イサム「体調管理には気を付けましょうねと、イサムです」
Mk-Ⅳ「今回は超闘士とイサムの新機体が登場します」
イサム「後、一話以来のあの人も登場します」
Mk-Ⅳ「ついでに私の職場で金魚を飼い始めました」
イサム「いきなりだな…」
Mk-Ⅳ「少しでも雰囲気を変えられるようにらしいよ、ちっちゃくて可愛かった」
イサム「まあ、大きくなったら可愛げも無くなるだろうがな」
Mk-Ⅳ「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉ、そういうこと言うなよ!!」
イサム「それでは本編をどうぞ!」
Mk-Ⅳ「ぶった切るなぁぁぁぁぁぁあああ!!」
ハガネ 格納庫
「どう、ラトゥーニ?」
「もう少しで終わる」
ビルドラプターのコックピット内で作業しているラトゥーニに、手伝いながら問いかけるイサム。
何をしているのかというと、飛行戦闘が苦手と悩んでいるリュウセイ用に、新しいマニューバデーターを組み込んでいるのである。
「助かったよ。俺だけじゃどうにもならなかったからさ」
「何、これくらいどうってことないですよ」
手伝いながら申し訳なさそうに礼を言うリュウセイに、笑顔で答えるイサム。
「終わったわ…」
「サンキュなラトゥーニも」
「うん…」
「(この前の件以来、だいぶ他の人とも話せるようになってきてるな)」
リュウセイと話しているラトゥーニを見て微笑むイサム。
「戦闘機やリオンのマニューバデーターを組み込んだから、だいぶ扱い易くなってますよ」
「ああ、足手まといにならないようにしなきゃな」
「……」
「ん?どしたラトゥーニ」
ラトゥーニが心配そうに自分を見ていることに気が付くイサム。
「北米地区の戦況を聞いて…」
「連邦軍が苦戦してるんだよな。確かラングレー基地にお前の養祖父がいるんだっけか」
「ええ、でも簡単に死ぬ人じゃないし、親分達もいるし大丈夫ですよ」
胸を張って自信満々に言うイサム。
「親分?」
「ゼンガー・ゾンボルト少佐のことです」
「元教導隊の?」
「うん。お爺ちゃんの門下生で、”ATX計画”で運用されている部隊の隊長をしてるんだ」
「何かSRX計画と似た名前だな」
「SRX計画と対をなすんだそうですよ」
談笑していると、イルムガルドが慌てた様子で走って来るのが見えた。
「F-28を回してくれ!すぐに出撃する!!」
「そんなに慌てて、どうしたんねんイルム兄?」
普段と違う様子にただ事ではないことを感じ取るイサム達。
「奴だ、奴が近くに来てるんだよ!」
「奴ってまさか所長が!?」
イルムガルドがここまで慌てだす人物は、一人しかいないので、すぐにわかったイサム。
「そうだ!行くぞイサム!」
「あいな!」
「って待ってくれよ二人共!」
「行っちゃった…」
あっという間に、機体に乗り込んでしまうイサムとイルムガルドに、置いていかれるリュウセイ達であった。
「フッ…私は運がいい。日本から引き揚げる途中で、あんな獲物と遭遇出来るとはな…」
ガーリオン・トロンベのコクッピット内でほくそ笑むエルザム。
「あれがゼンガーからの情報通りの輸送機だとしたら、中身は超闘士…。入手すれば、我らDCにとって強大な戦力となる。奴の零式のようにな…」
「エルザム少佐!この空域に接近する機体を感知しました!」
部下から通信が入り、モニターにMk-II カスタムとメッサーが映し出される。
「案の定、敵機に囲まれてやがるな。応答しろ、T3!」
「おお、イルム。待っていたぞ、イサム君も来てくれたか」
「うっ…。やっぱり、俺を呼びつけたのはあんたか」
「おひさー所長」
タウゼントフェスラーに乗っているジョナサンがモニターに映り、嫌そうな顔をするイルムガルドと笑顔で手を振るイサム。
