確か、君はムッツリ……土屋くんだよね?とにかくありかどう」
「?……別に。この場所で喧嘩をされると困る。機械が壊れる。」
「そんなん知らねえ!!俺はこいつを一回締めないと気が済まないんだ!!」
「えー!!?ちょっとやめて!坂本くん!!こうなったら僕もやるしか無いのか!?」
そう言って、雄二を受け止めようとしたとき、
「キサマらっ!!何をやっておるかっ!!」
…ナイス!秀吉!!君のお陰で僕は救われた!!ありがとう!
「この声はまさか…って木下さん?あれ?あの筋肉教師は?」
もちろん、演技です。
「て、それどこじゃない!とりあえず教科書の件を何とかしないと!」
「……それなら良い案がある。このカメラで、犯人がだれか特定すればいい」
「?なんで状況をしっているの?」
「……一部始終をみていた」
成る程、道理で速かったのか。それよりカメラってあの、盗撮カメラだよね?
そんな事を思っている内に、動画は、始まっていた。やっぱりローアングルからの撮影だな……
で?問題のシーンは?お、ちゃんと撮れてるな。よし、とりあえず誤っとこう。
「ごっ、ごめん!!坂本くん!勝手に疑ったりして!!本当にゴメン!!」
「はあ、ふざけんなよ。とにかく、その思い込みはやめろよな」
「はい、重々承知しています」
「ところでその島田の教科書はどうするつもりなのじゃ?」
「職員室行って、事情説明して新しい教科書貰えばいいだろ」
てことで、職員室行きました。
……結局ありませんでした。そしてチャリで車追いかける事になりました。
〜爆走中〜
はい。教科書取り返しました。
とりあえず死ぬ程怖かった。だって全速力で坂を爆走だぜ?そりゃビビりっちまうこっちn(ry
まあ、何だかんだで先生に怒られ僕達は仲の良い友達になる事が出来ました~。良かったです。無事、第一関門突破ですね。
こうして僕の作戦は大成功に終わりました。
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