「久しぶりだな。元気だったか?」
「元気百倍ですよー」
「のんびり挨拶してる場合か!何やってんだよあんた!」
「お前に渡したい物があってここまで来た。早く私のT3まで来るんだ」
「渡したい物…?」
「そう。とっておきのプレゼントだ」
「…何なんだよ?」
もったいぶるジョナサンに、いぶかしむイルムガルド。
「それは見てのお楽しみだ」
「…あのな、今まであんたが俺にまともなプレゼントをしたことがあったか?」
「ん?…昔の話は忘れたな」
「…俺は覚えてるぞ。ロケットブースター付きの三輪車とか変形機構付きの自転車とか…」
「仕事のついでに作ったワケのわからん物を押しつけやがって!死にかけたのは二度や三度じゃねえんだぞ!!」
「いいから、早く来ないか。でないと損をするのはお前だぞ」
「そこまで言うからには、この状況を何とか出来る代物なんだろうな?」
今までの不満をぶつけるイルムガルドだが、何食わぬ顔のジョナサン。
「チッしょうがねえ、イサム援護してくれ!」
「ガッテン承知!」
Mk-II カスタム先行しその後にメッサーが続く。
「各機へ輸送機に近づけるな!」
エルザム号令の元、迎撃行動に移るAM部隊。
「ところがどっこい!」
Mk-II カスタムが筒状の物体を投げつけると底の部分が点火し、AM部隊に向かって行く。
「ミサイルか!」
リオンがレールガンで打ち落とすと視界が煙幕で包まれる。
「これは…!」
「少佐、レーダーが!」
「チャフか!」
視界とレーダーを封じられ混乱するAM部隊。
「よっしゃぁ!ハッチを開けといてくれよ所長!」
「もうやっているよ」
「さっすがぁ。んじゃ行くぜイルム兄!」
「ああ、やってくれ!」
「フルブーストだレオ!!」
メッサーを抱えて最高速で煙幕の中を突っ切るMk-II カスタム。
「グッォ」
標準的な対G装備しか搭載されていないメッサーに乗っているため、すさまじいGが圧し掛かるが、歯を食いしばり耐えるイルムガルド。
「どっせい!」
タウゼントフェスラーの格納庫へ飛び込み、メッサーを降ろすMk-II カスタム。
「待たせたな、親父。ご要望賭通り、来てやったぜ」
「さすが、私の息子だ。さあ…これを受け取るがいい」
「!?」
「お前へのプレゼントだ」
「こ、こいつは…!!」
イルムガルドの視線の先にPTよりも巨大な鉄人が横たわっていた。
「グルンガスト…!こいつはラングレーにあった奴か!親父、あんたはわざわざこいつを…!」
「フフフ…だから、言ったろう?とっておきのプレゼントだと」
「(だったら、初めからそう言えってんだ)」
隠す必要があったのかとツッコミそうになるが、非常時なのでやめておくイルムガルド。
「さあ、起動させるぞ。イサム君すまんが、それまでそこらの武器で敵機を抑えといてくれ」
「って言われても射撃はなぁ…。おっこれなんかどうかな?」
とりあえず近くにある武器を持つとコンソールに”試作大型ビーム砲”と表示される。
「うっしゃぁ!行けぇい!」
AM部隊に向けてトリガーを引くと高出力ビームが放たれ、数機のリオンが跡形も無く飲み込まれる。
「すげぇな…。ん?」
適当に撃ったのにと感心していると突然アラームが鳴り出し、ビーム砲がショートし始める。
「ああ、そういえばそれはジェネレーターの調整が上手くいかなくて、下手すると爆発するんだった」
「それを早く言えぇぇぇぇえええ!!」
慌ててブン投げると空中で盛大に爆発するのであった。
「殺す気かアンタは!?」
「落ち着け次はそのガトリングガンを使ってみるんだ」
「大丈夫なんだろうな…」
不安になりながらも指示に従い、Mk-II カスタムの両手に二丁のガトリングガンを構えさせ、トリガーを引くイサム。
すると複数の銃口が回転し弾丸が吐き出される。
「しょ、少佐接近出来ません!」
「お前達は下がっていろ。私が抑える!」
余りの弾幕にうろたえる部下に指示し、突撃するエルザム。
「真正面から来やがった!!」
弾幕をもろともせず突き進んで来るガーリオン・トロンベに驚愕するイサム。
弾幕をガーリオン・トロンベに集中させようとした瞬間、ガトリングガンが停止してしまう。
「なっジャムりやがった!?」
「ふむ、弾が詰まりやすいと…」
「落ち着いてデーター取ってんじゃねぇ!!」
マイペース過ぎるジョナサンにおもいっきりツッコムイサム。
「もらう!」
「クソッ!」
バーストレールガンを構えるガーリオン・トロンベを迎え撃つべく、ガトリングガンを投げ捨て、シシオウブレード改を抜刀しようとするMk-II カスタム。
「イサム、屈め!オメガレーザー!!」
「え?うお!?」
イルムガルドの指示に咄嗟に機体を屈ませるとレーザーが頭上を通り過ぎる。
「!?」
突然の攻撃を回避し距離を取るエルザム。
その間にグルンガストを乗せたトレーラーが、タウゼントフェスラーから出てくる。
「よし、いいぞイルム!」
「おう!行くぜグルンガスト!!」
トレーラーを運転しているジョナサンが叫ぶと、グルンガストを立ち上がらせるイルムガルド。
「超闘士グルンガスト見参!!!」
決めセリフと共に構えをとるグルンガスト。
「目覚めたか、超闘士が…。では、その力を見せていただこうか!」
ガーリオン・トロンベが先陣を切り、AM部隊がグルンガストに迫る。
「来たぞ。さあ、グルンガストの力をDCに示すのだ!」
「何か、上手く親父に乗せられてるような気もするが…。DCにグルンガストの実力を思い知らせてやるってのは、やぶさかじゃないんでな!」
ジョナサンのペースに乗せられやる気を上げるイルムガルド。
「くらえ!ブーストナックル!!」
グルンガストの両腕がAM部隊目掛けて打ち出される。
ガーリオン・トロンベは回避するも後方のリオンが粉砕されていく。
「まだまだ!ファイナルビーム!!」
機体中央部から放たれた高出力ビームがリオンを飲み込んでいく。
「この攻撃力、流石は特機だ…。だが、運動性ならこちらの方が上だ!」
ガーリオン・トロンベがグルンガストの死角に回り込み、バーストレールガンを放つ。
その間にMk-II カスタムが割り込み弾丸を切り払う。
「あんたの相手は俺がさせてもらう!イルム兄、他は任せる!」
「おうよ!」
Mk-II カスタムとグルンガストが背中を合わせながらそれぞれ構える。
「行くぜ、黒い竜巻!!」
Mk-II カスタムがガーリオン・トロンベに接近しながら、シシオウブレード改を振るうがことごとく回避されてしまう。
「残念だがそれでは私には届かないぞ」
「チッ相変わらず早いな!」
ガーリオン・トロンベが反撃しようとするが、別方向ビームが飛来する。
「エルザム!!」
「ライディース、ハガネが来たか」
シュッツバルトの砲撃を回避しながら、反撃するガーリオン・トロンベ。
「今日こそ、貴様を討つ!!」
「出来るかな、お前に?」
「俺を忘れてんじゃねえ!!」
イサムとライディースを同時に相手にしながらも圧倒するエルザム。
だが、他の戦域ではハガネ隊が優位に戦闘を進めていた。
「これ以上は限界か、全機撤退せよ!」
「逃がさんぞ、エルザム!!」
「待ったライさん!何か来る!」
ガーリオン・トロンベを追撃しようとするシュッツバルトを、一機の”コスモリオン”が阻む。
「おやめなさい、ライディース!!」
「その声、レオナか!?」
コスモリオンの乗っているのが、レオナ・ガーシュタインであることに気づくライディース。
「レオナ、何故お前とトロイエ隊がここに?」
「大気圏突入前にヒリュウ改と交戦した影響で、降下コースを逸脱しこの付近に降りたのです。ここは我らトロイエ隊にお任せ下さい」
「しかしお前達には重要な任務が…」
「あなたを見捨てたとあっては総司令に顔向けできません。どうかお任せを」
「…わかった。頼むぞレオナ」
そう言い残し撤退していくエルザム。
一方イサムはと言うと。
「落ちろや!」
「甘い!」
トロイエ隊隊長ユーリア・ハインケルと戦っていた。
「宙間戦闘仕様の機体で戦ってるこいつらはなんなんだよ!?」
「おそらくコロニー統合軍の親衛隊トロイエ隊だろう」
「何でそんな連中がこんな所にいるんだよ!」
イングラムの説明に疑問の声を上げるイサム。
「…データではトロイエ隊は女性のみで構成されたエリート部隊…」
「お、女だけの部隊っ!?それを早く言えよ!だったらこのイルム、もっと手加減を…っと!!」
ラトゥーニの説明に反応している隙に、被弾しそうになるイルムガルド。
「初顔見せで撃墜とかマジで勘弁してくれよ馬鹿兄貴!」
「うるせぇ!どんな時にでも女性には紳士的ってのが俺のモットーなんだよ!」
「そうやって女の尻追っかけてるから、リンさんに愛想尽かされるんだよ!」
「尽かされてねえよ!あれだ男と女の関係ってのは複雑なんだよ!」
「意味わかんねえよ!あんたは前から…!」
いがみ合いながらも背を合わせて互いの死角をカバーする、イサムとイルムガルド。
「っと、撤退したみたいだな」
「流石親衛隊、引き際も鮮やかだな」
「うっし。じゃあ帰ったら決着つけるとするか」
「おう、上等だ覚悟しろよ糞兄貴」
「いやいや、まだやる気なのかよ!?」
拳を収める気の無い二人を止めようとするリュウセイ。
「当たり前だ。今日こそ減らず口を叩けなくしてやる」
「おもしれえ、やってみやがれ。そのひん曲がった根性叩き直してやるよ」
そう言ってハガネへと帰還して行くイサムとイルムガルド。
「少佐…」
「ほうっておけ」
リュウセイがイングラムに助けを求めるが、投げやりに答えが返ってくるのであった。
ハガネ 格納庫
「うらぁ!!」
「おらぁ!!」
ハガネに戻った後、華麗なクロスカウンターを決めて仲良くぶっ倒れるイサムとイルムガルド。
「ぶっ倒れちまったぞあの二人…」
「どうするのこれ…」
どうしたらいいのかわからず、戸惑うジャーダとガーネット達一同。
「大丈夫、ほうっておけばすぐに目を覚ますよ」
「そうなのかロブ?」
「ああ、テスラ研の頃は良くあったからね」
ロバートの説明にとりあえず安心する一同。
「やれやれ、相変わらずだな」
「所長…!ご無事でしたか…!」
「久しぶりだな、ロバート。君も元気そうで何よりだ」
久しぶりの再会を喜び合うロバートとジョナサン。
「あの人、誰なの?」
「テスラ・ライヒ研究所の所長で、イルム兄の父親ですよ」
ジョナサンのことを知らないガーネットに説明するイサム。
「うお!?もう起きたのかイサム!」
「ええ、慣れてますんで」
驚くリュウセイ達にケロッと答えるイサム。
ちなみにイルムガルドも起き上がっている。
「おお、イルム、イサム君無事だったか」
「何を今さら…。グルンガストを持って来たんなら、最初からそう連絡しろっての」
「そんなことをして、スーパーロボットの登場シーンを盛り下げるつもりはない」
「あ、あのなぁ…」
堂々と言い放つジョナサンに呆れ果てるイルムガルド。
「ところで、博士…北米のラングレー基地がDCに制圧されたと聞いていますが…」
「…うむ。DC機動部隊と、彼ら側に寝返った連邦軍部隊の猛攻を受けてな…。あっと言う間に我々の基地は制圧されてしまった」
「えっ!?」
ジョナサンの告げた内容に衝撃を受けるロバート達。
「…私はグルンガストと”アレ”を持ち出し、逃げるのだけで精一杯だった…」
「でも、あの基地には親分達がいるはずでしょう…?」
「その理由は一つ。ゼンガー・ゾンボルト少佐がDC側についたからだよ」
「親分が!?なんで…」
「それはわからないが、事実だ…」
ゼンガーのことを良く知るイサムは到底信じることが出来なかったが、ジョナサンの表情から事実なのだと認めるしかなかった。
「では、カザハラ博士…。キョウスケやエクセレン…それにリシュウ先生は!?」
「彼らは、私達の脱出を手伝ってくれたが…その後の消息は不明だ」
「……」
「だが、心配はいらん。ATX計画の機体を乗りこなす彼らのことだ…。私は、無事だと信じている。君達ハガネのクルーがこうしてここにいるようにな」
「……」
「イサム…」
「大丈夫だよラトゥーニ。言ったろ簡単に死ぬ人じゃないって」
ラトゥーニが心配そうに声を掛けるが、笑顔で答えるイサム。
「では、イサム君にもプレゼントを渡すとしよう」
「俺にも?」
「そう、先生やテスラ研にATX計画とマオ社の人達が君のために用意した機体だ」
ジョナサンがそう告げながら自身が運んで来たコンテナの一つを開放すると、中から一体の漆黒のPTが姿を現す。
「このPTは…」
「RTX-010-04R”レオーネ”イタリア語で雄ライオン、転じて勇者の意味を持つ」
「RTX-010ってヒュッケバインMk-IIですよね?そうは見えないんですが…」
レオーネと呼ばれる機体の頭部アンテナは鶏冠状となっており、フェイスカバーで覆われており、従来のヒュッケバインタイプとは異なっていた。
「今の状態は”セーフティモード”と言う形態でリミッターが掛かっているんだ」
「リミッター?」
「ああ、元々この機体は、プラズマ・リアクター搭載試験機である四号機を改修した物なんだ」
「プラズマ・リアクターって、特機用のジェネレーターだよな。大丈夫なのかよそんなもんPTに乗せて…」
説明を聞いていたイルムガルドが不安そうにジョナサンに問いかける。
「PT用に小型化したので出力調整が難しくなってしまい、かなりピーキーな機体だがどうするかねイサム君?」
「はい!乗ります!」
ジョナサンが問い掛けると躊躇い無く答えるイサム。
「即答だな!?いいのかよこんな危なっかしい機体で…」
「皆が用意してくれた機体だから、大丈夫だよイルム兄」
「まあ、お前がそう言うんならいいけどよ…」
自身満々に言うイサムにこれ以上言うのをやめるイルムガルド。
「そう言ってもらえると嬉しいよ。では私も調整を手伝うためにこの艦に残ろう」
「げっマジかよ…」
ジョナサンが告げると明らかに嫌そうな顔をするイルムガルド。
「どうした?不満かイルム」
「ああ、さっさと伊豆にでも行けよ」
「レオーネを中途半端のまま置いていくのは目覚めが悪いのでな。何より…」
「何より?」
「美女だらけのこの艦から離れるのが惜しいのでね」
「「だと思ったよ」」
予想通りの返答にハモリながらツッコムイサムとイルムガルドであった。
Mk-Ⅳ「公式ではヒュッケバインMk-IIは三号機までしか存在しませんのであしからず」
イサム「で、出番は何時なんだよ」
Mk-Ⅳ「早ければ二話ぐらいしたらかな」
イサム「もう少し先か…。で、次の予定は?」
Mk-Ⅳ「マサキ再登場と遂にイサムの因縁の相手が登場します!」
イサム「となると俺の過去も明かされるわけか…」
Mk-Ⅳ「あんなことやこんなことまでまるっと…ア、ヤメテクダサイワタシノカンセツソンナニマガリマセンヨ、ギャァァァァァァァァァァァァ!!!」
イサム「よし、ゴミの処分完了と。それでは次回もお楽しみに!」